二王子岳！わずかな晴れ間から眺めた絶景

2018年03月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,343m
• 下り: 1,345m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:19

8:07 スタート地点
9:01 9:05 二王子神社
10:12 10:14 王子避難小屋
10:47 10:47 定高山
11:26 11:28 油こぼし
12:06 12:35 二王子岳
13:03 13:03 油こぼし
13:37 13:37 定高山
13:58 13:59 王子避難小屋
14:33 14:34 二王子神社
15:26 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南俣集落の奥に冬季用の路肩駐車スペースがあります

コース状況／危険箇所等

駐車スペース〜二王子神社
・二王子神社の炊事場の柱に登山者記帳ノートありますそのちかくに登山ポストも
・ひたすらツボ足でかなり体力奪われます
二王子神社〜油こぼし
・登りが続く、行きと帰りや日によって大きくコンディションが変わりそう。
・危険個所はないけど、油こぼしはがちがちの急斜面なのでアイゼン必須
油こぼし〜山頂
・雪庇が多いから気を付けて

その他周辺情報

新発田温泉あやめの湯（風呂こそ大きくないものの、熱めの源泉かけ流しでぽかぽかに温まる。大人1名400円）

写真

3/17 8:08

路肩の駐車スペースに車を止める、この日は朝8:00頃で10台ほど

3/17 8:16

分厚く積もった雪のせいで車が入れない林道を進んで二王子神社を目指す

3/17 8:46

森を抜ければ林道の巻き道をショートカットできる

3/17 8:53

赤い橋が見えたら神社はもう少し

3/17 9:01

二王子神社、雪が深い。

3/17 10:34

雪の中の登りがこのあたりから増えていく

3/17 11:01

ひたすら霧氷の森が続く

3/17 11:39

視界が見えなくなってきた。。

3/17 11:40

見渡す限り何もないなめらかな雪原

3/17 11:48

ときどき少しだけ雲の切れ間から景色が覗けるくらいの視界

3/17 12:06

山頂の避難小屋が見えた！

3/17 12:09

山頂に到着...!
残念ながら飯豊連峰の上半分が隠れてる

3/17 12:06

こちらが本日の飯豊全容

3/17 12:46

白いサンゴ礁

3/17 12:52

持ってきたそりで遊ぶ

3/17 12:55

トラップに気を付けないと...

3/17 12:56

少し晴れてきた

3/17 12:56

奥に広がる山が見えないのは残念

3/17 12:56

人間みたいな形の樹氷

3/17 13:02

青空が広がっていく

3/17 13:02

日本海！

3/17 13:05

五頭連峰

3/17 13:11

油こぼしの急斜面のくだり

3/17 13:11

自然のアート、巨大な雪庇

3/17 13:18

五頭連峰

3/17 13:20

霧氷の中から覗いてみた景色

3/17 13:22

雲と雪の白で青い景色のサンドイッチ

3/17 13:23

なめらかな斜面

3/17 13:26

コントラストがステキ

3/17 15:23

ツボ足にひたすら苦しみながらも、駐車スペースあたりまで無事に戻ってきました

3/17 15:54

帰り道に二王子岳方面を振り返る。ありがとう。

3/17 16:07

山でお会いした常連登山客さんのススメであやめの湯へ、源泉かけ流しでぽかぽかに温まった。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-10 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

fumaso

二週連続の雪山登山です。はるばる新潟までやってきました。
登山口についたときはパラパラ雪が降っていて結構不安でした。
雪の中の登りでは最初霧氷に感動するも、同じような景色が続いて退屈が続きました。
しかもずっと曇ってる上に視界も悪くなる一方。
山頂からの飯豊の景色は微妙だったけど、迫力は厚い雲の向こうからでも伝わってきました。
下りはなめらかな雪を滑るようにくだるので圧倒的に楽しい、
さらに徐々に晴れ間も増えてきて、日本海側はよく見渡せました！
山頂でもうちょっと粘ればもっといい景色が見れたのかな？と思うと少し心残りが..
何はともあれ今回も無事に帰れてよかったです。