備前楯山 関東ふれあいの道 栃木1 赤銅のみち

2018年03月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 28.5km
• 登り: 854m
• 下り: 1,012m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:31

10:17 通洞駅
10:44 10:44 間藤駅
11:02 11:03 赤倉バス停
11:22 11:26 足尾銅親水公園入口
11:27 11:30 足尾銅親水公園
11:34 11:34 足尾銅親水公園入口
11:52 11:52 赤倉バス停
12:46 12:50 舟石峠駐車場
13:27 13:38 備前楯山
14:03 14:03 舟石峠駐車場
14:29 15:09 銀山平
15:44 15:47 沢入駅
15:48 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スタート
渡良瀬渓谷鉄道　通洞駅
ゴール
銀山平国民宿舎かじか荘
コース接続点
渡良瀬渓谷鉄道　沢入駅

コース状況／危険箇所等

関東ふれあいの道 栃木県コース1 赤銅のみちを逆コースで歩いています。スタートは渡良瀬渓谷鉄道の通洞駅で足尾ダム、備前楯山を経て銀山平がゴールとなります。コース案内には銀山平展望台が含まれていますが、階段が土で埋まり歩くに難があり回避しました。
通行止めの迂回路の古川橋へは関東ふれあいの道の栃木県の案内にはありますが、特に逆コースからは現地では明確に指示されていないようです。
備前楯山の登山道の一部には春分の日に降った雪が残っている所がありました。

その他周辺情報

温泉 : 足尾温泉　かじか荘　610円
ダムカード : 庚申ダム
足尾銅山観光　3月31日まで休み
銅親水公園　足尾環境学習センター　3月31日まで休み

写真

足尾駅を通過します。駅舎以外特に何もありません。

渡良瀬渓谷鉄道沿いに歩きます。

備前楯山の足尾鉱毒により土砂流出して出てきた岩山の風景です。

コースはこの橋を渡りますが、先が通行止めですので古河橋て迂回します。

渡良瀬川の鉄橋です。

深い青の水です。

ガレガレの山肌です。

渡良瀬渓谷鉄道の終点の間藤駅です。

水力発電所跡だそうです。

静かな街並みの中を歩きます。

古川橋の旧橋です。

精錬所跡の煙突です。

足尾ダムに向かいます。背後は大平山です。

皇海山源流の松木沢の流れです。

庚申山が源流の仁田元沢です。

足尾ダムです。

橋から下流を望みます。

銅親水公園　足尾環境学習センターは3月31日まで休みでした。

足尾焼きの壁画です。

コースはこちら側を歩きますが、通行止めのため、古河橋で迂回します。

やはり水が青いです。

足尾銅山の本坑前に解説板がありました。

備前楯山の山頂部が見えてきました。

荒れた山肌には植林がされています。

林道を歩いてようやく舟石峠が見えてきました。

舟石峠に到着しました。

舟石峠が備前楯山の登山口です。広い駐車場です。

駐車場に舟石が置かれていました。

日光の半月山です。

歩きやすい登山道です。

やせ尾根の所に雪が付いていました。

備前楯山の山頂に到着しました。

男体山の山頂部はやや雲がかかっていますが、眺望か良いです。

庚申山の稜線が見えます。

中央奥に山頂部だけ皇海山が見えます。

備前楯山の山頂解説板です。ふれあいの道の撮影ポイントです。

山頂にはマンサクの花が咲いていました。

他に花が咲いていなかったので山頂で花が見られるとは。

曇ったため、綺麗に写りません。

日が少し当たって少し鮮やかになりました。

反対側から舟石峠を見上げます。

道路脇に関東ふれあいの道の石柱がありました。

銀山平展望台への階段は土で埋まっていましたので行くのはやめました。

銀山平に下ってきました。関東ふれあいの道 栃木県コース1 赤銅のみちの起点です。

銀山平は皇海山、庚申山、備前楯山の登山口になっています。

銀山平にある足尾温泉の国民宿舎かじか荘です。温泉で汗を流しました。

下流にある庚申ダムです。

管理所で庚申ダムのダムカードをゲットしました。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

YamaOnsen

花粉が少ない標高の高い山に行きたかったものの、金曜日の帰宅が遅かったため、朝起きられなかったので、近場で花粉の少なそうな所で備前楯山を歩く関東ふれあいの道をまたまた歩いてきました。
備前楯山の稜線上は花粉が飛んできていたようですが、全般を通して花粉少なめで歩けました。
コースの終点は足尾温泉のかじか荘なので汗を流しました。
また、帰路の途中の庚申ダムでダムカードをゲットしました。