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Yamareco

記録ID: 1428084
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山滑走
甲信越

かぐら (三角、反射板) [BC, ボード]

2018年04月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:05
距離
11.0km
上り
624m
下り
1,302m

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
1:03
合計
4:21
11:18
11:22
43
12:05
12:34
22
12:56
12:56
14
13:10
13:16
28
14:09
14:14
11
14:25
14:30
6
14:36
14:50
13
15:03
15:03
13
天候 ・午前: 薄晴れ。午後: 曇り。・強風。
・視界は良好。なので、遠くの山々はよく見えるけど、稜線には雲がたくさんまとわりついてる。しかし、幸い、かぐら稜線や苗場山に雲やガスがかかることはなかった。
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
往) 上越新幹線 東京6:08→越後湯沢7:24
タクシー 越後湯沢駅7:45→三俣8:00
・7:35のかぐら苗場行急行バスは満員で10人ほど乗れず。で、同じ境遇の方々と割り勘でタクシー利用 (3,020円÷3人)
復) かぐら苗場行急行バス みつまた16:44→越後湯沢駅17:05
上越新幹線 越後湯沢19:13→上野20:34
コース状況/
危険箇所等
[雪質] 春雪。サクサクシャーベット。気温低めなせいか、ベチャベチャやジャリジャリではなかった。雪面は汚れてきており、滑走時少し引っかかる。(まあこの時期こんなものでしょう。)
[風] 終日風が強かったが、特に午後は強かった。第5ロマンスリフトからボードを背負って登ってると、側面からの強風にあおられて、ずっとよろめきながら歩くことに。
みつまた大賑わい。駐車場の入り口近くまで、ロープウェーの待ち行列が。
2018年04月14日 09:34撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 9:34
みつまた大賑わい。駐車場の入り口近くまで、ロープウェーの待ち行列が。
10時半、やっとかぐらに到着... 思ったより天気いい。
2018年04月14日 10:28撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 10:28
10時半、やっとかぐらに到着... 思ったより天気いい。
幸い、第5ロマンスリフト運行中。
2018年04月14日 10:41撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 10:41
幸い、第5ロマンスリフト運行中。
ゲートで登山届提出&ビーコンチェックを受ける
2018年04月14日 10:57撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 10:57
ゲートで登山届提出&ビーコンチェックを受ける
目指すは右の1984mピークだけれど、急斜面トラバースがスノーシューは苦手なので、左から大きく巻きながらアプローチ。
2018年04月14日 11:09撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 11:09
目指すは右の1984mピークだけれど、急斜面トラバースがスノーシューは苦手なので、左から大きく巻きながらアプローチ。
1984mピーク。視界がよい。苗場山もしっかり。
2018年04月14日 11:20撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 11:20
1984mピーク。視界がよい。苗場山もしっかり。
関東方面より雲がガンガン流れ込んで来ているが、山はしっかり見えてる。(流れ込んだ雲は消えていく)
2018年04月14日 11:20撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 11:20
関東方面より雲がガンガン流れ込んで来ているが、山はしっかり見えてる。(流れ込んだ雲は消えていく)
ここから北へ稜線をたどる。
2018年04月14日 11:21撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 11:21
ここから北へ稜線をたどる。
スノーシューだと辛い急な下りなので、ボードに履き替えてコルまで滑り下りる。板全然走らず楽しい感はないですが。
2018年04月14日 11:34撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 11:34
スノーシューだと辛い急な下りなので、ボードに履き替えてコルまで滑り下りる。板全然走らず楽しい感はないですが。
三角。だいぶ茶色くなってきてるけど、まだあまりクラックない。
2018年04月14日 11:51撮影 by  iPhone X, Apple
1
4/14 11:51
三角。だいぶ茶色くなってきてるけど、まだあまりクラックない。
鬼の直登をこなし、三角 (地元での呼称は雁ヶ岳らしい)に立つ。
2018年04月14日 12:07撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 12:07
鬼の直登をこなし、三角 (地元での呼称は雁ヶ岳らしい)に立つ。
和田小屋付近も第1高速リフトもしっかり見えてる。
霧ノ塔方面のツアーコースはやめて、ここから滑ることにする。
2018年04月14日 12:17撮影 by  iPhone X, Apple
1
4/14 12:17
和田小屋付近も第1高速リフトもしっかり見えてる。
霧ノ塔方面のツアーコースはやめて、ここから滑ることにする。
大斜面滑りおりたら、右へ右へ(南)とトラバース
2018年04月14日 12:40撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 12:40
大斜面滑りおりたら、右へ右へ(南)とトラバース
沢を下り過ぎると、最後にゲレンデに戻るのに苦労するので、早めに中尾根に取付く
2018年04月14日 12:44撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 12:44
沢を下り過ぎると、最後にゲレンデに戻るのに苦労するので、早めに中尾根に取付く
2018年04月14日 12:45撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 12:45
無難に中尾根を乗り越せた。ふーっ。あとは尾根を右に下りて沢沿いにゲレンデに滑り込む。
2018年04月14日 12:53撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 12:53
無難に中尾根を乗り越せた。ふーっ。あとは尾根を右に下りて沢沿いにゲレンデに滑り込む。
◆2本目◆ 13時過ぎには第5ロマンスリフトは営業終了してたので(強風のせい?)、第1高速リフトの降り場からハイクアップ。まず樹林帯。
2018年04月14日 13:25撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 13:25
◆2本目◆ 13時過ぎには第5ロマンスリフトは営業終了してたので(強風のせい?)、第1高速リフトの降り場からハイクアップ。まず樹林帯。
途中からゲレンデを直登して、再び第5ロマンス降り場に。
2018年04月14日 13:42撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 13:42
途中からゲレンデを直登して、再び第5ロマンス降り場に。
南からの強風に煽られながら、今度は正面のニセピークに向かって直進。
2018年04月14日 13:56撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 13:56
南からの強風に煽られながら、今度は正面のニセピークに向かって直進。
ニセピーク。風は強くなってるが視界はよく保ってる。まだ苗場もしっかり見える。
2018年04月14日 14:12撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 14:12
ニセピーク。風は強くなってるが視界はよく保ってる。まだ苗場もしっかり見える。
たまには神楽ヶ峰にも挨拶してこようとピストン。山頂自体には何もないけど
2018年04月14日 14:25撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 14:25
たまには神楽ヶ峰にも挨拶してこようとピストン。山頂自体には何もないけど
ここからの苗場山の眺めは圧巻。今回は断念したけど、残雪期のリフト使える時期に登ってみたい。
2018年04月14日 14:27撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 14:27
ここからの苗場山の眺めは圧巻。今回は断念したけど、残雪期のリフト使える時期に登ってみたい。
稜線を少し戻って、ニセピークと神楽ヶ峰山頂の中間あたりからドロップイン。
2018年04月14日 14:33撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 14:33
稜線を少し戻って、ニセピークと神楽ヶ峰山頂の中間あたりからドロップイン。
反射板の尾根に滑り込む。
2018年04月14日 14:49撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 14:49
反射板の尾根に滑り込む。
できるだけ尾根を外さないように進み、最後は山の左側に回り込む。
2018年04月14日 14:58撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 14:58
できるだけ尾根を外さないように進み、最後は山の左側に回り込む。
無難に標高を落とさずトラバースできて、反射板の裏に出てこれた。(雪が悪いと反射板の左下あたりに出るので)
2018年04月14日 15:01撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 15:01
無難に標高を落とさずトラバースできて、反射板の裏に出てこれた。(雪が悪いと反射板の左下あたりに出るので)
普段なら正面のリフト乗場まで沢の中を滑り下りるが、今日は田代のリフトが全運休なので、左の方に進路を取る。
2018年04月14日 15:10撮影 by  iPhone X, Apple
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4/14 15:10
普段なら正面のリフト乗場まで沢の中を滑り下りるが、今日は田代のリフトが全運休なので、左の方に進路を取る。
どんどん左にトラバース。(早めに沢を渡らないと、最後、板外してハイクアップする羽目になる。)
2018年04月14日 15:12撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 15:12
どんどん左にトラバース。(早めに沢を渡らないと、最後、板外してハイクアップする羽目になる。)
かぐら=田代連絡コースの交差点(田代第8リフトトップ)に到達。ここからは普通に連絡コースを滑ってかぐらに戻る。
2018年04月14日 15:15撮影 by  iPhone X, Apple
4/14 15:15
かぐら=田代連絡コースの交差点(田代第8リフトトップ)に到達。ここからは普通に連絡コースを滑ってかぐらに戻る。

感想

・あまり良くない天気予報でしたが、なんとか天気もってくれました。ガスに巻かれることもなく、視界もかなり効いて、悪くなかったです。

・とても風が強く、いろいろ影響が。GALA湯沢と田代エリアが朝から全休業したため、動いてる三俣に人がなだれ込んできて大変。そうでなくてもこの時期多いのに。リフト券売場20分待ち、ロープウェー50分待ちでした。(減速運転) かぐらゴンドラも大揺れ。(ただ、かぐらゴンドラは晴れてました。)

・雪は滑ると引っかかり気味。雁ヶ峰=霧ノ塔のツアールートを周るつもりでしたが、この雪質では(緩斜面が多いので)滑走途中で止まってしまい歩きだらけになりそうだし、日向ぼっこのランチを楽しめるような天候でもなかったので、やめました。で、斜度があって滑りがいありそうな三角からの滑走に切り替えました。午後は反射板コースを滑りましたが、まあ、この時期としては、まずまずといった感じでしょうか。

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ハイキング 谷川・武尊 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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