春の古賀志山

2018年04月03日(火) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 9.0km
• 登り: 571m
• 下り: 581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 2:09
• 合計: 6:41

8:17 赤川ダム駐車場
8:34 8:39 古賀志山・北コース登山口
10:03 10:04 ４９６P（496m）
10:39 11:03 ５５９Ｐ
11:30 11:32 富士見峠
11:42 12:43 古賀志山
12:50 13:00 御岳山
13:18 13:19 古賀志山
13:23 13:48 東稜展望台
14:58 赤川ダム駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤川ダムの近くの森林公園駐車場に車が停められます。ゲートが有りますが外にも停められますので時間外でも大丈夫です。
トイレもあります。

写真

4/3 8:18

森林公園の駐車場に車を停めました
利用時間は7：30〜17：00までです。

4/3 8:21

程なく進むと赤川ダムに映る古賀志山が見えてきました、でも今日は何だか霞んでいます

4/3 8:31

今日は工事はやっていないようです

4/3 8:32

ここには中尾根は表示されてませんね

4/3 8:33

ここを通って中尾根に向かうことにしましたが

4/3 8:35

この先で迷ってしまいました、仕方ないので林道に出てから東屋へ向かいました

4/3 8:44

ダムの先の東屋の所から中尾根に向かいます

4/3 8:54

途中に咲いていた花

4/3 9:02

登りだして途中に分岐があったので左にすすんだら
岩場に出ました（右に進めばカタクリの群生地だったのですけど）

ロープを伝って登ります

4/3 9:13

鎖もありますので楽です

4/3 9:22

尾根上に出ると赤川ダムが見えてきました

4/3 9:22

こんな大きな岩も

4/3 9:28

北側からの巻き道と合流する地点まで行ったところでカタクリに出会えました

4/3 9:29

4/3 9:30

沢山群生していますので少し下って写真撮影しました

4/3 9:31

4/3 9:49

更に登っていくとアカヤシオが咲いています

4/3 9:49

ちょうど満開です

4/3 10:01

4/3 10:06

綺麗

4/3 10:07

つい足が止まってしまいます

4/3 10:20

蕾も可愛らしい

4/3 10:23

もう散っている花も

4/3 10:46

それにしても綺麗です尾根の所々にさいています

4/3 10:46

4/3 10:58

559ピークに着きました、気温18度、暑いくらいです

4/3 11:01

559ピークはこんな感じ

4/3 11:32

富士見峠

4/3 11:39

また急な登りになるのできついです

4/3 11:44

登り終えたら右に進むとすぐに

4/3 11:47

山頂に着きました、数名の方が休憩していました

女性のグループの方にお願いしてシャッターを押していただきました

御岳山に向かう途中にも鎖があります

4/3 12:49

梯子もあります

4/3 12:50

アカヤシオも咲いてます

4/3 12:53

御岳山に着きました、こちらの方が展望は良いですが、今日は残念かすんでいます

4/3 12:57

パラグライダーが近くまで飛んできました、気持ちよさそう

4/3 12:58

山ツツジも綺麗

4/3 13:01

4/3 13:15

山をきれいに、其のとうりですね
小学生の書いたポスターが所々に貼ってありました

4/3 13:54

下山は東陵見晴から鎖を伝って降りました

4/3 13:56

落ちないように慎重にね

4/3 14:42

トリム歩道展望台から赤川ダムを見下ろすと桜がきれいです

4/3 14:42

ここにも山桜が咲いています

4/3 14:44

4/3 14:54

ダムまで戻ってきました
あの尾根をずっと歩いてきました

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

感想

kokiyo

春の陽気というよりは、もう初夏のような天気が続いているので皆さんのレコで花のたよりが多く見られるようになった古賀志山に行ってきました、と言うのも先月行ったときに地元の方に4月下旬ころになるとカタクリやアカヤシオが綺麗ですよと言われたこともあってのことです。
今回はソロではなく友達も連れてのハイクで、変化にとんだコースでアカヤシオの花見をしながらのとても気分のいい登山が楽しめました、それに前回西尾根を案内して頂いたAさんに偶然にも再開することができ嬉しかったです、また本日も地元の方々が沢山登っていました。
改めて地元近隣の方々に愛されている山なんだなあと思いました。
また別の方にはこの山では怪我や死亡事故が起きていることについてお聞きすることができて、改めて自分も事故を起こさないように気を付けなくてはいけないなと自覚した次第です。