北・中央・南ア 連続行脚 紅葉も見れた【有明山】(200名山)

2011年10月07日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 1,005m
• 下り: 971m

コースタイム

【有明荘登山口】(6:17)-【四合目】(7:00)-【七合目】(7:39)-【有明山北岳】(8:10〜8:16)-【中岳】(8:23)-【南岳】(8:31〜8:43)-【有明山北岳】(8:59)-【四合目】(9:47)-【三段の滝】(10:09)-【第二駐車場】(10:16)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場:第一、第二、第三駐車場あり
第三駐車場は約30台ほど

コース状況／危険箇所等

危険箇所:特になし
登山ポスト:登山口に有り

詳細は下記ブログへ↓
http://top-of-100.at.webry.info/

写真

10/7 6:15

登山口となる【第三駐車場】

10/7 6:17

1分ほどで【ヘリポート】と登山口

10/7 6:22

まずはこんな道を行く。

10/7 6:29

すぐに【三段の滝】との分岐。
山頂は右へ向かいます。

10/7 6:31

手作りハシゴ

10/7 6:33

登山道はなかなかの急登です。

10/7 7:00

【四合目】の石柱

10/7 7:15

シャクナゲの回廊

10/7 7:23

登山道脇の崩壊地

10/7 7:39

【七合目】石柱

10/7 7:40

【七合目】先から見えた【大天井岳〜常念岳】の稜線。

10/7 7:51

登山道脇の【ゴゼンタチバナの実】とコケが可愛らしい。

10/7 8:09

最近雪が降ったんですね。

10/7 8:09

山頂手前から見えた北西の方角。
【餓鬼岳〜東沢岳〜燕山荘】。【燕岳】は木がジャマして・・・。

10/7 8:11

【有明山　北岳】に到着。
山頂の鳥居は『避雷針』の役目も・・・。

10/7 8:16

山頂の祠脇から【中岳】へ向かう。

10/7 8:18

【中岳】へ向かう途中、東の展望台から

10/7 8:19

有明山の【三角点】

10/7 8:20

【中岳】への登山道

10/7 8:23

【中岳】通過

10/7 8:31

【南岳】に到着。

10/7 8:41

【南岳】山頂は『シラタマノキ』が沢山。
ちょっとおにぎり休憩しました。

10/7 8:44

【北岳】へ戻る途中、雲で隠れる【大天井岳】の稜線。

10/7 8:46

【燕岳〜燕山荘】のアップ。

10/7 8:59

さて下山します。

10/7 9:12

よく写真で見る『浮いた木』

10/7 9:14

急な斜面の下山。

10/7 9:20

途中で見れた美しい紅葉です♪

10/7 10:09

帰りには【三段の滝】を訪れました。

10/7 10:16

下山終了。
【第二駐車場】に出ます。

撮影機器：

IXY DIGITAL 930 IS CANON

感想

zenith

今週も連休はずっと晴れ間が出るそうで山日和でした。
今回は金曜日からの四日間連続の山行。
しかも北・中央・南アルプスの連続行脚♪

まずは北アルプスの【有明山】。
【燕岳】、【大天井岳】の人気エリアにありながら、何とも登山者の少ない寂峰。
しかしzenith的にはこうゆう山を応援したい。

登山口は【有明荘】の横にある【第3P】奥から。
ヘリポートを横目に登山道に入って行きます。
15分ほどで【三段の滝】との分岐があり右へ向かう。

噂通りなかなかの急登が続く。本日はこの山に集中できるので急登も何のその。
【四合目】からは石柱があったりして、自分の位置が確認できる。
樹林帯に囲まれた登山道は景色を楽しむ事があまりできないが、たまに望める所からは【大天井岳】から【常念岳】を望めた。
1時間ほど登った辺りでは『シャクナゲ』の回廊が現れ、6月頃はその中を通り楽しめそうだ。
山頂に着くとテカテカの鳥居があり、太陽光が反射して眩しい。この鳥居、説明では『避雷針』の役目をしているとか。天気によっては近づかない方が良いようです(笑)
この山はピークが三つあり、最初のピークは【北岳】と呼ばれ祠の裏からは【中岳】へ通じる道が続く。
すぐに【三角点】が現れ【中岳】の祠を通過すると15分ほどで【南岳】に到着。
風がややあり15分ほど休憩して下山。
帰りは【三段の滝】方面に抜けて【第2P】へ下山。

本日は下山後の楽しみがあってワクワクしてました。
すぐ麓には有名な温泉があり、今回は【有明荘】ではなく【中房温泉】へ。
前回の【燕岳】の際に行こうと思っていましたが、下山が18時を回ってしまい残念ながら入れませんでした。今回は青空の下、思う存分に入浴しました♪

この後は『中央アルプス』へ向かいます。