釣鐘山(つりがねやま・1,395.7m・三等三角点)
- GPS
- 04:02
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 775m
- 下り
- 759m
コースタイム
- 山行
- 3:19
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:02
20日間中観光6日間 山行13目
日隠山を断念して下山したら、車が横転寸前で停まってがのが見えたので様子見に行って見る。20分程で動けるようになったが、いくら四駆とはいえ荒れた林道を登ってきたと感心する。左前輪が乗り上げた法面を崩して無事動くようになる。
もし、防寒着を忘れなかったら日隠山に行っていたので、この件を手伝うことはなかったろう。
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅 青雲橋(車中泊)6:15 == 7:19 鹿川林道途中 ※狭く荒れていたので登山口600m位手前に駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標識・歩道共整備されている。テープを見落とさないように進む。 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
19:39〜6:15 道の駅 青雲橋(車中泊)
7:19〜7:29 林道途中
鹿川林道狭く荒れていたので少し広い所に停めて出発する。
暖かかったので防寒衣忘れてしまう。戻れば5分程度で良かったのに。
7:37 釣鐘山登山口
沢の手前に釣鐘山の登山口標識が有り、作業路を上る。日陰で寒くなる。防寒着取りに戻れば良かった。
伐採地を経由し、沢の右岸を上り、7:50左岸に移る。
7:55 西郷隆盛宿営の地 の標識が有り。植林されているが石垣で整地された所だ。昔人家が有ったのか?西郷さんの逃避行は大変だったろう。
直ぐ上に【黒仁田町有林巡視道入口】の標識も有る。この辺りも檜の植林帯だ。檜の植林が登山口から続いている。
谷筋を上るが凄い急斜面の急登だ。
8:37 岩壁の左側から巻いて上ると傾斜が楽になり鹿川峠は近い。
8:42 鹿川峠
この先、P1288mの尾根筋を通らずに、西側をほぼ等高線沿いに巻いて釣鐘山の鞍部に到着する。テープを見落とさないように進む
8:57 神秘的岩峰が現れる。近くに反対の凹んでいるところを探したら、斜面の上の方にあった。
9:08〜9:12 釣鐘山鞍部
急斜面の直急登だ。ここのスズタケも見渡す限り枯れている。スズタケ枯れているので掴まると直ぐ折れてしまい、上に乗ると滑って怖い。頂上まで鞍部からの標高差約170m位だ。
9:34 急斜面を上ったと思ったら、まだ先があった。この先尾根筋で歩き安い。
9:39〜9:51 釣鐘山
天気曇、頂上平坦で広く、雑木が生い茂り、三等三角点のある所からは樹間だが、少し先に行くと展望が開けて180度位だ。三等三角点の所のアセビが咲いていた。三等三角点少し角が囓られていた。
スズタケ、見渡す限り全て枯れている??防寒着がないと寒い寒い。
10:03〜10:05 釣鐘山鞍部
10:14 神秘的な岩峰 反対の洞窟のような所まで行ってみたかったが、岩場の急斜面なので止める。
10:21〜10:22 鹿川峠
日隠山に行きたかったが防寒着を忘れたので下山することにする。気づいたとき戻れば5分程度だったのに。天気は安定して良かったのに。一時の判断ミスだ。
10:25 岩壁の上部 これから急斜面の下りだ。
10:45 西郷隆盛宿営の地
10:55〜11:25 釣鐘山登山口
登山口の先の荒れた林道で軽四輪が斜めになっているのが見えての行って見る。左前輪が法面に乗り上げて、左後輪が浮き上がって動けなくなっていた。右側に倒れる寸前で停まっていた。仕事でここまで上ったようだが、凄い荒れた道なのに良く走れたと感心する。スズキの四駆は凄い凄い。
2人で後ろに押してみたが全く動かず。右後輪が凹んだ所にはまっているせいもある。ツルハシが積んで有ったので、2人で交代で左前輪の乗り上げている法面を崩すことにする。崩して、左後輪が地面に着き、動いた動いた。バンザ〜イ、バンザ〜イ無事成功。
本日は2つ良いことをしました。ゴミを拾ってきたことと、車を動くようにしたことです。
11:31〜11:39 林道途中
11:49〜11:50 鹿川林道入口(鹿川)
12:09〜12:25 地蔵岳登山口
地蔵岳へ向かう
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