弁慶山

2018年04月05日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,161m
• 下り: 1,156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:40
• 休憩: 0:10
• 合計: 7:50

7:18 スタート地点
10:58 11:08 弁慶山
15:08 ゴール地点

ルートは手書きで適当です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

取り付きの路肩に駐車

コース状況／危険箇所等

雪少ない

写真

4/5 7:18

ここから入った。

4/5 7:28

かなり雪少ないな〜

4/5 7:34

まずP367へ

4/5 7:42

藪尾根踏み跡あり

4/5 7:48

P367に着いた

4/5 7:49

藪を下る

4/5 8:00

林道が通る

4/5 8:03

正面に鋭角な八森が見える

4/5 8:10

林道歩き

4/5 8:17

弁慶山山頂が見えてきた

4/5 8:26

林道は結構続く

4/5 8:41

林道終点からも、踏み跡がある。昔の登山道かな。

4/5 9:10

藪と雪が半々

4/5 9:18

急峻な地形だ

4/5 9:22

尾根登ったとこの枯れ木。下山時の目印にしよう。

4/5 9:24

八森は、地元の祝瓶山を彷彿させる。

4/5 9:25

雪があったり、

4/5 9:31

痩せ尾根の藪だったり。

4/5 9:38

男加蕪に女加蕪、男甑に女甑

4/5 9:39

P618到着

4/5 9:43

また下る

4/5 9:43

徐々に近づく弁慶山

4/5 9:50

八森の先に鳥海山が見える

4/5 10:02

地形が複雑

4/5 10:12

P675到着

4/5 10:13

ひとまず緩やかな尾根だが、

4/5 10:20

弁慶の耳が目の前に。

4/5 10:20

凄い地形だ

4/5 10:22

稜線が近づく。急登開始

4/5 10:27

雪庇には乗れないな

4/5 10:28

左手には崖が凄い

4/5 10:33

急登〜

4/5 10:34

迫力の崖

4/5 10:40

右には弁慶の耳が

4/5 10:44

ここの痩せ尾根にも踏み跡がある

4/5 10:45

切り口がある。やっぱり古い登山道なんだな。

4/5 10:47

これ登って

4/5 10:50

稜線に着いた。

4/5 10:52

広い雪原。あの辺が山頂か。

4/5 10:54

もうすぐ山頂。

4/5 10:58

弁慶山山頂。886m

4/5 10:59

北に鳥海山

4/5 10:59

弁慶の耳を上から見る。

4/5 11:00

丁岳〜甑山。丁山地。

4/5 11:00

日本海に裾を延ばす鳥海山。

4/5 11:08

昼飯後、崖の上に行ってみる。

4/5 11:16

霞んで神室連峰

4/5 11:16

岩壁が凄い

4/5 11:17

鳥海山。

4/5 11:21

下山開始。長い尾根だ。

4/5 11:23

最初はおっかない。

4/5 11:27

さっきまであの先端にいた。

4/5 12:35

とにかくアップダウンが多い

4/5 12:39

お地蔵様のようなサルノコシカケ

4/5 12:46

ブナに古い文字が。

4/5 12:53

P676まできた。

4/5 12:53

弁慶山を振り返る

4/5 13:00

痩せ藪尾根

4/5 13:03

下山時の目印に書いといた

4/5 13:05

八森も大分雪が溶けたかな

4/5 13:06

似たような尾根が多い。下山時注意

4/5 13:19

意外とたくさん咲いてたイワウチワ

4/5 13:32

これはなんだろ

4/5 13:47

林道終点に戻った

4/5 14:09

林道歩いて

4/5 14:35

最後の登り返し

4/5 14:45

P367から下る

4/5 14:46

4/5 15:04

車道に出る。

4/5 15:05

あれ？予定より少しずれた(^_^;)

撮影機器：

ARROWS A 201F SoftBank FCNT

感想

minicab

自宅から良く見える、弁慶山に登ってみたくていたのですが、なかなか休みと天気の具合が合わずに4月になってしまいました。今年は雪が多かったが、雪解けも早く予想以上に雪がなかった。しかし、意外と奥まで林道があったり、昔の登山道の名残があったり、面白い発見もありました。コースは長く痩せ尾根が続き、アップダウンが多い。最後の急登も雪が少なくヒヤヒヤでしたが、やっと着いた山頂からは絶景でした。下山はのんびり。意外とイワウチワが多く、この山では人目に晒されることも無いんだろうな、とか思いながら下山しました。隣の八森が地元の祝瓶山のように見え、あっちも登ってみたいなぁ。

コメント

tonkara

急登
こんにちは

弁慶山は長い間憧れている山です。
山名も興味深いですね。（小生の故郷には弁慶岬と言う景勝地もあり。）
結構な急登がありそうで、残雪が少なくなれば、危険度も増すでしょうね。

山頂部からの鳥海山と八森の姿が素晴らしいですね。益々憧れが強くなりました。
晴天下で適度な残雪期、としては今季最後の日和でしたでしょうか。とても楽しく拝見いたしました。

minicab

Re: 急登
月山から鳥海山の間の山々は登山道の無い山が多く、積雪も多いので急峻な地形になり魅力的ですね。弁慶山の急登は最後、稜線までの短い区間ですが、それまでのアップダウンが多く大変でした。途中痩せ尾根が続くので、かえって藪が出てた方が安全でした。一応、うっすらと踏み跡はありますし。雪が多いとナイフリッジの連続になりそうです。