白谷雲水渓（太鼓岩往復コース）

2018年03月12日(月) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 6.6km
• 登り: 576m
• 下り: 571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:54
• 休憩: 1:33
• 合計: 5:27

9:25 白谷広場
9:33 9:33 飛龍おとし
9:44 9:52 さつき吊り橋
9:56 9:58 苔むす森
10:46 11:06 白谷山荘
11:44 11:50 辻峠
12:24 12:24 太鼓岩
12:40 12:41 辻峠
13:15 13:58 白谷山荘
14:22 14:27 苔むす森
14:29 14:36 さつき吊り橋
14:43 14:44 飛龍おとし
14:49 14:49 白谷広場
14:52 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・宮之浦から白谷雲水渓に行きますが、車同士の離合困難な個所もあり。観光バスも走る道なので、運転に自信が無い人はバスで行った方が無難。
・白谷雲水渓入口に無料駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

コース大半、木道等、整備され歩き易い。
また、コース中、トイレが無いので携帯トイレの持参を勧められますが、白谷雲水渓については、2時間以内に白谷小屋のトイレがあるので不要と思います。

写真

3/12 9:17

白谷雲水渓最寄りの駐車場に車とめる事出来ました。登る準備している間に、あっという間に一杯に。

3/12 9:17

白谷雲水渓入口のトイレ。ツアー客とかぶると5分は待たされます。

3/12 9:25

ここで、入山料500円徴収されます。ツアー客で混雑していました。

3/12 9:24

川の向こうに登山口。その左にしろたえの滝。

3/12 9:27

登山開始。

3/12 9:31

「憩いの岩」を登ります。

3/12 9:34

3/12 9:35

おしどり滝

3/12 9:36

飛流おとし。よく見る写真より水量少ない。

3/12 9:40

この辺りの道は整備されています。

3/12 9:42

さつき橋を渡って楠川歩道へ。

3/12 9:44

昔から運搬道として使われていた雰囲気です。

3/12 9:49

3/12 9:51

3/12 9:51

3/12 9:54

3/12 10:03

いろんな形の木があります。

3/12 10:04

3/12 10:07

3/12 10:11

苔むす岩にオオゴカヨウオウレンが咲いていました。

3/12 10:16

3/12 10:20

3/12 10:35

3/12 10:45

3/12 10:46

3/12 11:00

3/12 11:07

七本杉

3/12 11:09

幹にはコケがびっしり。

3/12 11:09

七本杉、反対側から。

3/12 11:10

3/12 11:11

3/12 11:13

3/12 11:15

3/12 11:16

「苔むす森」と呼ばれているだけって、苔が綺麗です。

3/12 11:18

3/12 11:19

3/12 11:21

オオゴカヨウオウレン。もののけ姫に出てくる、こだまみたい。

3/12 11:24

3/12 11:31

3/12 11:32

3/12 11:33

3/12 11:39

3/12 11:45

かみなりおんじ。昔、雷に打たれたとのこと。

3/12 11:48

3/12 11:50

辻峠。ここから太鼓岩登山道に入ります。

3/12 12:04

太鼓岩登山道は余り整備されていません。

3/12 12:10

太鼓岩からの見晴らし。南沢、ビャクシン岳を中心に左に石塚岳。

3/12 12:12

最高峰の宮之浦岳や永田岳は残念ながら雲で見えず。

3/12 12:38

辻峠へ下山途中に女神杉があります。

3/12 13:00

3/12 13:13

クモの足みたいです。

3/12 13:15

七本杉まで帰ってきました。団体さんで込んでいました。

3/12 13:19

白谷小屋。コース中、唯一の固定式トイレです。

3/12 14:10

唯一の渡河個所。

3/12 14:13

ヤクザルがいました。

撮影機器：

LUMIX DMC-LX5 パナソニック

感想

yamanyanco

縄文杉トレッキングの準備運動として白谷雲水渓に行ってきました。縄文杉では見晴らしが期待できないので、見晴らしが良さそうな太鼓岩往復にしましたが、山の上の方は雲がかかり、宮之浦岳はじめとする三岳を眺める事が出来なかったのは残念。でも、森とコケと花の共演は堪能出来ました。
　白谷雲水渓は有料の登山道だけあって整備が行き届いているにもかかわらず、ツアー登山客や、或いは、ガイドさんに連れらた（恐らく）山登り始めての客が大半でした。ある意味、「観光」登山コースで、自分が普段登っている山とは異なると感じました。