桜満開の田貫湖から長者ヶ岳・天子ヶ岳周回

2018年04月08日(日) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 10.3km
• 登り: 953m
• 下り: 939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:23

7:25 田貫湖キャンプ場
7:56 7:56 休暇村分岐
8:31 8:33 長者ヶ岳
8:45 8:45 上佐野分岐
8:57 8:57 天子ヶ岳
9:01 9:07 富士見台
9:10 9:11 天子ヶ岳
9:22 9:22 上佐野分岐
9:36 9:37 長者ヶ岳
10:04 10:06 休暇村分岐
10:32 10:35 休暇村富士
10:48 田貫湖キャンプ場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田貫湖北側駐車場（50台　無料）
朝7時に到着したときにはすでに8割以上埋まっていましたが、朝の時点では観光客や湖の散策・釣り・カメラ撮影の人たちがほとんどで登山者は少数でした
昼前に下山した時は満車で空きスペースや路上にも20〜30台くらい車がありました

コース状況／危険箇所等

●田貫湖駐車場〜長者ヶ岳
道はきれいに整備されていて危険な箇所はありません
分岐にも標識が設置されているので迷うことはないと思われます

●長者ヶ岳〜天子ヶ岳
若干段差があったり道が細いところもありますが危険な箇所は特別ありません
長者ヶ岳から一旦下って再度登るので多少体力を使います

山頂まで急ではないけど緩やかでもない傾斜の登りがずっと続き、平坦なところはあまりないので地味に体力を使います

写真

4/8 7:23

7時過ぎに到着。駐車場はほぼ埋まっていましたが朝は湖の散策や写真撮影の方たちで登山者は少ない模様

4/8 7:23

バンガローの間の道を登って登山道へ

4/8 7:23

キャンプ場の管理事務所。長者ヶ岳の山バッジもこちらで販売（400円）

4/8 7:32

序盤は林の中の道を登っていきます。前日雨でしたがぬかるみも殆どなし

4/8 7:32

標識の字がだいぶ削れてはっきり見えませんが右は田貫湖の北東側からの登山道。左が長者ヶ岳に向かう道

4/8 7:43

頂上まで道は整備されていますが、そこそこの傾斜の登りがずっと続くので地味にきつい

4/8 7:54

先程の分岐から20〜30分程で休暇村富士に降りていく分岐点。ベンチが設置されている

4/8 7:54

ここから富士山と田貫湖が一望

4/8 7:58

平坦な道も少しはありますが大体は上り坂

4/8 8:06

たまに大きな岩があったりしますがほとんどは歩きやすい道

4/8 8:23

山頂の少し前からは木も少なくひらけてきます

4/8 8:31

スタートから1時間少々で長者ヶ岳に到着！朝早い時間なので山頂には1〜2名と人は少なかった

4/8 8:30

山頂からの富士と田貫湖

4/8 8:30

軽く一休みしてこの先にある天子ヶ岳へ。往復1時間くらい

4/8 8:40

天子ヶ岳まではいったん下って再度登り

4/8 8:58

長者ヶ岳から30分弱で天子ヶ岳に到着。長者ヶ岳と比べると地味で展望もありません

4/8 9:00

すぐ近くにある展望台からは多少木々がありますがまずまず景色もよく見えます。休憩するベンチなどもないので早々に来た道を引き返す

4/8 9:34

上りでは数人の登山者しか会いませんでしたが、下山中は30〜40人くらい登ってくる人がいた

4/8 10:22

途中の分岐で休暇村富士方面へ。こちらから登ってくる人はほとんどいなくて静か

4/8 10:27

休暇村富士方面の登山道入り口。ここまで車でこれるようですが2〜3台くらいしかとまってませんでした

4/8 10:32

休暇村富士。温泉もありますが一般の方の利用時間は11：00〜14：00と短い

4/8 10:36

湖周辺の遊歩道からの富士山と田貫湖

4/8 10:40

向かいの南側のキャンプ上ではたくさんのテントがありました

4/8 10:44

桜と富士山。この日はとても良くみえました

4/8 10:54

駐車場に帰還。天気もよく桜も見頃なのもあって付近にはたくさんの車と人で賑わっていました

長者ヶ岳・天子ヶ岳の山バッジ。前述の北側キャンプ場の管理事務所で販売（400円）

撮影機器：

Xperia Z3 SO-01G SONY

感想

cozzyy

暖かくなって低山では雪の心配も完全になくなったので富士・田貫湖の裏にある長者ヶ岳・天子ヶ岳へ。

平地ではすでに散ってしまった桜もこのあたりではちょうど見頃を迎えており、早朝から湖周辺にはたくさんの人で賑わっていました。

事前の印象では歩きやすいハイキングコースと思っていましたが、山頂まで平坦な道はほとんどなく、急ではないけど緩やかでもない傾斜の道が頂上までずっと続いてそこそこ体力がいるコースでした。

上りのときは時間も早かったのもあって登山者は少数でしたが、山頂についた頃から反対側から登ってきたトレランの集団が10〜20人くらいいたり、下山中には20〜30人くらい登ってくる人とすれ違ったりとなかなか賑わっていました。

そんなに人が多くないところと思っていましたが、暖かくなってちょうど桜の見頃だったためか登山道も湖周辺も沢山の人がいました。

山頂や湖周辺の遊歩道からは富士山もきれいに見えていい雰囲気のところでした。