鐘撞堂山〜羅漢山と城峯公園
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 460m
- 下り
- 450m
コースタイム
11:34鐘撞堂山山頂11:57
12:09大正池
12:36高根山
13:02羅漢山入口
13:07羅漢山山頂?13:10
13:21円良多胡第2P
車で移動
14:24下久保ダム14:38
車で移動
14:47城峯公園
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
かんぽの宿寄居が近くにある |
写真
感想
前日の準備をほぼしてない状態で低山といえどもハイキングは危険。4:30に起きたものの頭が働かず2度寝、再起床8:20!今から行くならこの山かな?ってことで鐘撞堂山に出発。
車で1時間半、円良田湖に到着、ここから歩いて鐘撞堂山を目指します。第2Pとなっていて第1Pがどこなのかわからないまま山行開始。駐車してるのは私だけ。湖畔には釣り人がちらほらいらっしゃるのですが。
円良田湖を渡り、湖畔の舗装道を進むとああ、車がたくさん止まってる。ここが第1Pみたいです、釣り堀で釣り人もたくさんいました。
道標に従い歩いて行けば鐘撞堂山への簡易舗装登山道になります。その入口に猫、特に子猫がたくさんいます。写真を撮ろうとカメラをいじりだすと・・・・
餌をくれると勘違いして足にまとわりついてきます。物欲しそうに鳴いてきます、もう大合唱です。ごめんよ、あげられるものはなにもない、ちなみに猫アレルギーなのでそそくさと逃げちゃいました、ワタクシ。
山頂直下まで緩やかな道、最後の石段だけザクザク登れば約30分で山頂に到着します。
山頂は6〜8名くらいの人がいました。山頂で出会った年配の男性としばし会話をして毎度おなじみのコンビニおにぎりを食べて来た道を下山。
途中の分岐点で大正池方面に向かいます。すぐに竹林が広がり趣きが変わります。
整備された砂利道に変わると間もなく民家が見えてきて大正池は舗装道に面していてもうみるからに貯水池というがっかりな光景。ほぼ走って山頂から12分で着いたのに・・・とんぼ返りしました。
戻る途中で今度は高根山という山へ。地図に載ってません。
ひと汗かいたくらいですぐ高根山山頂です。ベンチが一個あるだけで木々に囲まれた小さい山頂でした。
子猫の集団にまたまとわりつかれながら今度は少林寺方面、羅漢山へ登ってみます。
山頂へは木段が最初から最後まで続きすぐ山頂です。そこから少林寺へ降りていく道中に五百羅漢が並んでいました。また登り返すのが面倒だったのでちょびっとだけ下りて少林寺はパスして円良田湖に戻ります。
遅いスタートだった割に時間が余ったので疲れない自然を求めて下久保ダムへ。
ダムで一息ついて更に奥にある城峯公園へも行きました。
城峯公園はいずれ城峯山に行く時の下調べ程度の気持ちで行きましたが、近くにあった地図に登山ルートが記されていない神山という山を見つけ、次はそこを攻めてみようかと企んでいます。
bo-tyu-zaiさん、こんばんは
いや〜、楽しいレコ拝見しました
私も、つい最近に鐘撞堂山に行きましたが、その時は
何もウロウロせず、普通のハイクでした。
やっぱり、里山はウロついてみると、面白いものが、結構、ありますね
里山ハイクの楽しみ方を、このレコで、改めて教えていただけたように思います。
hirohisaさん、こんばんは
今回は距離が短めで体力的なゆとりがあったのでぶらり途中下車の旅気分?でいろいろ「変なもの」に突っ込んでみたりしてきました。
それにしても神山はコワいっす。写真は撮り忘れたんですが「神山登山口」と書いてある道標から10mであの藪です。人が全然立ち入っていないんでしょう、ただの藪なんですよ。
でも山頂にはもしかして「変なもの」あるかもな〜と興味津津です
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