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Yamareco

記録ID: 142414
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳(上高地BTからピストン)

2011年10月16日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
07:00
距離
12.5km
登り
1,052m
下り
1,061m

コースタイム

上高地BT6:35-7:04田代橋-9:16焼岳小屋9:30-10:45焼岳北峰10:48-11:41焼岳小屋11:46-13:19田代橋-13:38上高地BT
天候 夜明け前強い雨。出発時は晴れ、ただし焼岳頂上はガス。
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路:京都23:00発さわやか信州号上高地BT6:00(8,000円)
復路:上高地BT14:00発新島々経由松本
コース状況/
危険箇所等
道の状況
迷うところはなし。核心部は焼岳小屋手前20分の所にある長いはしご。前日雨が降った影響かもしれないが、登山道が沢のようになっているところを30分以上歩いた。頂上下はザレている部分があり少し歩きづらい。
登山ポスト
上高地BTに用紙とポストあり。また田代橋を渡った西穂高との分岐点にもポストあり。
手荷物預かり所
上高地BTに手荷物預かり所あり。500/1日(荷物の大きさによって値段が違う模様)。受取は17:00まで。
上高地BT(朝6時)。
8月の来た時と違いひっそりしています。
2011年10月16日 07:32撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 7:32
上高地BT(朝6時)。
8月の来た時と違いひっそりしています。
梓川に沿って下流に向かいます。
2011年10月16日 07:50撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 7:50
梓川に沿って下流に向かいます。
田代橋を渡り、反対岸へ。
2011年10月16日 08:04撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 8:04
田代橋を渡り、反対岸へ。
反対岸にある分岐点。
直進は西穂方面。
焼岳はここを左折し梓川沿いを歩きます。
ここに登山ポストあり。
2011年10月16日 08:07撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 8:07
反対岸にある分岐点。
直進は西穂方面。
焼岳はここを左折し梓川沿いを歩きます。
ここに登山ポストあり。
ここが焼岳登山口です。
2011年10月16日 08:16撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 8:16
ここが焼岳登山口です。
分岐して過ぎに沢を渡ります。前日に雨が降ったためか水量が多く、石の上で滑って右足が浸かってしまいました。いちばん上流側だと比較的楽に渡れると思います(写真は帰りのとき撮影)
2011年10月16日 14:04撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 14:04
分岐して過ぎに沢を渡ります。前日に雨が降ったためか水量が多く、石の上で滑って右足が浸かってしまいました。いちばん上流側だと比較的楽に渡れると思います(写真は帰りのとき撮影)
ここで沢を渡ります。さっきの所も橋をかけてくれればいいのに・・・。
2011年10月16日 08:51撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 8:51
ここで沢を渡ります。さっきの所も橋をかけてくれればいいのに・・・。
焼岳小屋までの後半にかかるとはしごが連発します。
2011年10月16日 08:55撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 8:55
焼岳小屋までの後半にかかるとはしごが連発します。
登山道が沢のようになっています。雨天の後は注意してください。
2011年10月16日 08:56撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 8:56
登山道が沢のようになっています。雨天の後は注意してください。
前と同じく沢と化した登山道。
2011年10月16日 08:57撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 8:57
前と同じく沢と化した登山道。
左側が切れ落ちてますが、ロープを使えば問題ありません。
2011年10月16日 09:26撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 9:26
左側が切れ落ちてますが、ロープを使えば問題ありません。
だんだんはしごが長くなってきました。
2011年10月16日 09:27撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 9:27
だんだんはしごが長くなってきました。
はしごpart3
2011年10月16日 09:32撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 9:32
はしごpart3
はしごpart4&5。どのはしごも濡れているため、だんだん嫌になってきます。
2011年10月16日 09:33撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 9:33
はしごpart4&5。どのはしごも濡れているため、だんだん嫌になってきます。
焼岳方面。頂上はガスがかかっているようです。登って行くうちに晴れてくれれば・・・。
2011年10月16日 09:37撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 9:37
焼岳方面。頂上はガスがかかっているようです。登って行くうちに晴れてくれれば・・・。
この辺りは左側が削れています。草が生えていてわかりづらいところもありますが要注意です。
2011年10月16日 09:37撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 9:37
この辺りは左側が削れています。草が生えていてわかりづらいところもありますが要注意です。
ここがいちばんの核心部でしょうか。個人的には奥穂高の取りつき部分のはしごよりも高度感があると思います。下り時は少し緊張しました。
2011年10月16日 09:51撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 9:51
ここがいちばんの核心部でしょうか。個人的には奥穂高の取りつき部分のはしごよりも高度感があると思います。下り時は少し緊張しました。
これが上から見たところです。
2011年10月16日 09:53撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/16 9:53
これが上から見たところです。
長いはしごが終わると左斜面の一枚岩。結構滑ります。
2011年10月16日 09:53撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/16 9:53
長いはしごが終わると左斜面の一枚岩。結構滑ります。
続いて二枚目の一枚岩。
2011年10月16日 09:55撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/16 9:55
続いて二枚目の一枚岩。
やったぁ。焼岳頂上のガスが取れたぞ。急いで登ろーっ。
2011年10月16日 10:06撮影 by  SLT-A55V, SONY
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10/16 10:06
やったぁ。焼岳頂上のガスが取れたぞ。急いで登ろーっ。
小屋まで12分。
2011年10月16日 12:55撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 12:55
小屋まで12分。
いったん山頂と逆方面へ向かいます。
2011年10月16日 10:10撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 10:10
いったん山頂と逆方面へ向かいます。
小屋まで121歩?
たしかにそのくらいでした。
2011年10月16日 10:15撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 10:15
小屋まで121歩?
たしかにそのくらいでした。
焼岳小屋に到着。
小屋前は水浸しです。
2011年10月16日 10:17撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 10:17
焼岳小屋に到着。
小屋前は水浸しです。
ここがトイレ。ペーパーホルダーはあるものの肝心のペーパーがありません。小屋に聞いてみると「持参の紙を使ってください」とつれない返事。みなさんお気を付けください。
2011年10月16日 10:29撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 10:29
ここがトイレ。ペーパーホルダーはあるものの肝心のペーパーがありません。小屋に聞いてみると「持参の紙を使ってください」とつれない返事。みなさんお気を付けください。
小屋の先の分岐を左へ。
2011年10月16日 10:30撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 10:30
小屋の先の分岐を左へ。
振り返って新中尾峠方面を撮る。木をみてここが火山であることを再認識。
2011年10月16日 12:25撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 12:25
振り返って新中尾峠方面を撮る。木をみてここが火山であることを再認識。
焼岳に取りつくと斜面もきつくなり、岩が増えてきます。
2011年10月16日 11:02撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 11:02
焼岳に取りつくと斜面もきつくなり、岩が増えてきます。
稜線が見えてきました。
2011年10月16日 11:35撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 11:35
稜線が見えてきました。
北峰直下の岩場。急で狭いため結構渋滞します。三点確保でゆっくり登りましょう。
2011年10月16日 11:54撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 11:54
北峰直下の岩場。急で狭いため結構渋滞します。三点確保でゆっくり登りましょう。
やっと頂上に着きました。
廻りはガスだらけ・・・。
2011年10月16日 11:48撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 11:48
やっと頂上に着きました。
廻りはガスだらけ・・・。
新中尾峠まで下りてくるとガスが取れます。写真は霞沢岳と大正池。
2011年10月16日 12:25撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 12:25
新中尾峠まで下りてくるとガスが取れます。写真は霞沢岳と大正池。
焼岳小屋〜登山口は所々で紅葉がとてもきれい。
2011年10月16日 13:37撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 13:37
焼岳小屋〜登山口は所々で紅葉がとてもきれい。
紅葉2。
2011年10月16日 13:49撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 13:49
紅葉2。
紅葉3。
2011年10月16日 14:10撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 14:10
紅葉3。
梓川沿岸も紅葉が始まっています。
2011年10月16日 14:12撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 14:12
梓川沿岸も紅葉が始まっています。
田代橋から横沢方面を撮影。
2011年10月16日 14:20撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 14:20
田代橋から横沢方面を撮影。
スタート時は澱んでいた水が帰りには澄み始めていました。
2011年10月16日 14:29撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 14:29
スタート時は澱んでいた水が帰りには澄み始めていました。
梓川右岸から横沢方面を撮影。
2011年10月16日 14:30撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 14:30
梓川右岸から横沢方面を撮影。
穂高連峰方面。明神岳(右)は見えているのですが、前・奥穂高は頂上が見えず。雲の影が山腹に大きくかかっています。
2011年10月16日 14:36撮影 by  SLT-A55V, SONY
10/16 14:36
穂高連峰方面。明神岳(右)は見えているのですが、前・奥穂高は頂上が見えず。雲の影が山腹に大きくかかっています。
撮影機器:

感想

穂高の絶景と紅葉を堪能するため、今シーズン最後の北アルプスに行ってきました。紅葉は始まっているものの一週間早かったかもしれません。また前穂高は一瞬見えたものの、穂高連峰の景色を堪能することはかないませんでした(残念)。
朝の上高地BTは8月のときと比べると閑散としていましたが下山してみると、人また人。やはり紅葉シーズンは閑散とはほど遠いですね。しかし道中は思ったよりも人が少なかったです。頂上には人が大勢いましたので、多くの人は中の湯方面から往復しているのではないでしょうか?

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未入力 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
焼岳(中ノ湯温泉〜焼岳小屋〜上高地)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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