C-chanの父親の夢、吉田口富士山3200mまで、、
- GPS
- 06:22
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,109m
- 下り
- 1,102m
コースタイム
-13:40八合目江戸屋、須走口と吉田口の分岐点
-15:38スバルライン五合目駐車場
総合時間6時間16分、歩行時間:5時間以上
天候 | 晴れ、強風とはいえないものの、冷たい風、でも条件は良かった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は、整備されています。 吉田口は、登り専用、下り専用と別れております。 登りでは、途中7合目辺りから出てくる溶岩の岩稜帯は少し注意して登ります。 風の強い日は、用心します。 高度を上げると空気も薄くなり、牛歩の歩みです。 今日もそうでした。 風は穏やかなほうでした。 でも一歩一歩進むほかありません。 天を仰ぎ、眺望を楽しみながら、登りましょう。 下り専用道は、8合目まで須走口と同じです。 今回はその分岐のある8合目までですから、分岐で吉田口を確認して下りました。 分岐は見落とすと登り返しとなるので、慎重に。 浮き石などで、滑りやすい所も多いです。 今日は慎重で転倒なし。 でも気をつけて進みます。 また落石が多い山でもあり、注意したいですね。 |
写真
感想
C-chanの両親が来日しており、2週間以上滞在です。
昨日は、八ケ岳方面で、まきば牧場と八ケ岳リゾートアウトレット。
父親のほうが何とか富士山に登りたいという話を聞いていたのですが、
どこまで行けば良いのか、皆で5合目まで行けば良いのか、
いろいろ考えたのですが、結論も出ずに、本日も安定した天気らしいということで、また、私も当地を離れるまでの間にいろいろ、
用事も立て込んでいることから、急ではありましたが、
本日、10月10日登ることに。
慌しく前日支度します。
何しろ、アウトレットなど行ってから、食事もして、
帰宅は、20:00過ぎでしたから、、。
但し、高齢であるし、山頂には、こだわらないと言うことで、
それなら、これまで義父の最高所である、前にC-chanと登った
仙丈ケ岳より高いところを目指すということで3100mを目安にしました。
頭の中では、ちょっと7合目位に登れば良いかな、、なんて考えていましたが、
結局、しっかり、8合目まで登ることになるのです。
朝も普通に富士山に登るよりも、かなり、遅くに起きだして出発。
すなわち、7:00に自宅を出ようと。
7:00に自宅を出て、9:00過ぎに駐車場を出発して、2時間半ほど登って、、
いかにも計画無しのような感じです。
この時期は、既に富士山には、冠雪もありましたが、今回は、
その心配もないような感じで、、。
さて、駐車場は、閑散ではないですが、多すぎることもなく。
登山は、いつもの通り、きつく、義父も大変のようでした。
登山道はこの時期、数組が登っていました。
この時期でもまだジーンズで登っている方がいるようで、びっくりしました。
行けるところまで行こう、、のような感じの人も多く、
まー、今回は、我々もそうでしたが、、。
この時期の夜行登山で早く下りて来た人の話でも雪に影響もなく、
良かったようです。
結局、登りでは、8合目元祖室まで、そこから須走と
吉田口との分岐から下山しました。
目標の3100mは超え、3200mまで行ったので、万々歳。
でも実は、途中で、山頂まで行きたくなったのも事実です。
このまま行けば、、。
でも計算するとやはり遅くなりすぎ。
しかもスバルラインも18:00で閉まってしまいますからね。
確かに8合目までは行きましたが、それからもきついですからね。
むしろ、それからがさらに空気も薄くなって、カメの歩みになるはずですから、、。
風は強くはありませんでしたが、やはり、風は冷たく、
良い天気でしたが、結構しっかり着込んで登りました。
小屋はもちろん全部閉まっています。
何とか、途中までですが、一応の目安を越えて、登ることが
でき、義父は、大満足の様子です。
明日は、筋肉痛が襲うでしょうが、、。
Y-chan さま
C-chan さま
おつかれさまでした。
きっと良い思い出になられたことだと。
ご高齢、、おいくつになるのでしょうか。
それでもチャレンジ衰えず
素敵なお父さんジャマイカ
次回は3,776m、剣が峰までを目標に夢あたためて下さい。
kenpapaが裏側登っていたようですね
偶然はすごいっす
芋さん
馬蹄形お疲れ様でした。
凄いアップダウンですね、、。
時間もかなりのもの。
最近は、そういうの駄目ですね。
ちょっと長いのはいいですが、超長いのは、、×。
C-chanの父親は、もう70歳超ですね。
昨日の疲れは、すぐの睡眠で解消。
それほどの疲れはない様子。
今日もC-chanと甘利山、千頭星山へ。
今回の来日はこれまで比べて短いので、
私も急遽の富士山へ、、。
本当はいけないのですが、富士山から思い出の
溶岩石を、、。
昨日ももっと朝早く出ていれば、
そして睡眠充分であれば、山頂も可能だったと思います。
裏側ではkenpapaもAsakuさんもいたようですね。
Y-chan
Y-chanさん、C-chanのお父様、こんばんは。
富士8合目登山、お疲れ様でした。
先日、富士山に初冠雪あったので、どれくらい降雪があるのか
心配しましたが、思っていたよりは少なかったみたおですね。
でも寒さは、降雪並みというところでしょうか。
やっぱり、もうこの時期からの富士山は、独立峰だけあって
寒さは身にしみますよね。
とりあえず目標は達成できてよかったです。
次は、3776m目指して(暖かい時期にね )ください。
そのころには、C-chanの足腰の調子も良くなって、皆さん
いっしょに登れるといいですね。
Y-chanさん、こんにちは。
お父様のエスコート登山、最高の天気に恵まれて
良かったです。
70歳を過ぎると、次のチャンスといってもそう簡単
には行かないと思いますので、8合目まで行けて
よかったですね。
私も何年か前に、これが最後かなあと話をしながら
両親と北海道の樽前山に登ったことを思い出しました。
富士山とは違い、お気楽な山なので、ビールを持って
上がって乾杯!といった感じの山行だったのですが
Y-chanさん
富士山ガイドご苦労様でした。
C-chanさんのお父様もやっぱり
ご健脚なんですね!
日本=富士山
晴天で良い展望が見れて、
大満足だったのではないでしょうか
Y-chanさん お疲れ様
C-chanさん父 お元気ですね 連荘で山・・
自国でも好きなことやっているのでしょうか?
長生きの秘訣の様です
死にそうな顔で登っている人も居ますがやはり楽しいのでしょうね きっと・・
w-koboriさん
C-chanの父親は、日本語少しで、
ヤマレコを読んでもほとんど理解できないと、、。。
今回は、目標達成で良かった。
2,3回の降雪も自宅からの目視でも消えており、
雪の心配はないと思いました。
このころの雪は、たいてい融けてしまいます。
寒さはやはりですね。
とはいえ、当日は風がなければ相当穏やか。
これからは、風注意。
といっても、もう登らないと思いますが、
次回来日は、いつになるか、、
おそらく、あったとして2年後。
気持ちが維持できていれば、3776m挑戦ですね。
C-chanの足腰の調子も良くなっているはず。
でも高山病が、、、だめ見たいです。
Y-chan
youtaroさん
連休は、皆さん天候に恵まれた方が多く、
我々もそうでした。
本当に目標達成できて良かった。
やはり、仮に3000mで後退したら、後悔でしょうね。
実は、C-chanの父親も最後かもしれないという
おぼろげな意識がありました。
ですから今回は、悔いもなく。
今回は、相当疲れたはず。
いつもはビールを寝る前に飲むのにそれもなかったのです。
youtaroさんも良いことされましたね。
思い出、、
Y-chan
kankotoさん
Y-chanさん
そうなんですよね、考えてみれば、かなりの健脚。
私もそうでありたいです。
細くても長く。
今回が最後のチャンスの意識もあり、
私はその気持ちに応えようとしました。
富士山からの展望は、大満足。
条件の良い日でした。
来日前に冠雪もあり、ちょっとあきらめ気味だったので、とにかく良かったです。
本人が納得の3200m。
それが大切です。
Y-chan
isakiさん
C-chanの父親も歩くことが好き、走るのも好き。
現在では、少し自制しているようですが、
しばらく前は、こちらが向こうに行った時に
一緒に走ったこともありますよ。
好きなことは続けてほしいですね。
本人も 苦しいのになぜ登る、、のようなことを
独り言を言っていましたよ。
苦しさも快感に変わる時があるのですよね。
Y-chan
Y-chan 遅いコメになりました。
富士山へ登られたC-chanパパさん。 日本での良い
思い出になりましたね。
70歳を過ぎて、足腰が丈夫な事は素晴らしいです。
遠くを見つめている写真が印象的でした。
何を感じていたのかな?
自宅に帰ってから、お友達に報告されるのかな?
何て伝えるのかな?
いろいろ考えちゃいました。
多忙なY-chanが、C-chanパパの体力、気持ちを
よく考えたプランが大成功。
良かったですね。
sumikoさん
今回は、山頂に到達しなかったとはいえ、
最高のおもいでしょうか。
私も生涯、歩けるようにしておきたいです。
遠くを見つめて、自分のまぶたにその光景を
焼き付けているかのようでした。
そうですね、、どのように伝えるのか、
興味のある所です。
今回は、人の気持ちに沿った事ができました。
Y-chan
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