会津駒ヶ岳…ザラメBC

2018年03月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,228m
• 下り: 1,213m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:22

8:36 会津駒ヶ岳登山口
9:45 9:55 ヘリポート跡
11:50 12:05 会津駒ヶ岳
12:35 12:50 ヘリポート跡
12:58 ゴール地点

ルートは手書きです。

天候

曇りのち晴れ　　―5℃　　弱風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

村営駐車場、トイレは道の駅桧枝岐。

コース状況／危険箇所等

尾根筋には雪崩危険箇所はほとんどありませんが、林道〜ヘリポート跡の冬ルートでは、いつブロック雪崩があるか分からない状況でした。

写真

3/25 8:36

8：36　　滝沢登山口スタート。

3/25 8:37

林道は一か所だけ雪切れ。

3/25 8:54

林道をショートカットして、

3/25 9:01

冬道にいくか師匠と協議。

3/25 9:03

結果、シートラで夏道を行くことに。

3/25 9:12

始めは雪がありませんが、

3/25 9:34

すぐに雪が繋がります。

3/25 9:44

9：44　ヘリポート跡着。急で危険な冬道より、安全で速かったです。

3/25 9:55

ここから再びシール登高。

3/25 10:07

春山ですね〜。

3/25 10:27

シラビソ帯を行く。

3/25 11:15

この辺りでいったん休憩。

3/25 11:19

山頂を捉えます。

3/25 11:19

豪雪の山を行く。

3/25 11:33

霧氷が残ってました。

3/25 11:41

山頂への登り。

3/25 11:49

11：50　　出発から3時間24分で山頂着。

3/25 11:50

豪雪に埋まる中門岳

3/25 12:00

燧ヶ岳

3/25 12:00

至仏山

3/25 12:00

3/25 12:00

中の岳、八海山、越後駒ヶ岳

3/25 12:01

三岩岳

3/25 12:01

大戸沢岳

3/25 11:59

自分

3/25 12:06

12：05　師匠から源六郎沢に滑降

3/25 12:07

自分も続きます。

3/25 12:09

早々にトラバース。

3/25 12:14

樹林帯を滑降。

3/25 12:34

師匠。ここで昼食。

3/25 12:39

基本、尾根上を滑降。

3/25 12:42

上部の尾根は広いです。

3/25 12:44

ヘリポート跡。

3/25 12:50

尾根を離れ沢筋へ。

3/25 12:53

林道をショートカットし、

3/25 12:58

12：58　無事下山。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT3 パナソニック

感想

aki-tk

　過去12回、一度も敗退したことの無い積雪期の会津駒ヶ岳。今回も相性抜群でした。朝方は北西の強風で山頂はガスの中でしたが、昼頃には風も弱くなりガスはすっかり晴れました。
　前日10cmほど積雪があり、ストップ雪にならないか心配でしたが、幸い、固雪〜ザラメで快適に滑降できました。
　今回は自分の師匠が同行。師匠は仕事が忙しく、今季3度目のBC。自分は28回目のBCですが、ペースは自分も師匠も同じ。師匠は忙しい時でも、毎朝1時間以上トレーニングを欠かさないとのこと！　継続は力なりを痛感しました。
　ヘリポート跡までは、いつもは沢筋の急斜面をスキーで詰めるのですが、今回は師匠の提案でシートラで登山道沿いを登ることに。結果的にその方が20分以上速かったです。下りは、沢筋を滑降しましたが、ブロック雪崩の危険が少ないルートを選びました。
　会津駒ヶ岳は、登り返しが無いので山スキーに最適の山ですね〜！