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Yamareco

記録ID: 1431815
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山滑走
増毛・樺戸

暑寒別岳 春スキー

2018年04月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
11.8km
登り
923m
下り
931m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
0:48
合計
4:25
距離 11.8km 登り 923m 下り 935m
天候 曇り、山頂付近ガス
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
暑寒荘まで除雪されてました。よかった。
2018年04月14日 07:08撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4/14 7:08
暑寒荘まで除雪されてました。よかった。
トラバース気味に高度をあげて行きます。
2018年04月14日 07:46撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4/14 7:46
トラバース気味に高度をあげて行きます。
ポコを越えたところで尾根に乗り上げました。初見にしてはナイスでした。
2018年04月14日 07:56撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4/14 7:56
ポコを越えたところで尾根に乗り上げました。初見にしてはナイスでした。
ATOMIC VANTAGE W SUPREME 165cm 122/87/112
2018年04月14日 07:56撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4/14 7:56
ATOMIC VANTAGE W SUPREME 165cm 122/87/112
気温が上ってくると崩壊しそう。帰りは注意。
2018年04月14日 08:04撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4/14 8:04
気温が上ってくると崩壊しそう。帰りは注意。
景色が開けてきました。素晴らしい。
2018年04月14日 08:10撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4/14 8:10
景色が開けてきました。素晴らしい。
振り返ります。海が見えてこれまたいい景色。思わずニンマリします。
2018年04月14日 08:29撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4/14 8:29
振り返ります。海が見えてこれまたいい景色。思わずニンマリします。
まだ山頂は見えません。。あの台地みたいなのが滝見台でしょう。
2018年04月14日 08:38撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4/14 8:38
まだ山頂は見えません。。あの台地みたいなのが滝見台でしょう。
滝見台を苦労して登りました。後で左から回りこめたことを知りがっくし。
2018年04月14日 09:36撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4/14 9:36
滝見台を苦労して登りました。後で左から回りこめたことを知りがっくし。
その後。山頂に近づくにつれガスと風が出てきてホワイトアウト。
2018年04月14日 10:18撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4/14 10:18
その後。山頂に近づくにつれガスと風が出てきてホワイトアウト。
スキーをデポ、アイゼンで歩き出しましたが、やっぱり撤退!
2018年04月14日 10:30撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4/14 10:30
スキーをデポ、アイゼンで歩き出しましたが、やっぱり撤退!
少し滑ると穏やかになり、視界も開けてきました。撤退が悔やまれます。
2018年04月14日 11:02撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4/14 11:02
少し滑ると穏やかになり、視界も開けてきました。撤退が悔やまれます。
ワンちゃん連れの山スキーの方。憧れます。
ワンちゃん連れの山スキーの方。憧れます。
標高1000m位から下は快適ザラメ。
2018年04月14日 11:11撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4/14 11:11
標高1000m位から下は快適ザラメ。
ターンも気持ちいい。
ターンも気持ちいい。
樹林帯を滑って駐車場へ。下山は1時間位で滑ってこれました。
2018年04月14日 11:15撮影 by  Canon IXY 140, Canon
4/14 11:15
樹林帯を滑って駐車場へ。下山は1時間位で滑ってこれました。
撮影機器:

感想

 最近恒例になった感のある4月の北海道家族旅行。今回は1日自由時間を貰って暑寒別岳を目指しました。

 札幌からレンタカーを飛ばして、朝7時に暑寒荘到着。山荘まで除雪されていたのでひと安心。早速準備して出発します。トラバース気味に高度を上げ主尾根に取り付きます。数字の入った標識が示すルートは微妙。好きなように登るのが正解?
 
 乗り上げてからは広い尾根をゆったり歩きます。気持ちのいいところです。途中、滝見台?がありますが無理やり登らずとも左から通過できます。知らずに頑張って登ってしまいましたが景色がよかったのでよし。

 山頂直下はガリガリの急斜面でしかもホワイトアウト。数名、スキーをデポ、ストックをピッケルに持ち変えて登っていかれましたが殆どの方はここまでだったのかな?
 私も一旦はブーツアイゼンに履き替え、板をデポして歩き出したのですがなんか弱気になって標高200m強残して撤退しました。ピッケル要るくらいならヤメトコウと思って持ってこなかったのですが必要でした。ソロだし、初めてだし、視界がなく斜面状況不明、山頂台地の乗り上げが雪庇になってるかもしれないし、残念ですが賢明な選択だったと思います。次のリベンジはいつになるだろう?

 下の方は快適ザラメで春スキーを堪能できました。海を眼下に見ながら滑る。北海道ならではです。

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