会津駒ヶ岳

2018年04月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,229m
• 下り: 1,247m

コースタイム

[7:05]駐車場発
[11:30]Peak着
[12:15]Peak発
[14:10]滝沢　下山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ヶ岳P

コース状況／危険箇所等

登山口からco.1450付近はシートラ

写真

すっかり雪が溶けた登山口

橋を渡った冬道入口

林道にテープをひいてあるので、近道を行く

林道から冬尾根。帰りもシートラかな

階段を登って夏道へ。

兼用靴で夏道をいく

看板を過ぎると雪が出てくるが、旧Hから雪が途切れるので、まだシートラ

co.1490からシール登行開始。尾根北側は雪が残ってた

水場付近

尾根の登行で燧ヶ岳を眺める。

ザラメ斜面は快適そうだ

快晴ピーク！

スキーで下ってco.1460。尾根北側は雪がついてるけど、下部はヤバそうなのでシートラ夏道下山にする

旧H北側

感想

katsuki123

　久しぶりの山行はいつもの会津駒へ。
　雪解けが早いという話を聞いていたのでシートラで出発。無雪期の林道近道から夏道に入った。どこからシールにできるか様子を見ていたが、階段上の看板ちょい上から雪が出始めるも旧ヘリポートから雪が途切れがちになり、結局co.1490付近まで登ってシールにした。昨年の今頃は冬道で登ったのになー。
　尾根北側は雪が残っていて帰りにどう滑るか様子を見ようとしたら、滑ってツリーホールにはまった挙句、スキーのエッジで眉上を切ってしまった。パパッと応急処置して尾根に上がり一息ついた。いろいろ反省。とは言え、このまま引き返すほどのケガではないし、周辺スキーの予定をカットすれば余裕も出てくるので、まったり尾根ピストンに予定変更して登行再開。
　尾根上の雪は湿ったザラメで、帰りのスキーに期待が持てた。猫耳のような燧ヶ岳を眺めつつ尾根を伝い、小屋は巻いてPeakに到着。標識は「会津」まで出てた。
　周辺のスキー適地に後ろ髪をひかれるが、来たルートを辿るようにスキーで下り、co.1460からシートラで夏道を歩いて下山。兼用靴で夏道歩きはつらかったけどザラメの尾根スキーは良かった。