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Yamareco

記録ID: 1423672
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ハイキング
東海

鳳来寺山

2018年04月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:26
距離
10.1km
登り
757m
下り
821m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:42
合計
5:23
距離 10.1km 登り 764m 下り 832m
9:34
9:37
29
10:06
10:07
17
10:24
10:26
4
10:30
10:38
4
10:42
10:43
25
11:08
11:09
23
11:32
5
11:37
11:38
5
11:43
11:44
17
12:01
12:18
41
12:59
9
13:08
13:09
28
13:37
13:38
10
13:48
13:51
2
13:53
13:54
2
13:56
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り、時に雪
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新城本長篠往復きっぷ使用
コース状況/
危険箇所等
危険個所等なし。東照宮から行者越にかけて木の伐採中で部分的に倒木あり。歩行の邪魔になるほどではない。
その他周辺情報 湯谷温泉駅近くに複数日帰り温泉あり。
鳳来寺参道入口
参道の市指定文化財
参道の市指定文化財
石段まで700m
県指定文化財ねずの木
県指定文化財ねずの木
若山牧水だったかな
若山牧水だったかな
参道の終わり
石段が見えてきた
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石段が見えてきた
08:54登り始め
門が見えてきた
まだまだ序の口
太くて立派な杉がたくさん。根元には苔がびっしりと。
太くて立派な杉がたくさん。根元には苔がびっしりと。
09:12 594段目。半分も行ってない。
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09:12 594段目。半分も行ってない。
09:32 1316段目。ようやく終わりが見えてきた。ここまで約40分。
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09:32 1316段目。ようやく終わりが見えてきた。ここまで約40分。
鳳来寺本堂から南をのぞむ。
いい天気。
4
鳳来寺本堂から南をのぞむ。
いい天気。
さらに上に登る。こちらが本堂?
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さらに上に登る。こちらが本堂?
奥の院へとさらに階段が続く。
奥の院へとさらに階段が続く。
ミツバツツジかな
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ミツバツツジかな
同じ場所にツバキが咲いている。
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同じ場所にツバキが咲いている。
アカヤシオかな
奥の院。倒木で倒壊。
2
奥の院。倒木で倒壊。
山あいを縫うように道が見える。バスで来た道。
3
山あいを縫うように道が見える。バスで来た道。
鳳来寺山頂へ向かう。
1
鳳来寺山頂へ向かう。
アカヤシオがきれい。たくさん咲いていた。
アカヤシオがきれい。たくさん咲いていた。
10:25 鳳来寺山頂。
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10:25 鳳来寺山頂。
山頂の北側だと思うけど忘れてしまった。
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山頂の北側だと思うけど忘れてしまった。
静かな登山道。しかし稜線は冷たい風が吹き、ときおり粉雪が舞っていた。空はおおむね晴れていたのだが。
静かな登山道。しかし稜線は冷たい風が吹き、ときおり粉雪が舞っていた。空はおおむね晴れていたのだが。
アカヤシオかな
ミツバツツジ?
11:05 天狗岩まで来た。天狗岩を眺められるあずまやはロープが張ってあり使えない。
11:05 天狗岩まで来た。天狗岩を眺められるあずまやはロープが張ってあり使えない。
道の両側が掘り起こされている。先日神奈川県の弘法山でも見た光景。イノシシ?
道の両側が掘り起こされている。先日神奈川県の弘法山でも見た光景。イノシシ?
11:24 巫女石と高座石
11:24 巫女石と高座石
これのこと?
11:36 鷹打場
鷹打から南側。
東側。アルプスは見えなかった。残念。
2
東側。アルプスは見えなかった。残念。
東照宮への分岐。
東照宮への分岐。
これから東照宮へ向かう。
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これから東照宮へ向かう。
12:01 東照宮が見えてきた。トイレ休憩。
元来た道を戻るか、湯谷温泉へ行くかを決める。
12:01 東照宮が見えてきた。トイレ休憩。
元来た道を戻るか、湯谷温泉へ行くかを決める。
湯谷温泉へ向かうことにした。
湯谷温泉へ向かうことにした。
こちらも静か。
花は見ごろ。
岩と木が格闘してる
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岩と木が格闘してる
こちらのルートも休憩所が充実している。行者越へ向かう
こちらのルートも休憩所が充実している。行者越へ向かう
12:57 行者越。
鳳来寺山パークウェイを渡る。あと1回くらい渡る。
鳳来寺山パークウェイを渡る。あと1回くらい渡る。
修験道の趣きが残る。
2
修験道の趣きが残る。
ここも両脇が掘られている
ここも両脇が掘られている
シャガの花が咲いていた
シャガの花が咲いていた
湯谷峠。
湯谷温泉へ向かう
湯谷温泉へ向かう
石畳。熊野古道のよう。
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石畳。熊野古道のよう。
普通の林道になった。
普通の林道になった。
茶畑に出た。ここから湯谷温泉駅へ。
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茶畑に出た。ここから湯谷温泉駅へ。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル

感想

3年ぶりの鳳来寺山。鳳来寺のバス停に降り立つと、空は青いのに粉雪がちらついていた。天気予報は晴れだったのでそのうち回復するだろうと思い、歩き始める。3年前は気づかなかったが、参道には古民家風のおしゃれな和カフェが何軒か立ち並んでいた(早朝なのでまだ開いてなかったけど)。
杉の巨木に囲まれた1425段の石段をゆっくりと登っている間は風もなく静か。鳳来寺本堂からの眺めもよかったが、稜線に出ると冷たい風が吹き、また粉雪がちらついてきた。空が暗くなることはなかったので、お天気雨のようなものか(雪だったけど)。
石段の途中や、本堂から奥の院へ向かう途中に小さなせせらぎの脇を通ることがある。せせらぎの音にまじり、かえるの鳴き声が聞こえた。もう、おたまじゃくしではないのか。(例年に比べて早い?)
アカヤシオとミツバツツジはちょうど見ごろだった。こちらも少し早い気がしたが、そういえば今年は桜の開花も早かった。
東照宮から元来た石段を戻るか、東にルートを取って湯谷温泉の方へ抜けるか迷っていたが、若干風が冷たかったので温泉へ向かうことにし、行者越へ。こちらのルートもアカヤシオがたくさん咲いていた。こんなに花が咲く山だったとは知らなかった。最後は林道を歩き、湯谷温泉へ。
豊橋から飯田線で1時間。行きは早朝だったので空いていたが、帰りの飯田線は自分を含めた登山帰りの客と撮り鉄君たちでそこそこ混んでいた。青春18きっぷを握りしめ、駅に止まるたびにドアを開けてダッシュし、駅舎や列車や風景を撮る鉄君たち。山でも列車でも春の風物詩(?)を味わうことができた。

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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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