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Yamareco

記録ID: 1438748
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ハイキング
近畿

湖北 七七頭ケ岳 周回コース

2018年04月23日(月) [日帰り]
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cocomoka その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:26
距離
6.9km
登り
527m
下り
524m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
0:07
合計
3:25
7:46
7:47
1
7:48
7:50
69
9:48
ゴール地点
上丹生登山口駐車場に戻るまで、県道はトンネルが2本有ります。
最初は旧道を迂回し、2本目はトンネル内を歩きましたが、GPSはやはり捕捉できていませんね。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上丹生登山口に数台分の駐車場所有り。(八田部橋を渡った所)
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特に有りません。
上丹生登山口は『七々頭ケ岳観音参道』と刻まれた石碑の横の道を真っすぐ進み、小さい沢の向う岸に有ります。
上り道:上丹生から山頂までは落ち葉の急登が多い道ですが、登山道はハッキリしています。
下山の入口は西林寺観音堂に向かって右手の細い道です、案内板などは有りません。

下り道:(菅並登山口の有る墓地横まで):全体的に踏み跡が薄くテープも少ない。
   何年も手入されていないのか、自然任せの道ではないかと思いました。
下り初めはまだ良いですが、途中の分岐を右に曲がってからは藪の酷い道がしばらく続きます。
(この分岐の左方向への道は通行不可の意味の木の枝を数本置いていましたが、見過ごしそうです。地図に記載されていない道なので注意して下さい。)
藪といっても草ではなく低い木でツツジの木も多いです。
今はまだ成長していないので何とか通れますが、このまま大きくなると道が塞がれそうです。
枝や虫などいそうですので肌の露出は避けた服装が良いと思います。

藪が終わって菅並の集落が僅かに見えるようになる辺りで大きな倒木が有り、越えるのに時間が掛かりました。そこから急坂になります。
土に埋もれかけた木の枠の階段を下ります。
やがて落葉いっぱいの抉られた直下降の道が出てきます。
そのまま降りても良いでしょうが、左横に薄い踏み跡の道が有りました。
堤防の横を通り、集落を目の前にして杉の長い木が横たわっていましたが、右手から迂回しました。
その他周辺情報 上丹生登山口駐車場から車で10分程の所にキャンプ場(ウッディパル余呉)が有ります。
上丹生登山口駐車場にはトイレがないので、休業日でなければキャンプ場で使わせて頂けるかも。
上丹生登山口駐車場に到着。
2018年04月23日 06:23撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 6:23
上丹生登山口駐車場に到着。
『七々頭ケ岳観音参道』の石碑。右横に登山口への道。
2018年04月23日 06:23撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 6:23
『七々頭ケ岳観音参道』の石碑。右横に登山口への道。
登山口。
2018年04月23日 06:25撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 6:25
登山口。
七々頭ケ岳への案内板。
2018年04月23日 06:26撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 6:26
七々頭ケ岳への案内板。
落ち葉の深い道。
2018年04月23日 06:44撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 6:44
落ち葉の深い道。
椿もいっぱい咲きていました。
2018年04月23日 06:46撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 6:46
椿もいっぱい咲きていました。
この辺りは緩い道でツツジが道沿いに咲いていました。
2018年04月23日 06:56撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 6:56
この辺りは緩い道でツツジが道沿いに咲いていました。
2018年04月23日 06:56撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 6:56
新緑と登山道の様子。
2018年04月23日 07:14撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 7:14
新緑と登山道の様子。
2018年04月23日 07:16撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 7:16
イカリソウも多いです。
2018年04月23日 07:21撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 7:21
イカリソウも多いです。
ショウジョウバカマも少し。
2018年04月23日 07:39撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 7:39
ショウジョウバカマも少し。
西林寺観音堂です、ブルーシートが屋根に被せられていました。
2018年04月23日 07:47撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 7:47
西林寺観音堂です、ブルーシートが屋根に被せられていました。
観音堂からの眺めはあんまり。
2018年04月23日 07:48撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 7:48
観音堂からの眺めはあんまり。
この道が下山の入口になります。
2018年04月23日 07:48撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 7:48
この道が下山の入口になります。
七々頭ケ岳山頂。
2018年04月23日 07:49撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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4/23 7:49
七々頭ケ岳山頂。
山頂から観音堂はすぐ近くです。
2018年04月23日 07:50撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 7:50
山頂から観音堂はすぐ近くです。
下山し始めの道の様子。
2018年04月23日 07:57撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 7:57
下山し始めの道の様子。
分岐箇所で振り返って、下って来た道の様子。
2018年04月23日 08:11撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 8:11
分岐箇所で振り返って、下って来た道の様子。
分岐箇所で、左方向通行不可の道の様子。手前に木の枝が見えています。
2018年04月23日 08:11撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 8:11
分岐箇所で、左方向通行不可の道の様子。手前に木の枝が見えています。
分岐箇所で、右手に曲がります。
2018年04月23日 08:11撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 8:11
分岐箇所で、右手に曲がります。
右手に曲った少し先で、道を振り返り。
2018年04月23日 08:13撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 8:13
右手に曲った少し先で、道を振り返り。
藪の中の登山道がしばらく続きます。
2018年04月23日 08:17撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 8:17
藪の中の登山道がしばらく続きます。
下山口まじか、堤の横を通ります。
2018年04月23日 08:57撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 8:57
下山口まじか、堤の横を通ります。
墓地。
2018年04月23日 09:02撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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墓地。
菅並登山口。
2018年04月23日 09:03撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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4/23 9:03
菅並登山口。
この写真の水路の左側の植林から出てきました。
2018年04月23日 09:03撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 9:03
この写真の水路の左側の植林から出てきました。
県道に向かって歩きます。
2018年04月23日 09:04撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 9:04
県道に向かって歩きます。
高時川の対岸に数匹の猿がいましたが、私たちを見てすぐに森の中に逃げ込んでしまいました。
2018年04月23日 09:13撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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4/23 9:13
高時川の対岸に数匹の猿がいましたが、私たちを見てすぐに森の中に逃げ込んでしまいました。
『胡桃谷の名水』だそうです。賽銭箱のような物が設置されていました。
2018年04月23日 09:20撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
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4/23 9:20
『胡桃谷の名水』だそうです。賽銭箱のような物が設置されていました。
八田部橋を渡ります。
2018年04月23日 09:48撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 9:48
八田部橋を渡ります。
2018年04月23日 09:48撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 9:48
駐車地に戻りました。
2018年04月23日 09:49撮影 by  COOLPIX W100, NIKON
4/23 9:49
駐車地に戻りました。
撮影機器:

感想

上りは花と新緑がきれいで急坂でしたが楽しめました。
花は多かったのがミツバツツジ、椿。
イカリソウも沢山咲いていましたが、これからもっと咲きそうでした。

下山の道は藪の酷い道でした。
蜘蛛の糸当然有りですが、枝や葉っぱが顔にもあたり、虫が付いていてもおかしくない状況で痒くなってきました。
こちらも新緑は綺麗でしたが、道の悪さが際立ちました。

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