錦繍の大朝日岳(古寺鉱泉口周遊)
- GPS
- 29:59
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,740m
- 下り
- 1,728m
コースタイム
古寺鉱泉発5:10
一服清水6:50
ハナヌキ峰分岐7:00
三沢清水7:50
古寺山8:25
小朝日岳迂回路9:05
(迂回路利用)
銀玉水10:30
大朝日岳11:30
下る
大朝日から熊越13:00
小朝日岳(30分)13:45
鳥原山15:15
鳥原山避難小屋15:40
10月10日
鳥原山避難小屋7:40
畑場峰9:00
古寺鉱泉10:30
※ ルートデータ 10/09 13:01 〜 10/10 07:56
ロガーのバッテリー切れ及びGPSロストのため手入力しております
天候 | 見事な秋晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山ポスト】 古寺鉱泉玄関に登山ポストがあります。帳面式でありませんので登山計画書持参です。 【危険箇所】 危険箇所は特にないと思いますが、鳥原小屋から古寺鉱泉に降りる登山道は畑場峰分岐まで笹が被さっています。 【水場】 このコースは水場が多くとても助かりました。地図に記された水場は全て信頼できます。 【温泉】 大井沢の「湯ったり館」 入浴料 300円 http://www.gassan.co.jp/onsen/onsen02 【駐車場】 20台ほど止められそうですが紅葉の時期はご注意ください。 |
写真
感想
山形の朝日連峰は途方もなく大きくて、実にいい山でした。
大朝日岳からぐるりと見渡すと、美しい山の稜線と登山道が見えました。
私は東北の山は地味だけど、こんな素晴らしい山並みはそうそうあるものではないと思います。
私は心地よい風の中で、うっとりと登山の喜びを味わいました。
今回は三連休なので大朝日小屋は超満員だと思い、鳥原山まで下って鳥原小屋に泊まる行程。
コースタイムは暗くなる前ギリギリの13時間の予定だったので、全行程を急ピッチで登りました。
そのため、2時間も早く小屋に着いたので、私はヤッター!と大喜び〜♪\(^-^)/〜♪♪♪
しかし今思うと、小朝日岳の登りは非常に厳しかったです。
私はコテンパンに打ちのめされてしまいました。(>_<。)
あれを「小朝日岳」と言ってはいけない! 絶対に「前朝日岳」と言うべきだ! (;_;)”
今年2回目の朝日連峰
前回と同じ古寺鉱泉からのルートでしたが
2人の素敵なお姉さまとの山行となりました
集合から解散まで本当に楽しい時間を過ごす事が出来ました
シト姉さま、セチ姉さま
素晴らしい計画を有難うございます
さ〜て、来年の朝日はどのコースにしましょうかねぇ(笑)
今年の朝日連峰は今回で3度目の訪問。雪景色以外の3シーズンを登山しました。
1度目は泡滝ダムから以東岳周遊(花の時期)、2度目は朝日鉱泉から鳥原山を経由して大朝日岳を踏み中ツル尾根を下山、3度目はここ古寺鉱泉口大朝日周遊です。
今回の登山は紅葉を愛でるのが目的で、これがみごとビンゴ!でした。
混むと思っていた駐車場は想像以上の混み具合、早朝4時40分に駐車場に着いたものの結局駐車場には止められず10分ほど戻った待避地に路駐しました。
それでも止められたのでラッキー。せっかく来られたのに戻った車もかなりいらしたのではないかと思います。
山の紅葉は。もう〜もうもんくなしで素晴らしかったです。
それと視界のいい青空つきで、朝日連峰全ての山々に手が届く様に全日クリアなのはおそらく一年間でも1にちあるかないかという稀な日ではなかったかと思います。
小屋泊は大朝日小屋が時間的、距離的にベターなのでしょうが、紅葉時期はもの凄く込み合うと考え、あえて鳥原小屋まで戻り泊まることにしました。
もちろん鳥原小屋も混むといけません。ですからテントは持参しました。
その為にメンバーにはかなり無理難題を押しつけたと少し反省しています。
しかし鳥原小屋が案外ゆったりと過ごせたこと、予定時間より早く小屋に着けたこと、水場が近く水を背負わなくてもよかったこと、翌日も鳥原小屋から古寺鉱泉までは時間的にも早くに下山できたので下山してからも余裕があり身体的に楽だったことを総合すれば結果オーライで喜んでいただけたのではないでしょうか。
あまりの紅葉の綺麗さに翻弄され来年の朝日連峰登山計画まですっかりで出来上がり、おそらく来年も幾度かここ朝日連峰の峰々を訪問することになるでしょう!
本当にメデタシ、メデタシで〜す(笑)
marunaです
本当に楽しそうな山行で・・・
お三方のキャラがにじみ出してくる写真の数々、楽しませていただきました
私の方は、皆さんと別れてから小朝日岳の登りに打ちのめされ、もがき苦しんで日暮沢まで下ってきました。
えらい違いですね
それにしても、一人で写ってるおいらの写真、いつの間に・・・
地ビールソフトなんてあったんだ?知らなかった。
お子ちゃまなので、栗ソフトで満足してました。
今度は ぜひ本物の で乾杯したいですね。
またよろしくお願いします。
この連休はどこも紅葉ど真ん中だったみたいですね
皆さんの楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
minoさんは川の字の真ん中ではなかったのですね(笑
鳥さんはコジュリンかオオジュリンか何かに見えます
marunaさん
私たちも小朝日の登りには打ちのめされました
3人共にあの斜面を下った経験があったのである程度は予測していましたが、やはりキツい登りでしたよね(苦笑)
marunaさんの画像…気付きませんでしたか?
真正面で撮っていたのですが…あっ!無許可で使ってしまいましたが大丈夫でしょうか?
地ビールソフトは道の駅に併設の温泉にあるんですよ
今度は是非ホンモノビールでカンパイしましょう
reguさん
さすがに私が真ん中だと迷惑かけちしまいますので(^^;)
朝日岳の紅葉は台風の影響なのか葉が落ちてしまっているような感じでした
他の方の記録をみると北東北はバッチリだったみたいですね
これからはちょっと標高の低い里山で楽しめるのでしょうね
鳥の名前ありがとうございます
さすがにコンデジでは限界がありハッキリとした画像にはなりませんでした(^^;)
また鳥を見つけたら記録に載っけますので教えてくださいませ
皆さんおはようございます。
大朝日往復して、余裕の鳥原小屋なんて凄いですね。
皆楽しそうで、素敵な写真ばかりで羨ましいです。
私が一緒だったら大朝日は無理だったかも?
ミノさん!
カメラ目線で写っていながら、「いつの間に?」ってことはないですよね
ただ、あまりにもとぼけた感じで写ってたので、あれ、こんなタイミングで収まったかな?と思ってしまいました。
で乾杯、楽しみにしてますよ
は〜い!とっても楽しかったですよ〜ん。
せちさんは終始、みのちゃんのことを「紅一点」と言っていました。
まあ〜私達的には、確かに「紅一点」ですがね
ひとり写しされたの知らなかったんですか〜?
でも、みのちゃんが気付いていなかったらお話も出来なかったと思うとなんとも恐ろしい〜
薄皮饅頭の時は有難い情報ありがとうございました。
でも、私が自己紹介しても「キョト〜ン?!」 としていましたね
citrusさんのことは、あちこちのレコや日記で拝見していて、すげー人なんだなって思ってたんです。で、勝手にイメージだけが一人歩きして・・・
麗しい姿に見とれているうちに「citrusです」と自己紹介され、イメージとのギャップに思考回路が錯綜、緊急停止したんです
だからあんな失礼な態度になって・・・
って、言い訳するほど泥沼にはまっていきそうだな
どんなイメージを抱いてたかって?
それは の力を借りないととても言えません
またしてもこんばんは
shikamaxさんのレコで銀玉水のに写ってるのは、setisetiさんとcitrusさんのザックではないでしょうか?
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-140128.html
そうです。
写っていたのは私たちのザックです。
と言うことはshikamaxさんとも擦れ違っていたのですね…。
大朝日はヤマレコのメンバーがいっぱいだったんですね〜♪ \(^0^)/
marunaさん、
私も小朝日の登りではノックアウトダウンでした。
ヘロヘロなんて言うものじゃなかった… 〜(@_@)”〜
仲間に助けてもらいました
シト様、みの様ありがとうございました。(ペコッ)
今年は大きな山には全然行けなかったから羨ましく見させて頂きました
来年は朝日に行きたいでぇ〜す
「私って影薄い」と思っていましたから、嬉しいです。
でもあまりにも褒めすぎで穴があったら入りたい・・・
それより、 の力を借りないと言えない私のイメージが気になりますけど
shikamaxさんとは時間的に山頂で会っていそうです。はい。
今回の朝日連峰も楽しい山行でしたよ。
ひとりもいいけど、やはり仲間と一緒の方が数倍楽しいですね。
来年もまたまた朝日に行く予定で〜す
皆様コンバンワです。
今年は東北の紅葉が当りですね、私も先週くりこま高原へ足を延ばしましたが、雨模様の中でしたがとても綺麗でした。青いそら緑や赤や朱色の紅葉、そして白い岩肌とのコントラストが、目にまぶしくて羨ましい限りです。
所で鳥原山の三等三角点が何故か二つ有るのはどうして?
凄く気になります。
今年の紅葉は例年と比べておそいとか、台風で風焼けしてるとか言われていましたが、まったくそんな事はなく綺麗なもんです。
少なくても私はそう思っていますよ。
くりこまの紅葉はまだ見たことはなく、一度見たいと思っていますが。
しかし、紅葉時期は道路が渋滞するとか聞いていますいますので、恐ろしくてなかなか行けませぬ
鳥原山の三角点が何故二つあるのか・・・?いまだに謎なのです。
みのちゃんは「案外こういうのあるよ!」と言っていましたが、二度計測されたとか・・・です?
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