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Yamareco

記録ID: 1413086
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積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

勝田ヶ山東尾根

2018年03月27日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.0km
登り
961m
下り
958m

コースタイム

P(6:28)〜支尾根取り付き(6:47)〜東尾根に鞍替え(7:22)〜1070P(9:17)〜勝田ヶ山(10:59〜11:25)〜船上山(13:05)〜東坂登山口(13:19)〜P(13:44)

所要時間:7時間16分
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鱒返滝橋の横の膨らみに駐車。トイレは近くの少年自然の家ですませておく(車でここから数分)。船上山東登山口に降り立ち、駐車地まではロードを歩く。車二台あると楽。
コース状況/
危険箇所等
*バリエーションルートです。ヘルメット、アイゼン、ポール、ワカンなどが必要でした。通常はおそらくロープを使います。

 まずは勝田川に沿って林道を南下して稲平橋まで。その先にあるS字カーブのところの尾根が取り付きポイント。ここからじょじょに高度をあげていって目的の東尾根に鞍替えする。だいたいこのとき標高630くらいだった。
 序盤、中盤は笹などがたくさんあってヤブヤブしてるが、危惧するほどではない。標高800を超えたあたりから残雪が顕著にみえてくる。標高900くらいからは斜度もあがってきて滑るので早めにアイゼンをはいた。
 標高1000付近から潅木の張り出しにより、スピードの減退を余儀なくされる。P1070からはこの日一番の展望が開ける。と同時に勝田ヶ山東尾根の核心部である岩稜帯が目の前に広がる。
 岩稜帯は尾根を伝って歩くのは避け(ルートを見つけられなかった)、右斜面をトラバースして壁面の右側からとりつき、再び東尾根に合流する形をとった。ここからさらに潅木の張り出しが強くなり、ほとんど進めない。亀の歩きになる。ラクダの背を思わせる細尾根も出現し気が抜けない。残雪もあるためアイゼンが脱げない。そのため、潅木をクリアするのに多大な時間を要した。
 勝田ヶ山山頂からは船上山東坂登山口に下ればいいが、P940後の台地で進路を見誤りやすかったり、その先も尾根の分岐があるので読図能力が必要。
北側から勝田ヶ山東尾根を遠望する。黒い箇所が岩なのかヤブなのかいまいちわからん。
2018年03月27日 06:04撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 6:04
北側から勝田ヶ山東尾根を遠望する。黒い箇所が岩なのかヤブなのかいまいちわからん。
うつってないが、この左側の膨らみに駐車する。
2018年03月27日 06:28撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 6:28
うつってないが、この左側の膨らみに駐車する。
林道をてくてく。この橋もすぎる。
2018年03月27日 06:42撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 6:42
林道をてくてく。この橋もすぎる。
ここが取り付きポイント。東尾根を末端から登りたかったらさらに先へ進まないといけない。
2018年03月27日 06:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 6:47
ここが取り付きポイント。東尾根を末端から登りたかったらさらに先へ進まないといけない。
っと、いきなり作業道路でテンションダウン。だよね。杉の宝庫だもんね。
2018年03月27日 06:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 6:49
っと、いきなり作業道路でテンションダウン。だよね。杉の宝庫だもんね。
作業道路からはずれて尾根をのろのろ。
2018年03月27日 07:03撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 7:03
作業道路からはずれて尾根をのろのろ。
東尾根に鞍替え完了。あとはここを詰めるだけ。
2018年03月27日 07:22撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 7:22
東尾根に鞍替え完了。あとはここを詰めるだけ。
2018年03月27日 07:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 7:27
暗い森から明るい山へ。
2018年03月27日 07:29撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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暗い森から明るい山へ。
2018年03月27日 07:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2018年03月27日 07:40撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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残雪が出現。
2018年03月27日 07:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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残雪が出現。
後半に巻構えている岩峰をみる。その下のルンゼも観察。
2018年03月27日 08:05撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 8:05
後半に巻構えている岩峰をみる。その下のルンゼも観察。
2018年03月27日 08:10撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2018年03月27日 08:24撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2018年03月27日 08:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2018年03月27日 08:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2018年03月27日 08:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2018年03月27日 09:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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奥がP1070。この辺から植生がかわり、潅木の張り出しで動きにくくなる。
2018年03月27日 09:04撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 9:04
奥がP1070。この辺から植生がかわり、潅木の張り出しで動きにくくなる。
甲ヶ山に目をやる。ルートも観察。
2018年03月27日 09:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 9:07
甲ヶ山に目をやる。ルートも観察。
2018年03月27日 09:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1070Pから勝田ヶ山東尾根の岩稜帯をみる。左からは到底巻けないのが一目瞭然。
2018年03月27日 09:22撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 9:22
1070Pから勝田ヶ山東尾根の岩稜帯をみる。左からは到底巻けないのが一目瞭然。
暗部付近からどうするかしばし検討。
2018年03月27日 09:30撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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暗部付近からどうするかしばし検討。
右側をみてみる。うーん。壁が高い。そして広い。
2018年03月27日 09:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 9:34
右側をみてみる。うーん。壁が高い。そして広い。
壁の右側に取り付きポイント発見。でもここはあとまわし。
2018年03月27日 09:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 9:34
壁の右側に取り付きポイント発見。でもここはあとまわし。
トラバースして縦走路に向かう手もありそうだけど、それじゃあ東尾根の意味がない。
2018年03月27日 09:34撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 9:34
トラバースして縦走路に向かう手もありそうだけど、それじゃあ東尾根の意味がない。
壁と東尾根の間は終盤が難しすぎていけそうもない。
2018年03月27日 09:40撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 9:40
壁と東尾根の間は終盤が難しすぎていけそうもない。
少し下ったところから東尾根にいけそうだったが、あと数メートルが届かなかった(雪が薄くてピッケルがきかなかった)。
2018年03月27日 09:40撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 9:40
少し下ったところから東尾根にいけそうだったが、あと数メートルが届かなかった(雪が薄くてピッケルがきかなかった)。
右下。さきほどの取り付きポイントが見える。あそこに決めた。
2018年03月27日 09:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 9:45
右下。さきほどの取り付きポイントが見える。あそこに決めた。
なんとかその尾根にのったが、かなりの潅木。
2018年03月27日 09:46撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 9:46
なんとかその尾根にのったが、かなりの潅木。
右側のルンゼ。落ちるならこちら。
2018年03月27日 09:49撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 9:49
右側のルンゼ。落ちるならこちら。
2018年03月27日 10:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 10:01
なんとか東尾根に合流したが、細尾根と残雪のミックス帯は続く。ここだけ見るとラクダの背に潅木がついた感じにみえる。
2018年03月27日 10:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 10:07
なんとか東尾根に合流したが、細尾根と残雪のミックス帯は続く。ここだけ見るとラクダの背に潅木がついた感じにみえる。
こういうなんていったかな。たぶんもう葉も生えないよね。それにしてもよく折れないでいられるもんだ。
2018年03月27日 10:07撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 10:07
こういうなんていったかな。たぶんもう葉も生えないよね。それにしてもよく折れないでいられるもんだ。
岩ははがれやすい。
2018年03月27日 10:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 10:12
岩ははがれやすい。
いやらしいところに樹木。ザックにとりつけたピッケルとポールも邪魔になってほとんど進めない。
2018年03月27日 10:19撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 10:19
いやらしいところに樹木。ザックにとりつけたピッケルとポールも邪魔になってほとんど進めない。
左側はご覧のとおり崖。
2018年03月27日 10:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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左側はご覧のとおり崖。
東尾根の終盤。まだ樹木の張り出しは続く。
2018年03月27日 10:36撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 10:36
東尾根の終盤。まだ樹木の張り出しは続く。
やっとこの辺でヤブ漕ぎから開放される。あとは尾根の右側を進む。
2018年03月27日 10:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 10:45
やっとこの辺でヤブ漕ぎから開放される。あとは尾根の右側を進む。
振り返って東尾根をみる。うーん。もう少し雪があるときにきたかった。次は2月後半にきたい。
2018年03月27日 10:55撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 10:55
振り返って東尾根をみる。うーん。もう少し雪があるときにきたかった。次は2月後半にきたい。
勝田ヶ山への雪稜。
2018年03月27日 10:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 10:56
勝田ヶ山への雪稜。
勝田ヶ山東尾根から山頂へ到着。ここまで4時間半。予定より1時間遅れる。
2018年03月27日 11:00撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 11:00
勝田ヶ山東尾根から山頂へ到着。ここまで4時間半。予定より1時間遅れる。
甲ヶ山。
2018年03月27日 11:09撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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甲ヶ山。
大山東壁。いつかテント泊で縦走したい。
2018年03月27日 11:09撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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大山東壁。いつかテント泊で縦走したい。
勝田ヶ山東尾根を北側からみた写真。
2018年03月27日 11:33撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 11:33
勝田ヶ山東尾根を北側からみた写真。
一つ目の岩峰を巻くのは相当やばそうだ。
2018年03月27日 11:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/27 11:47
一つ目の岩峰を巻くのは相当やばそうだ。
最後は勝田ヶ山の巨木に触れて帰路につく。
2018年03月27日 12:18撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/27 12:18
最後は勝田ヶ山の巨木に触れて帰路につく。

感想

 いろいろな心身の不調があって何の因果か、勝田ヶ山東尾根に登ることになった。当日は夜明け前から下痢、ギックリ腰ぎみで体調悪し。心配でならなかった。なんとかお腹も落ち着き、腰痛バンドをまいての歩き。
 少しくるのがおそかったか。潅木、樹木の張り出しに時間をくった。雪の状態もあまりよくなかった。それでも自分なりに精一杯の力をだして登れたと思う。次につながる山となった。

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