銭函天狗山でモーニングもぐもぐ

2018年04月28日(土) [日帰り]

• GPS: 02:33
• 距離: 3.5km
• 登り: 450m
• 下り: 438m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:31

7:20 銭函天狗山登山口
7:30 7:32 銭天山荘
8:32 8:52 銭函天狗山
9:38 9:41 銭天山荘
9:51 銭函天狗山登山口

登りでスライド2名、下りでは多数。
頂上貸し切りでラッキー（╹◡╹）

天候

晴れ〜高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

出発時車3台目でしたが一台は山菜取りの方でした。
帰着時は車が駐車場にも道路にもで満車状態。
駐車可能台数は道路入れて10台もないと思います。

コース状況／危険箇所等

山荘過ぎて間もなくの所に倒木があって、避けて通りました。

その後、雪が数カ所残っている箇所がありますが、夏靴で全然大丈夫でした。

しかしその残雪のため、尾根に上がるまでの登山道が若干分かりにくくなってます。
初めて登る超初心者の方でしたら、冬道のピンテに惑わされないよう注意が必要かもです。

尾根に上がる急坂は、例年この時期濡れてて、下りは特に滑ってかなりやばい箇所なのですが、逆に残雪のおかげか大丈夫でした。

ロープ場のロープは整備されてて使えました。

その他周辺情報

登山口最寄りのセブン（５号線沿い・小樽寄り）では、
車椅子マークのついてるほうのトイレで着替えができます。

写真

イチゲさんのつぼみ。

山荘到着。
今日気がついたんですが、ここは小樽だけど山荘は札幌山岳会のなんですね〜

山女性必須アイテムのサンガード。
しかもこのサンガードは虫除け効果もあるというスグレモノ。
実際顔に止まった虫が逃げて行きました(^^;

緑っぽいえんれいそう。
これから茶色になるのかな。

山桜のつぼみかも。

この壁に山桜が咲きます。

頂上着！
ねこやなぎがお出迎え〜

このふわふわの芽はこうなるのかー。

銭天鉄板の眺め・その1

genesis1_1作成の雑なおにぎり。
手稲山を見ながら食べるなら、
それは5つ星レストランの味がする。
（…って行ったことないけど）

銭天鉄板の眺め・その2
with ウルトラマンの木。

今年はぜひ行きたい増毛の山々が
心の目には見える〜(^^)

エゾエンゴサク終わりかけ的でしたが、
たくさん咲いてました。
でも一番豪華に咲いてたのは、登山口駐車場行くまでの道路脇だったと思う。

ここがちょっとルート悩んだポイント（帰りに撮影）。
真ん中から左上の方にピンテ続いてましたが、
夏道は向かって右です。

イチゲさん帰りには開いてました。

キバナノアマナ。
正面より横から見た黄色と緑のシマシマが可愛いと思う。

えんれいそう。
今日の銭天ロードの主役はキミだ！

えんれいそう並んでます。

帰りに登山口からすぐの墓地にある
実家のお墓に寄って様子をチェックしたり、

実家に寄って形見の鏡を搬出したりの、

でもこの時点でお昼前という
有益な連休初日AMなのでした！

装備

個人装備

軽アイゼン

感想

genesis1_1

ニセコ方面に遠征するつもりだったんですが、
てんくら爆風予報(>_<)のため、

久しく登ってないホームマウンテン・銭天に、おにぎり持って朝ご飯プランに変更。

寝坊して遅朝ご飯になりましたが、

山で食べるおにぎりはなぜこんなに美味しいのか（´-`）.。oO

カップ麺の美味しさといい、この2大問題ついてはいつか解明したい(￣^￣)ゞ