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Yamareco

記録ID: 1416183
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

矢倉岳

2018年03月31日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.5km
登り
749m
下り
884m

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:25
合計
4:15
9:15
85
10:40
10:55
15
11:10
11:10
30
11:40
11:40
15
11:55
11:55
65
13:00
13:10
20
13:30
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
矢倉沢のバス停からスタートです。3名の登山客が降りました。
矢倉沢のバス停からスタートです。3名の登山客が降りました。
すぐに満開の桜の木にであいます。いやー綺麗ですね、まだまだ見ごろです。
すぐに満開の桜の木にであいます。いやー綺麗ですね、まだまだ見ごろです。
裏から写してみました。これもまた見事です。
裏から写してみました。これもまた見事です。
うららかな川を渡ります。名前忘れましたが、内川でしょうか。
うららかな川を渡ります。名前忘れましたが、内川でしょうか。
左に行くと矢倉岳という印に出会います。家の壁にべったりと字が書かれています。
左に行くと矢倉岳という印に出会います。家の壁にべったりと字が書かれています。
菜の花の群生もまだ枯れずに咲いています。
菜の花の群生もまだ枯れずに咲いています。
花モクレンです。これも満開で綺麗ですね。
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花モクレンです。これも満開で綺麗ですね。
ちょっとアップにしてみました。薄い紫が映えています。
ちょっとアップにしてみました。薄い紫が映えています。
白山神社。よく見るとコイの置物が掛かっています。
白山神社。よく見るとコイの置物が掛かっています。
ツクシ誰の子?スギナの子。にょきにょきと相当長くなってきています。
ツクシ誰の子?スギナの子。にょきにょきと相当長くなってきています。
こんな感じの長閑な道を進んでいきます。山北はお茶の産地でしたね。
こんな感じの長閑な道を進んでいきます。山北はお茶の産地でしたね。
イノシシ除け用鉄柵で、相当頑丈そうです。上下2つの錠でガチャリです。
イノシシ除け用鉄柵で、相当頑丈そうです。上下2つの錠でガチャリです。
やっとここから登山らしい道になります。何の変哲のない、登山となります。少々暑くなってきた気がします。
やっとここから登山らしい道になります。何の変哲のない、登山となります。少々暑くなってきた気がします。
半分以上登ったところで明るに林になり、アブラチャンの萌黄。可憐で、意外と心打たれました。
半分以上登ったところで明るに林になり、アブラチャンの萌黄。可憐で、意外と心打たれました。
階段状の登山道。これが見えてきたので、頂上近いです。
階段状の登山道。これが見えてきたので、頂上近いです。
やったー、頂上に到着。まずは山神様にここまでの無事を感謝いたします。
やったー、頂上に到着。まずは山神様にここまでの無事を感謝いたします。
手彫り風の手作り感満載の標識。風もなく、ポカポカしています。10名ぐらいの登山客で賑わっています。
手彫り風の手作り感満載の標識。風もなく、ポカポカしています。10名ぐらいの登山客で賑わっています。
こんなところで、ミツマタの花が咲いています。日当たり抜群なので、早めに咲いたのかな。
こんなところで、ミツマタの花が咲いています。日当たり抜群なので、早めに咲いたのかな。
おー。富士山はいつ見ても気持ちの良いものだ。まったく見事な風景。
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おー。富士山はいつ見ても気持ちの良いものだ。まったく見事な風景。
大涌谷のモクモクもはっきりと見ることが出来ます。
大涌谷のモクモクもはっきりと見ることが出来ます。
ちょっと雲がかかってきました。1-2分も経つと景色が変わってきます。
ちょっと雲がかかってきました。1-2分も経つと景色が変わってきます。
アブラチャンの群生。明るい林が続き、ブナ系の木の沢山見かけます。
アブラチャンの群生。明るい林が続き、ブナ系の木の沢山見かけます。
山伏平。何もないので、スルーします。
山伏平。何もないので、スルーします。
渡河します。少しの間、川沿いのせいか、少し涼しくなってきました。
渡河します。少しの間、川沿いのせいか、少し涼しくなってきました。
巻き道を行かずに、浜居場城跡を目指します。
巻き道を行かずに、浜居場城跡を目指します。
え?浜居場城跡。おー、なんと地味なことよ。跡だから、仕方ないか。
え?浜居場城跡。おー、なんと地味なことよ。跡だから、仕方ないか。
TV塔かな。このあたりで登山道終了、普通の道になります。
TV塔かな。このあたりで登山道終了、普通の道になります。
これは大野山に違いない。ここからの富士山もさぞかし綺麗だろうな。
これは大野山に違いない。ここからの富士山もさぞかし綺麗だろうな。
21世紀の森セントラル広場。季節が早いせいか、誰もいません。
21世紀の森セントラル広場。季節が早いせいか、誰もいません。
ここにも綺麗な桜がありました。何本か咲いており、これも意外と見所ありでした。
ここにも綺麗な桜がありました。何本か咲いており、これも意外と見所ありでした。
洒水の滝方面に折れていきます。ここからが道中長かった。。
洒水の滝方面に折れていきます。ここからが道中長かった。。
東名高速や山北が一望です。もしかして、あそこまで降りないと滝には着かないのか。がーん。遠い。
東名高速や山北が一望です。もしかして、あそこまで降りないと滝には着かないのか。がーん。遠い。
これマムシグサ?テンナンショウ?いずれにしても毒らしいです。
これマムシグサ?テンナンショウ?いずれにしても毒らしいです。
ヤマブキだろうか。本格的な春を感じます。
ヤマブキだろうか。本格的な春を感じます。
洒水の滝。落差十分ですが、近くに近寄れず残念。ここからが精一杯です。
洒水の滝。落差十分ですが、近くに近寄れず残念。ここからが精一杯です。
水神様。それにしても手作り感半端ないです。このゆな彫像が沢山あります。
水神様。それにしても手作り感半端ないです。このゆな彫像が沢山あります。
もう一枚。滝の写真です。もっと近くに行きたかったよー。
もう一枚。滝の写真です。もっと近くに行きたかったよー。
躑躅も咲き始めました。今年はいろんな花が咲くのが早いんですね。
躑躅も咲き始めました。今年はいろんな花が咲くのが早いんですね。
ここも桜満開です。山のほうはまだまだ満開なところ多いです。
ここも桜満開です。山のほうはまだまだ満開なところ多いです。
白のボケかな。私にとっては珍しい。
白のボケかな。私にとっては珍しい。
最勝寺、何か催しものをやっているようでした。銅鑼の音がしてきます。
最勝寺、何か催しものをやっているようでした。銅鑼の音がしてきます。
山北駅まで来るとびっくり。桜祭りをやっているではありませんか。
山北駅まで来るとびっくり。桜祭りをやっているではありませんか。
桜+菜の花+線路。良い構図ではないですか。相当なる人が列車が来るのを狙っています。
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桜+菜の花+線路。良い構図ではないですか。相当なる人が列車が来るのを狙っています。

感想

[矢倉岳]
バス停からすぐに矢倉沢公民館があり、その広場に満開の見事な桜の木があります。トイレもありますので、ありがたくお借りします。

舗装道路をしばらく歩きますので、しばらくは長閑な田舎道という感じです。イノシシ除けの柵を5分ぐらいで、なんとなく土の道に代わり、そこから本格登山となります。

だらだらと眺望なしの道を登っていくと、明るい森になります。植生もアブラチャンに代わり、日を燦燦に浴びて少々暑くなってきました。30ぐらい歩くと頂上になります。ミツマタの花なぞ咲いており、無風で暖かく居心地大変よしです。

[洒水の滝]
山伏山はスルーさせていただき、浜居場城跡を目指して降りきます。着いてみてガーン。あまりに地味すぎます。気を取り直して洒水の滝を目指すことにします。だが、いっこうに滝には着きません。自分が思っていた距離よりも実際は相当遠かったみたいです。

着いてみると、洒水の滝、迫力ありますよ。ただ、近くは行くことができず、残念。大迫力というまではいきません。桜も綺麗で他の花も咲いていたので、それはそれで十分楽しむことができました。観光客も意外と沢山おりまして、日本の滝百選だけあります。駐車場も完備ですので、車やバスで来るみたいですね。

[山北駅]
何も知らずに、山北駅に向かっていったら、桜祭りをやっているではありませんか。こんなにぎやかな山北を見たことがありません。駅横にあるSLも稼動するようで、確かに遠くならポーという汽笛が聞こえていたわけです。

線路沿いには枝垂れた桜、斜面には見事な菜の花。コントラスト見事で、あとは列車が来るのを待っていればですが、ここは御殿場線、中々きません。

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