西上州でアカヤシオが今咲いてるのは、鍬柄岳

2018年04月07日(土) [日帰り]

• GPS: 02:26
• 距離: 8.9km
• 登り: 551m
• 下り: 567m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:51
• 休憩: 0:34
• 合計: 2:25

11:10 道の駅しもにた
11:20 11:21 千平駅
11:55 12:28 鍬柄岳
12:59 12:59 千平駅
13:35 13:35 道の駅しもにた
13:35 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅下仁田に駐車
登山口にも駐車場あり

コース状況／危険箇所等

山頂まで、岸壁に長い鎖場
ステップが刻んであるし、幅のあるところを斜上しながら登り、実際の斜度はきつくない。鎖もがっちりして頼りになる。高度感があるので、怖いと感じるかもしれないけど、危険はない。

写真

4/7 11:14

車は道の駅に置いて、不通渓谷を見おろし

4/7 11:25

千平駅から関東ふれあいの道に入り

4/7 11:31

のどかな山里から、林道に入り

4/7 11:35

キケマンは毒草、食べたらマ抜け。

4/7 11:37

登山口。このすぐ先に数台分の駐車スペース

4/7 11:37

神社の入り口から登り始める

4/7 11:40

阿夫利神社
ここまでは幅広い道

4/7 11:41

レアじゃないからって、スミレだって、かわいいよ

4/7 11:43

神社から上は細いジグザグの登りになる
何回か来てるのに、鎖の下にこんなに山道が続いてたかなあ

4/7 11:51

登って行ったら作業道に出た。以前はそっちを通った？

4/7 11:54

鎖の始まり
初めて来たとき、見上げてのけぞってムリムリ〜と退散
2回目　な〜んだ、ちゃんと足場があって、斜度もたいしたことない
今回　問題ないけど全然平気とは言い切れない、ときどきビビりながらゆっくり

4/7 11:58

軽く鎖を持つだけの区間もあれば、よっこらしょも。

4/7 12:01

咲いてる！けど、ミツバツツジ

4/7 12:01

ヒカゲツツジ

4/7 12:03

ミツバツツジきれい

4/7 12:04

お目当て、アカヤシオ
だけど崖っぷちで近づけないじゃない

4/7 12:04

山頂が近づくと道の両側に

4/7 12:05

バックは大桁山

4/7 12:05

アカヤシオと

4/7 12:06

ヒカゲツツジがコラボ

4/7 12:06

崖の下の方までヒカゲツツジ

4/7 12:07

山頂到着

4/7 12:07

大桁山

4/7 12:07

荒船山と、当初予定した鹿岳、四ツ又山

4/7 12:07

下仁田の街

4/7 12:07

稲含山方面

4/7 12:08

あの鎖場を下らなくちゃ

4/7 12:10

アカヤシオと大桁山

4/7 12:12

ナイフリッジ

4/7 12:14

山頂稜線をもう少し

4/7 12:23

それから鎖を下って
垂直に近いところも足場が見やすいので大丈夫
って下から見たらどこがそんなに急だったかな〜

4/7 12:35

登山口までの間に作業道が2〜3本合流

4/7 12:43

林道ではまたキケマンやエンゴサクやカキドオシを見ながら

4/7 12:50

のどかな山里に出て

4/7 13:02

天満宮に寄り道

4/7 13:06

散りかかってるけど枝垂桜がきれい
で、「枝垂桜の里」はどこかな

4/7 13:10

しばらく先で小川のへりに出たら

4/7 13:11

川沿いに植樹されてた

4/7 13:13

散りかけてるけどまだきれい

4/7 13:13

下仁田道の旧街道で、峠越えの道になる

4/7 13:17

旧道の入り口
この辺りは254とかぶらず旧道が残ってる。通ってみたいな〜。ちゃんと資料を調べてから。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

旅がらす

＊群馬百名山のうち西上州の岩峰は、アカヤシオの時期のために残してあってほとんどが未踏。里に近いところでは咲き始め、終盤近いところもあるけど、こっち方面はどうだろう。開花のレコがあるのは鍬柄岳、そこは登ってるし。で、とりあえず四ツ又山、鹿岳を目指した。
＊登山口の駐車場に行ったら1台も車がない。人の少ない西上州の山でも春の週末、咲いている見込みがあれば、だれもいないことはないだろう。ここは来週にしとこう。ということで、鍬柄岳へ。
＊鎖はがっちりついていて、あまりブレないようにピント張られてる。手袋してなかったら指が岩にあたって痛かった。滑り止めつきの手袋をしないとね。
＊目当てのアカヤシオが見れて、ミツバツツジやヒカゲツツジもあって、こっちに変更してよかった。霞んでいる日だけど、山頂はぐるっと大展望。面白い山だと思う。
＊自宅から近く歩行距離が短く長い鎖のある鍬柄岳は、高所恐怖症・イワイワ苦手対策にせっせと通いたい。前回来た時もそう思った。だけど、それっきりになってた。ちょっとだけ時間のある時でも来れるから、時々来ることによう。
＊車への帰り道、下仁田道の旧道分岐を発見。歴史の道調査報告書とかで調べて、辿ってみたい。