納古山 常連さんに感謝

2018年03月25日(日) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 9.2km
• 登り: 689m
• 下り: 680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:53

11:05 スタート地点
11:35 11:37 中級コース登山口
11:53 11:54 水飲み場
12:52 13:18 納古山
14:18 14:19 水飲み場
14:32 14:33 中級コース登山口
14:59 ゴール地点

写真

3/25 11:05

七宗町、道の駅よりスタートします。

3/25 11:19

歩道橋渡って民家を抜けると、川沿いに林道が続く。

3/25 11:28

滝がある。この手間で尻尾の先だけ白い茶色い犬くらいの大きさの動物が倒木の上を歩いて行った。キツネ？

3/25 11:33

ここまで車でこれるんだ

3/25 11:36

ここからが本格登山道。
ここまで約30分かかりました。

3/25 11:37

はい、ビビって鈴取り出しました。

3/25 11:43

小川を、ハアハア

3/25 11:48

何度も、ハアハア

3/25 11:54

渡ります。

3/25 11:59

ここまでずっと登りずめ

3/25 12:02

納古山は左か。んっ？3合目？

3/25 12:05

まさか〜けっこう登ったよ。とっくに疲れはピークを迎えてる。

3/25 12:09

ほら、なんか頂上の岩らしい雰囲気出てきたし。

3/25 12:13

到着！おー御嶽山が見える！やっと頂上か？

3/25 12:21

ここで休憩してみえた常連さんに、いろいろ話をしてもらいました。看板にもありますが、ここは5合目だそうです。

3/25 12:22

御嶽山見れたし、ここまでで結構疲れたし、なにより後ろを見ると崖だし、常連さん登ってったし

3/25 12:22

この先もっと崖登り待ってるらしいので、帰ろうとするとさっきの常連さんの手袋忘れ物発見。
崖の途中まで登って渡したので、もう少し行ってみることにした。

3/25 12:30

崖は少しで済んだけど、急登が続きます。ここまでもずっと登ってきたけど。この先でさっきの常連さんが高い崖の上に立ってるのが見えた。えー！あそこまで行くの？

3/25 12:43

崖の下まで来てしまった。足は疲れてガクガクするし、ネガビギ全開！常連さんの話では頂上からは初級コースがあると教えてくれてたので、もうこの崖登るしか助かる道はない。

3/25 12:54

崖登り中はとにかく下どころか、周りも見ないよう手元しか見てないので、画像もありません。登りきって安心したところでなぜかこの一枚。撮った時の記憶がありません。

3/25 12:57

崖を越えてから、常連さんに話しかけてもらいながらなんとか頂上に到着。あのノコリンに会うことができました。奥には御嶽山が見えます。

3/25 12:57

ここでも常連さんにいろいろ話をしてもらいました。ご自身百数十回納古山登られてるそうですが、頂上手間で挨拶した人は二千数百回、納古山の神様(80歳)だそうです。

3/25 13:00

川が蛇行しているのもわかります。

3/25 13:13

360度全て見渡せます。

3/25 13:14

最後にもう一度。常連さんに初級コースの行き方を教わり(崖を降りる勇気が無くて)お別れしました。ありがとうございました。あなたに会わなければ頂上まではムリでした。

3/25 13:20

初級コースに向かいます。

3/25 13:24

崖を降りることがない代わりに、遠回りの為、歩く距離は多い。

3/25 13:41

教えてもらった看板を右へ塩の道へ向かいます。

3/25 13:55

この辺で前を歩く四人に追いつく。❗️頂上で教えてもらった納古山の神様が先頭を歩いている！

3/25 14:20

後ろの三人は今日弟子入りした？お弟子さん達。しばらく最後尾を歩きながらお弟子さんと話をしました。神様にはなかなか話し掛けられません。

3/25 14:31

神様に挨拶して先を行かせてもらい。
やっと車が停まってるとこまで降りて来ました。

3/25 14:34

今日はノコさんに来たので、カップ麺一滴も残さん！とか考えてたけど、頂上では疲れてつくる気も出なかった。ちなみにノコヤマと言うらしい。

3/25 14:56

歩道橋の上より。道の駅へもうすぐです。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

negabigi

はじめての山では、ネギビギ度が増すのは、いつものことだが、今回史上初の崖のぼり体験。高所恐怖症ではないが、疲れと不安からか崖のぼり中は足が震えてガクガクしさらに恐怖が増す。さすがにこの高さから落ちれば無傷とはいかないだろう。神様のお弟子さん(女性)に話すと「えっ？登山道を歩いたんですよねー」そうなんです。バリルートならともかく、誰もが通る登山道、それでもビビるのがネガビギの本領。ちなみに神様はヒョイヒョイと崖登ってたそうです。