涸沢ベースに奥穂高岳とジャンダルム
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コースタイム
上高地7:00‐10:00徳沢10:30‐13:30涸沢
2日目
涸沢2:30‐5:30奥穂高6:30‐7:15ジャンダルム9:30‐10:30奥穂高10:45‐16:00涸沢
3日目
5:30涸沢‐13:30上高地
天候 | 8日と9日快晴 10日朝薄曇りのち快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り バス電車特急あずさ |
コース状況/ 危険箇所等 |
徳沢ー涸沢 ずっと渋滞。 涸沢トイレ 待ち時間最大1時間 涸沢ー奥穂高岳間 夜行歩行だと2箇所曲がり口がわかりずらい。 一部氷化ありだがほぼ夏山 落石あり、夜間ですが数分続く大崩落音がありました。 「ラク!」と叫んでもキョトンとする登山者多し。 わからないんだろうなぁ・・・ 梯子・鎖場で登り下りの大渋滞有,通過に1時間ぐらいかかった。 奥穂高岳ージャンダルム(初心者厳禁) 西側雪&氷化あり、落石注意、くさりはすくなくたのしい こういうちょっと難しいコースも残してほしいです。 アイゼンは不用でした。 パノラマコース 道狭く行き違い困難。一部氷化あり。がれ場くさりば通過が ある。未経験者をつれて行くのは危険です。 全体 紅葉時期ということもあり人が多く初心者が渋滞の原因をつくっていた。 30秒で通過できる地点に一人5分以上かかるのは、リーダーの コース選択ミスです。いい景色が見たいならきちんと低い山の 冬山歩き等を経験後来て欲しいもの。 サイト場にて どこかのクライミング団体が8時過ぎまで無線を大声で使用する。 結局パーティー下山後10時過ぎまで、大宴会! 楽しいのはわかるが社会人としての常識内で楽しんでください。 騒ぎたいなら雪渓の上や人のいない所にテント張ってください。 年寄りの常識なき頑固者は困ります。 |
写真
感想
100名山は既に登りきり、最近は全ての100名山で快晴を狙うことが
密かな野望です。遂に今回ですべての3000m峰で快晴に出会えました。
パチパチ!
残りは、上州武尊と荒島に伊吹山と大山そして祖母だけ。
元から晴れおとこですいません。。。
17年ぶりに上高地から穂高岳へゆきました。
17年前は、大学の1年で毎日が勉強でした。あの頃は40kg
背負ったけど今じゃ30kgがせいぜいです。
さて、今回は3日とも天気よく
楽しい山行きでした。カラサワは劇混みで、何をするにも渋滞です。
予定通り行動できなかったパーティーも多いでしょうね。
(役にたったテーピング)
同行者のくつうらが外れかけており、テーピングで固定する。
やはり幅広のテーピングは便利です。
(なんでも渋滞)
トイレ。山道とも大渋滞。人の裏をかかないとロスおおし
(やはり好きになれなかった上高地)
山好きな私が17年も上高地訪問しなかったのは混むのと
時間制やくが強いからです。ますます嫌いになったかも。
(岩稜の山は苦手らしい)
高山植物好きなわたしには、槍や穂高より常念や黒部五郎
白馬岳見たいなやまが好きかも。岩稜歩きもたのしいけど
やっぱり可愛い植物がみたいです。
(ジャンダルム)
イヤーあそこはいいね。くさりもはしごもない岩稜線
歩きはアドレナリン全開で満足です。ここから眺める
槍ー双六ー笠ヶ岳にかけての稜線が素晴らしいです。
雨天や中高年のパーティーが興味本意で近づくのは危険だと思う。
(気遣いしませんか?)
パーティーだとどうしても遅くなるものです。
リーダーは通常最後尾で後ろから早い人が来たら譲るのが
部活で習ったルールでした。自分達のパーティーばかり
気をつかい周囲への気配りが足りないです。
勿論上手に気遣い出来ていて見ていて気持ちよく楽しそうな
パーティーも少数あるけれど。
ただ、そのコースを歩くのに必要なレベルに達していない
同行者が多いパーティー多数。山はみんなのものですが、
無事に帰れたから良かったではなく、周りに迷惑かけなかったか?
を基準にトレーニングや気配りしてほしいと思いました。
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