ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1424758
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

青野山-地倉沼

2018年04月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.0km
登り
894m
下り
1,214m

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
0:55
合計
7:13
11:40
11:46
15
展望台
12:01
12:20
11
12:31
9
麓耕崩東縁
12:40
15
麓耕崩中央
12:55
13:14
8
青野山
13:22
13:24
6
西の窪地
13:30
13:33
21
西ピーク
13:54
44
展望台
15:10
15:15
1
JR青野山駅口
15:16
60
16:16
16:17
4
16:21
30
16:51
49
17:40
6
17:46
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・青野山
青野磧(あおのがわら)駐車場はトイレ完備
笹山登山口も広い駐車スペースあり
・地倉沼
JR青野山駅手前に3台程度の駐車スペース
誰もいない青野磧駐車場を出発!
2018年04月08日 10:34撮影 by  iPhone 6, Apple
2
4/8 10:34
誰もいない青野磧駐車場を出発!
昨日降雪あったようですね
寒いトレイルに入ります
2018年04月08日 10:33撮影 by  iPhone 6, Apple
1
4/8 10:33
昨日降雪あったようですね
寒いトレイルに入ります
葉桜と新緑と新雪の色彩が同時に見えます
2018年04月08日 11:00撮影 by  iPhone 6, Apple
1
4/8 11:00
葉桜と新緑と新雪の色彩が同時に見えます
2018年04月08日 11:02撮影 by  iPhone 6, Apple
2
4/8 11:02
誰かが作った雪だるまが消失寸前!
2018年04月08日 11:09撮影 by  iPhone 6, Apple
4/8 11:09
誰かが作った雪だるまが消失寸前!
麓耕崩れの縁沿いを進みます
2018年04月08日 11:15撮影 by  iPhone 6, Apple
2
4/8 11:15
麓耕崩れの縁沿いを進みます
麓耕崩れ上部を見上げる
2018年04月08日 11:18撮影 by  iPhone 6, Apple
2
4/8 11:18
麓耕崩れ上部を見上げる
今日は笹山登山口から登るか迷いましたがやはりこのコースは樹林が美しい!
2018年04月08日 11:18撮影 by  iPhone 6, Apple
4
4/8 11:18
今日は笹山登山口から登るか迷いましたがやはりこのコースは樹林が美しい!
展望台から北麓の青野山駅方面を見下ろす
2018年04月08日 11:52撮影 by  DSC-HX400V, SONY
4/8 11:52
展望台から北麓の青野山駅方面を見下ろす
平坦な山頂の一角に到着しました
2018年04月08日 11:46撮影 by  iPhone 6, Apple
2
4/8 11:46
平坦な山頂の一角に到着しました
津和野を見下ろす山王権現様です
笑顔で合掌されてます!
2018年04月08日 11:59撮影 by  iPhone 6, Apple
5
4/8 11:59
津和野を見下ろす山王権現様です
笑顔で合掌されてます!
良く見えませんが益田方面です
2018年04月08日 12:00撮影 by  iPhone 6, Apple
1
4/8 12:00
良く見えませんが益田方面です
青野山到着!
今日も貸切だと思ったら笹山からお一人様登ってこられました!



2018年04月08日 12:02撮影 by  iPhone 6, Apple
2
4/8 12:02
青野山到着!
今日も貸切だと思ったら笹山からお一人様登ってこられました!



元来樹林帯の山頂なので眺望はありません!
ちなみに方位標識は全く違う方向を指しています!
2018年04月08日 12:03撮影 by  iPhone 6, Apple
2
4/8 12:03
元来樹林帯の山頂なので眺望はありません!
ちなみに方位標識は全く違う方向を指しています!
2018年04月08日 12:05撮影 by  iPhone 6, Apple
2
4/8 12:05
空と樹林に囲まれた山頂でこれが支給された!
2018年04月08日 12:07撮影 by  iPhone 6, Apple
1
4/8 12:07
空と樹林に囲まれた山頂でこれが支給された!
広い山頂周回に行ってきます
山頂から北東に続く赤テープを追います
2018年04月08日 12:21撮影 by  iPhone 6, Apple
1
4/8 12:21
広い山頂周回に行ってきます
山頂から北東に続く赤テープを追います
樹林が美しい平坦地がありました
2018年04月08日 12:24撮影 by  iPhone 6, Apple
3
4/8 12:24
樹林が美しい平坦地がありました
麓耕崩れの最上部を覗いてみる
2018年04月08日 12:26撮影 by  iPhone 6, Apple
4/8 12:26
麓耕崩れの最上部を覗いてみる
麓耕崩れの反対側の縁沿いを行ってみる
2018年04月08日 12:27撮影 by  iPhone 6, Apple
4/8 12:27
麓耕崩れの反対側の縁沿いを行ってみる
麓耕崩れの中央に張り出すピーク
2018年04月08日 12:41撮影 by  iPhone 6, Apple
4/8 12:41
麓耕崩れの中央に張り出すピーク
山頂北側の窪地
広い山頂台地の深い樹林帯は人が入ってないようですがあちこちに空瓶が落ちてます!
2018年04月08日 12:25撮影 by  iPhone 6, Apple
1
4/8 12:25
山頂北側の窪地
広い山頂台地の深い樹林帯は人が入ってないようですがあちこちに空瓶が落ちてます!
新芽!
2018年04月08日 13:03撮影 by  DSC-HX400V, SONY
1
4/8 13:03
新芽!
新芽!
2018年04月08日 13:12撮影 by  DSC-HX400V, SONY
1
4/8 13:12
新芽!
西側の窪地に到達
2018年04月08日 13:22撮影 by  iPhone 6, Apple
4/8 13:22
西側の窪地に到達
これがグーグルで空から見た草地です!樹林帯の中に忽然と現れる草地!UFOのミステリーサークルなのかw
窪地状ですが湿気はありません。人為的に刈られた草地なのでしょうか?ますます謎が残りました
2018年04月08日 13:23撮影 by  iPhone 6, Apple
1
4/8 13:23
これがグーグルで空から見た草地です!樹林帯の中に忽然と現れる草地!UFOのミステリーサークルなのかw
窪地状ですが湿気はありません。人為的に刈られた草地なのでしょうか?ますます謎が残りました
西端のピークは笹原に松が茂ります。ここも眺望ありません
2018年04月08日 13:30撮影 by  iPhone 6, Apple
4/8 13:30
西端のピークは笹原に松が茂ります。ここも眺望ありません
2018年04月08日 13:53撮影 by  DSC-HX400V, SONY
2
4/8 13:53
今回は山頂をグルっと回り全貌をつかむことができました。
結局展望が利く地点はなく樹林は安易に刈られていないことがわかり安心しました。(ミステリーサークルを除き)
2018年04月08日 13:52撮影 by  iPhone 6, Apple
4/8 13:52
今回は山頂をグルっと回り全貌をつかむことができました。
結局展望が利く地点はなく樹林は安易に刈られていないことがわかり安心しました。(ミステリーサークルを除き)
登山口に戻りましたが車でいったんJR青野山駅に移動します!
2018年04月08日 14:38撮影 by  iPhone 6, Apple
4/8 14:38
登山口に戻りましたが車でいったんJR青野山駅に移動します!
東津和野大橋付近から見上げる青野山
やはり誰もが登ってみたい衝動にかられる山容ではないでしょうか!
2018年04月08日 15:11撮影 by  DSC-HX400V, SONY
4
4/8 15:11
東津和野大橋付近から見上げる青野山
やはり誰もが登ってみたい衝動にかられる山容ではないでしょうか!
JR青野山駅から地倉山を見上げる
2018年04月08日 15:14撮影 by  iPhone 6, Apple
1
4/8 15:14
JR青野山駅から地倉山を見上げる
中国自然歩道ルート
地倉沼への中国自然歩道トレイルはやや荒れ気味になってます(*_*;が歩行に支障はなく道標もばっちりです
2018年04月08日 15:15撮影 by  iPhone 6, Apple
1
4/8 15:15
中国自然歩道ルート
地倉沼への中国自然歩道トレイルはやや荒れ気味になってます(*_*;が歩行に支障はなく道標もばっちりです
踏切手前から畦道に下りるところ
懐かしいな
2018年04月08日 15:16撮影 by  iPhone 6, Apple
4/8 15:16
踏切手前から畦道に下りるところ
懐かしいな
山口線鉄橋を潜るところ
2018年04月08日 15:19撮影 by  iPhone 6, Apple
4/8 15:19
山口線鉄橋を潜るところ
赤い鳥居を潜り山道に入ります
先ほどまであそこからここを見下ろしていました
2018年04月08日 15:21撮影 by  iPhone 6, Apple
4/8 15:21
赤い鳥居を潜り山道に入ります
先ほどまであそこからここを見下ろしていました
四等三角点の先で沢音が大きくなり竹林に逸れるトレイルに入ってみる
2018年04月08日 15:30撮影 by  iPhone 6, Apple
4/8 15:30
四等三角点の先で沢音が大きくなり竹林に逸れるトレイルに入ってみる
これがpiscoさんが云ってた滝でしょうか
2018年04月08日 15:37撮影 by  iPhone 6, Apple
1
4/8 15:37
これがpiscoさんが云ってた滝でしょうか
トレイルは林道を縫い高度を上げていきます
2018年04月08日 15:52撮影 by  iPhone 6, Apple
4/8 15:52
トレイルは林道を縫い高度を上げていきます
2018年04月08日 16:01撮影 by  iPhone 6, Apple
4/8 16:01
やっと地倉峠です
2018年04月08日 16:09撮影 by  iPhone 6, Apple
4/8 16:09
やっと地倉峠です
2018年04月08日 16:16撮影 by  iPhone 6, Apple
1
4/8 16:16
乾季の地倉沼は草原状
2018年04月08日 16:18撮影 by  iPhone 6, Apple
4/8 16:18
乾季の地倉沼は草原状
トレイル先に地面を這う長いのが(>_<)
2018年度初遭遇でした!
2018年04月08日 16:21撮影 by  DSC-HX400V, SONY
3
4/8 16:21
トレイル先に地面を這う長いのが(>_<)
2018年度初遭遇でした!
地倉権現到着
ここから湿原に降り木道のトレイルを歩きます
2018年04月08日 16:21撮影 by  iPhone 6, Apple
1
4/8 16:21
地倉権現到着
ここから湿原に降り木道のトレイルを歩きます
木道はかなり腐食してますが歩行に支障はありません!
2018年04月08日 16:25撮影 by  iPhone 6, Apple
1
4/8 16:25
木道はかなり腐食してますが歩行に支障はありません!
2018年04月08日 16:26撮影 by  iPhone 6, Apple
3
4/8 16:26
2018年04月08日 16:28撮影 by  iPhone 6, Apple
1
4/8 16:28
湿原を一周するトレイルです
2018年04月08日 16:34撮影 by  iPhone 6, Apple
1
4/8 16:34
湿原を一周するトレイルです
奥山のピークを見上げる
ここのトレイルも荒れているのでしょうか
2018年04月08日 16:39撮影 by  iPhone 6, Apple
1
4/8 16:39
奥山のピークを見上げる
ここのトレイルも荒れているのでしょうか
雨季は鏡のような水面に浮かぶ埋没林になります!
2018年04月08日 16:44撮影 by  iPhone 6, Apple
1
4/8 16:44
雨季は鏡のような水面に浮かぶ埋没林になります!
2018年04月08日 16:50撮影 by  iPhone 6, Apple
4/8 16:50
湖畔のイカリソウ
2018年04月08日 16:53撮影 by  DSC-HX400V, SONY
6
4/8 16:53
湖畔のイカリソウ
実に美しい湿原の樹林です
ここに水芭蕉が咲いていれば最高の景色でしょう
2018年04月08日 16:53撮影 by  iPhone 6, Apple
4
4/8 16:53
実に美しい湿原の樹林です
ここに水芭蕉が咲いていれば最高の景色でしょう
2018年04月08日 16:59撮影 by  DSC-HX400V, SONY
5
4/8 16:59
最後の桜を堪能し下山です
2018年04月08日 17:07撮影 by  iPhone 6, Apple
5
4/8 17:07
最後の桜を堪能し下山です
無事戻りました!
2018年04月08日 17:46撮影 by  iPhone 6, Apple
2
4/8 17:46
無事戻りました!
撮影機器:

感想

青野山火山群の盟主青野山とファミリーの地倉火山の噴火によって形成された堰止湖・地倉沼を巡りました。

 端正な山容の青野山は樹林に覆われているのですがある日グーグルアースで空から青野山を眺めていると森の中に一箇所だけ忽然と草地があることに気付く!これはなんだと騒ぎだしそのポイントに行ってみました。そこはやはり窪地でかつて湿地か沼だったのでしょうか今は枯草で覆われています。切株等の伐採された形跡はないので謎が深まったままです。山頂はなだらかで平穏な空気漂いますが北面は麓耕崩れによって山頂まで削られ急峻な斜面となってます。よって北麓から見上げる青野山が最も迫力ある山容を見せてくれます。

 島根県にもラムサール条約で登録された宍道湖の湿地がありますが赤名湿原と地倉沼は環境省によって選定された日本国内の500箇所の重要な湿地の一つです。地倉沼の魅力はそれよりもこの沼が誕生した成因にあります。日光中禅寺湖や北海道大沼と同じ火山の噴火による堰止湖であるという点を踏まえて歩くと更に興味深く楽しい山歩きができるでしょう!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1139人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 中国山地西部 [日帰り]
青野河原駐車場コース
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら