吹越山〜翁山周回（鍋越峠から）

2018年03月26日(月) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 14.0km
• 登り: 984m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:22
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:32

距離 14.0km 登り 984m 下り 1,011m

8:04 鍋越トンネル宮城側入口Ｐ
9:10 送電線下
10:30 吹越山
11:50 12:00 翁山東南1060m
14:00 商人沼林道
14:36 国道347号

天候

晴れ（尾根は強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋越トンネル宮城側（旧道入口）駐車場は冬期も駐車可能です。

写真

3/26 8:04

駐車場正面の斜面を登る。
県境尾根への最短ルートです。

3/26 8:06

尾根のブロック崩壊に注意。

3/26 8:39

尾根を進んでも良いが、今回は風を避けて県境東側のブナ林を歩いた。送電線まで続く美しいブナ林。

3/26 8:57

吹越山が見えてきた。
南尾根を登る予定だったが、亀裂が大きく怖い。

3/26 9:07

近づくとやはり無理っぽい。
吹越山への登りは南東尾根に変更。

3/26 9:32

送電線下から沢を渡り南東尾根へ。

3/26 9:48

南東尾根もスキーに適した斜面が続く。

3/26 10:04

数日前の薄い積雪が崩れるので登りにくい。

3/26 10:16

南尾根。
2月に登ったときも亀裂はあったが、かなり広がっている。

3/26 10:24

雪庇が崩れはじめている。

3/26 10:18

急斜面が終わると山頂に続く緩い尾根となる。

3/26 10:28

山頂付近を登る。

3/26 10:38

吹越山頂を過ぎ翁山を目指す。
翁山からは正面の尾根を滑る予定だが、思った以上に緩い斜面。

3/26 10:38

歩いているときは気づかなかったが、鳥海山が写っている。

3/26 10:43

テツギョが生息する魚取沼。

3/26 10:50

ルートを横切る足跡。
人間じゃない？

3/26 10:51

丸い大きな足跡。

3/26 10:51

もしかして・・、クマ？

3/26 11:47

翁山山頂直下で吹越山からの稜線に平行する尾根へ。

3/26 11:47

ここを下る。

3/26 12:00

山頂方面を振り返る。
山頂と思ったのは1062mの小ピーク。

3/26 12:04

板が走らない〜

3/26 12:06

ここは妖怪板掴みの生息する尾根だった。

3/26 12:15

やがて樹林帯に入る。
相変わらず板は走らないが、ブナ林は見事。

3/26 12:23

一瞬だけ急斜面。

3/26 12:34

あっという間に沢にくだる。
尾根は強風だったので、ここでランチタイム。

3/26 13:04

時間があるので吹越山の北東尾根を登ってみる。

3/26 13:32

すばらしい斜面！
パウダーの季節にまた来たい！！

3/26 13:30

途中から沢に下ってみる。

3/26 13:32

やわらかい雪がいい感じ

3/26 13:32

自分たちのシュプールを振り返る

3/26 13:57

マンサクが咲いていた

3/26 14:06

午前中わたった沢。
その時は無かった雪崩跡。

3/26 14:35

商人林道を下り国道に出る。
もう雪の壁は低く簡単に降りることができた。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

Yossy

一昨年から通年通行可能となった鍋越峠。
今シーズンはここを基点に吹越山周辺のスキールート開拓を続けてきました。
今回は東南尾根を登り、吹越山〜翁山の周回ルート。
途中、北東尾根をすこし登ってみましたがここはとても良い斜面。
来シーズンは厳冬期に訪れてみたいと思います。