武尊山支尾根、今だけ限定ルート獅子ヶ鼻山

2018年04月04日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 593m
• 下り: 590m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:40

6:50 スタート地点
8:30 8:30 鹿俣山
10:10 10:30 獅子ヶ鼻山
11:40 11:40 鹿俣山
13:30 ゴール地点

2015年5月に来た時には岩場南面の雪が融けてしまっており、何時かリベンジをしたいと考えていましたが今日がその日でしたね。厳冬期は寒そうだし、ソロでは危険な匂いがするのですが、今の時期は温度も高く雪解けの様子も気になりますが、気持ち良く歩けました。基本的にはリフトを使わずに自力登山がモットー、とにかく歩くのが楽しみという登山です。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

玉原スキーパークのゲレンデ手前から林道へ入り、ペンションの辺りで駐車（除雪は途中まででした）

コース状況／危険箇所等

スタート地点から先、キャンプ場周辺のブナ林では赤テープの目印があります。鹿俣山中腹では一部ゲレンデの端を歩く場所有り。鹿俣山〜獅子ヶ鼻山間は2度程北側に巻き、岩場では南側を巻きますが、核心部はこの南側の横這いでしょう。今後残雪が消える頃にはシーズン終了となるようです。

写真

いきなりですが今日見えた谷川岳です。ここ数日気温が高いのですっきりとはいきませんがよく見えます。

4/4 6:49

除雪はここまででしたので、キャンプ場目指して歩き始めました。

4/4 7:43

日当たりの良い所ではブナの根元が融け始めています。

4/4 7:51

南面に沿って登り始めると、木々の間から剣が峰が見えてきました。

4/4 8:14

鹿俣山が近づいてきます、左手はリフト最終地点でした。

4/4 8:20

尾根に出ると麓のスキー場が見えてきます、右手には玉原湖

4/4 8:24

ダケカンバの巨木がどんどん現れてきます

4/4 8:28

鹿俣山到着

4/4 8:33

これから進むコースが眼前に

4/4 8:40

思わず足を止めて見とれてしまいます

4/4 8:42

雪の道も上で繋がっています

4/4 9:04

剣が峰

4/4 9:06

正面に獅子ヶ鼻山、左が武尊山、右に剣が峰山です、今日は真っ直ぐに獅子ヶ鼻山を目指します、サー来いと言っているみたいです。

4/4 9:24

朝日岳

4/4 9:24

大源太山〜

4/4 9:24

4/4 9:26

もう少しです

4/4 9:32

岩場に到着、右下の斜面をトラバースしていきます

4/4 9:44

雪はぐちゃぐちゃですがまだスパイクは効きました

4/4 10:14

頂上到着　この赤テープが頂上でしょうね

4/4 10:14

すぎそこに武尊山が鎮座しています、気高いな〜神々しい

4/4 10:15

こっちは剣が峰山

4/4 10:15

今年の見納めです

4/4 10:17

笠ヶ岳〜至仏山〜小至仏山

4/4 10:19

平ヶ岳

4/4 10:19

奥に巻機山でしょうか

4/4 10:20

も一回武尊山

4/4 10:44

4/4 10:44

岩場に沿って進んだ後、ここから右に下って巻いていきます

4/4 10:59

4/4 11:00

仙ノ倉山〜平標山

4/4 11:57

お昼はここまで下ってから取りました、なんせ季節はずれの暑さですから途中の道が崩壊したらと思うと気持ちは焦りました

4/4 12:35

さらばです

4/4 13:23

下界は暑い、ラジオからは大阪桐蔭と奈良智弁の放送が聞こえてきました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

軽アイゼン程度は必須 服装はもう夏用です 日焼け止めも。

感想

simagawara

岩場南面を巻いた時には一度滑ってしまい、途中のダケカンバに助けられました。
踏み抜きも数回有りましたが、まだまだ雪に厚みが有って安心しました。