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Yamareco

記録ID: 1422368
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無雪期ピークハント/縦走
箱根・湯河原

桃源台〜箱根町

2018年04月03日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
12.4km
登り
583m
下り
599m

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:45
合計
5:00
9:25
25
桃源台
9:50
9:50
15
湖尻水門
10:05
10:10
15
深良水門
10:25
10:25
50
湖尻峠
11:15
11:25
50
三国峠
12:15
12:15
5
山伏峠
12:20
12:40
55
レストハウス
13:35
13:40
20
海ノ平
14:00
14:05
20
箱根峠道の駅
14:25
箱根関所
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
桃源台からスタートです。外国人で一杯です。ロープウエーとか海賊船に乗るのかな。
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桃源台からスタートです。外国人で一杯です。ロープウエーとか海賊船に乗るのかな。
湖畔に出てみます。湖尻あたりに遊覧船がいますね。スワンも横に控えています。
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湖畔に出てみます。湖尻あたりに遊覧船がいますね。スワンも横に控えています。
水辺の音、静寂の中、誰もいないキャンプ場の中を通っていきます。
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水辺の音、静寂の中、誰もいないキャンプ場の中を通っていきます。
大きなアセビの大木です。細かな花の咲き乱れる感じで綺麗ですね。
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大きなアセビの大木です。細かな花の咲き乱れる感じで綺麗ですね。
湖尻水門。門の上を歩いていきます。ダムとは違い、これはこれで心躍ります。
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湖尻水門。門の上を歩いていきます。ダムとは違い、これはこれで心躍ります。
あら、釣りをしている人がいる。それも結構な数。バスでも釣るのかな。
あら、釣りをしている人がいる。それも結構な数。バスでも釣るのかな。
大きな椿の木ですね。ほとんど枯れているのに、ここはまだ満開です。
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大きな椿の木ですね。ほとんど枯れているのに、ここはまだ満開です。
木のトンネルです。斜め感半端ないです。土砂崩れ、地滑りしないように。。。
木のトンネルです。斜め感半端ないです。土砂崩れ、地滑りしないように。。。
深良水門。芦ノ湖の水利権をもっているのは、今も静岡県だそうです。
深良水門。芦ノ湖の水利権をもっているのは、今も静岡県だそうです。
50mぐらい戻って、ここから登山道です。このあたりでBBQはだめよということです。
50mぐらい戻って、ここから登山道です。このあたりでBBQはだめよということです。
あら、旧街道並みの石畳で歩きやすいです。下るときは滑ってやばそうです。
あら、旧街道並みの石畳で歩きやすいです。下るときは滑ってやばそうです。
10分歩いて、湖尻峠に出ます。すぐそこはスカイラインです。車も少なめです。
10分歩いて、湖尻峠に出ます。すぐそこはスカイラインです。車も少なめです。
こんな感じの登山道。大変歩きやすいです。もう雪の影響はなさそうです。
こんな感じの登山道。大変歩きやすいです。もう雪の影響はなさそうです。
あ。スミレです。今年は花が咲くのが早いですね。
あ。スミレです。今年は花が咲くのが早いですね。
アブラチャン、と、バイケイソウ、のちょっとした群生。
アブラチャン、と、バイケイソウ、のちょっとした群生。
神奈川と静岡との境界線を歩いています。こんな標識がしばらく続きます。
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神奈川と静岡との境界線を歩いています。こんな標識がしばらく続きます。
なんとなく歩いて三国山に到着。だれも居なく、さびしくお握りを食べることにします。
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なんとなく歩いて三国山に到着。だれも居なく、さびしくお握りを食べることにします。
眼下は少々霞んだ芦ノ湖。湖尻が見えますね。遊覧船もいます。
眼下は少々霞んだ芦ノ湖。湖尻が見えますね。遊覧船もいます。
オーバーハング甚だしい木です。そう遠くないいつか崩れますね。
オーバーハング甚だしい木です。そう遠くないいつか崩れますね。
山伏峠。大変地味な箇所なので、スルーします。
山伏峠。大変地味な箇所なので、スルーします。
すぐにレストハウスに着きます。肝心の建物を写すのを忘れたので、
すぐにレストハウスに着きます。肝心の建物を写すのを忘れたので、
やぎぃー、で勘弁して下さい。鳴かず、おとなしいです。
やぎぃー、で勘弁して下さい。鳴かず、おとなしいです。
箱根園。よく見ると夥しいバスの数。ロープウエー、水族館、遊覧船、何ナノかな。
箱根園。よく見ると夥しいバスの数。ロープウエー、水族館、遊覧船、何ナノかな。
薄いピンクの椿の木。実は相当な大木です。
薄いピンクの椿の木。実は相当な大木です。
スカイラインの料金所です。奥にはゴルフ場が見えます。どうりで、カーンという音がするわけだ。
スカイラインの料金所です。奥にはゴルフ場が見えます。どうりで、カーンという音がするわけだ。
海ノ平。見晴らしよいので、しばし休憩です。
海ノ平。見晴らしよいので、しばし休憩です。
双子山の鉄塔がよく見渡せます。あそこにも登ってみたいよね。
双子山の鉄塔がよく見渡せます。あそこにも登ってみたいよね。
登り返して、ここで登山道終わりです。結局、登山客とはだれもすれ違わず、でした。
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登り返して、ここで登山道終わりです。結局、登山客とはだれもすれ違わず、でした。
道の駅によって、ベンチで一休みします。結構な人が居ましたね。
道の駅によって、ベンチで一休みします。結構な人が居ましたね。
ここからは、箱根旧街道を歩きます。
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ここからは、箱根旧街道を歩きます。
挟石坂。結構急です。当時は石がゴロゴロ。もっともな感じです。
挟石坂。結構急です。当時は石がゴロゴロ。もっともな感じです。
赤石坂。このあたりは芦川という場所なんだ。それにしても、まつの倒木が多いことよ。
赤石坂。このあたりは芦川という場所なんだ。それにしても、まつの倒木が多いことよ。
なんと、1号線を潜る様に歩きます。水がたまってないかどうか少々心配です(杞憂でした)。
なんと、1号線を潜る様に歩きます。水がたまってないかどうか少々心配です(杞憂でした)。
向坂。このあたりになると、ほとんど平坦になります。
向坂。このあたりになると、ほとんど平坦になります。
旧街道入り口に仏塔があり、ここで旧街道終わりです。旅の無事を感謝します。
旧街道入り口に仏塔があり、ここで旧街道終わりです。旅の無事を感謝します。
駒形神社です。ここも外人さん多かったです。そうとうピンボケになりました。
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駒形神社です。ここも外人さん多かったです。そうとうピンボケになりました。
駅伝で有名な箱根です。関所の横あたりでゴール。バスに乗って帰ります。お疲れ様でした。
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駅伝で有名な箱根です。関所の横あたりでゴール。バスに乗って帰ります。お疲れ様でした。

感想

[桃源台]
9時30過ぎですが、すでに相当数の観光客がいます。さすが景勝地の箱根、お土産屋さんには一杯のお客さんがいます。
エバンゲリオン・グッズを買いたかったのですが、今から登山なので、泣く泣く断念です。

[湖尻水門・深良水門]
大変地味ではあるのですが、個人的には大変興味深いです。まず湖尻水門はダムのように水門の上を歩いていくことができて、なんとなくの征服感。深良水門はここから静岡方面にも水路があったなんて知りませんで、かつ、芦ノ湖の水利権は今も静岡県のことで尚更びっくりです。


[三国山]
湖尻峠までは石畳の道を通り、約10分登ると到着します。このあとは芦ノ湖スカイライン沿いになりますので、車の音を聞きながらのハイキングになります。たまにアブラチャン、と、バイケイソウ、のちょっとした群生を地道に歩いて三国山に到着します。だれも居なくて少々寂しいですが、眼下の芦ノ湖の眺め少々霞んでいますがすばらしいです。

[山伏峠]
レストハウスを目指して、まずは山伏峠。間違いなくスルーしてしまう何となく平らになっている箇所です。看板がなければ絶対に分からないところです。そこを過ぎるとレストハウスに到着します。ほどほどの人が居まして、ここでとろろそばの昼食とします。ヤギが黙々と草を食んでおり、めーめー鳴かず、大変おとなしいです。

[海ノ平]
スカイラインの料金所の脇を過ぎると、海ノ平になります。視界の先には双子山の鉄塔が見えてきまして、眺めが急に良くなります。
ちょっとした広場風の平らになっており、ポカポカ暖かいので、しばしの休憩としました。

[道の駅]
最後の最後で登り返しがあり、ちょっと疲れましたが、道の駅箱根に到着します。ここでお土産を買うというのも良いかと思います。

[箱根旧街道]
ちょっと旧街道気分、というより、本物の旧東海道街道なのですが、10分ぐらい満喫することができます。最初は意外と急坂で、ころげおちそうでした。

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