棒ノ嶺 白谷沢〜岩茸石〜滝ノ平尾根下山

2018年03月30日(金) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 7.8km
• 登り: 696m
• 下り: 679m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:14

9:34 河又名栗湖入り口
9:57 9:57 さわらびの湯バス停
10:40 10:40 白谷沢登山口
13:04 13:12 岩茸石
14:47 14:48 さわらびの湯バス停
14:48 ゴール地点

白谷沢から入山、棒ノ嶺山頂には行かずに、岩茸石から尾根道で下山
植物観察会の下見のため、超ゆっくり登山です。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

白谷沢は一部滑落注意、他危険箇所特に無し

その他周辺情報

下山地に日帰り温泉「さわらびの湯」有り

写真

3/30 9:35

川又名栗湖入口バス停から橋を渡って「さわらびの湯」駐車場へ この時間、バスは「さわらびの湯」に寄りません。

3/30 9:48

さわらびの湯駐車場のトイレ前で出発準備

3/30 9:56

なぐりづえ さわらびの湯バス停脇

3/30 9:56

さわらびの湯バス停

3/30 10:17

有間ダムとダム湖の名栗湖

3/30 10:24

名栗湖岸のオオバヤシャブシ 雄花の先に雌花が出るのがオオバの特徴

3/30 10:30

有間ダム洪水吐(こうずいばき) 吸い込まれそう

3/30 10:33

ミヤマキケマン

3/30 10:35

マルバコンロンソウ

3/30 10:39

白谷沢(しろやざわ)登山口

3/30 10:44

カテンソウ 漢字は花点草

3/30 10:59

岩場の上り

3/30 11:05

ナガバノスミレサイシン

3/30 11:08

藤懸の滝上段 二筋に別れています。

3/30 11:08

藤懸の滝下段 滝壺で一緒になった水がまた二筋に別れます。

3/30 11:09

コチャルメルソウ

3/30 11:11

小滝群

3/30 11:23

第1ゴルジュ ここからしばらく沢登り感覚で楽しめます。

3/30 11:23

第1ゴルジュ通過

3/30 11:33

第2ゴルジュ

3/30 11:35

第2ゴルジュのイワウチワ

3/30 11:42

第2ゴルジュを振り替える

3/30 11:43

白孔雀の滝 こんな所で何故孔雀？と思いましたが、この流れ、確かに白孔雀の閉じた尾羽の様に見えますね。

3/30 11:49

ニッコウネコノメ

3/30 11:51

ミソサザイは何度か見かけました。

3/30 11:53

アズマイチゲ

3/30 12:01

トウゴクサバノオ

3/30 12:28

林道との交差点で昼食休憩

3/30 12:45

ツルネコノメ

3/30 12:56

カタクリ

3/30 13:10

棒ノ嶺には登頂せず、岩茸石から下山

3/30 13:36

武甲山〜武川山〜伊豆ヶ岳の展望

3/30 13:38

雪山が辛うじて見えました。赤城山の地蔵岳〜黒檜山でしょうか？

3/30 13:39

鳥居観音

3/30 13:39

白地平の看板

3/30 14:22

尾根道の途中にもイワウチワ

3/30 14:40

さわらびの湯に下山

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX400V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ナッキー

白谷沢(しらやざわ)の植物観察会の下見に行って来ました。観察をしながらの超ゆっくり登山です。沢沿いには様々な春の花が最盛期です。ハナネコノメは既に最盛期を過ぎて、葯がほとんど落ちていました。本日のハイライトは、なんと言ってもイワウチワでしょう。上りの沢沿い、下りの尾根道と、環境の違う2箇所で見ることが出来ました。
この時期に花が最盛期だと、本番が心配になります。今年のソメイヨシノもそうですが、花の時期が例年より少し早まっている様に思います。