【雲取山】雨の日のテント泊(鴨沢-七ッ石山-奥多摩小屋(一泊)-雲取山-三条の湯-お祭)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 1,617m
- 下り
- 1,593m
コースタイム
9:16奥多摩駅9:45
10:20鴨沢
14:00七つ石小屋14:10
14:50七つ石山
15:44奥多摩小屋
<2日目>
奥多摩小屋7:00
8:15雲取山8:45
9:15雲取山荘
10:45三条ダルミ
13:04三条の湯14:30
17:45お祭18:33
19:08奥多摩駅
天候 | <10/21>曇りのち雨 <10/22>雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR奥多摩駅前バス停〜鴨沢バス停 <復路> お祭〜奥多摩駅 1日に4本。 <車> お祭〜三条の湯への林道は途中から現在通行止め。 車でこちら方面から登られる方は事前に調べておいた方が良いです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<水場> 七つ石小屋、奥多摩小屋、雲取山荘 三条の湯の水場は利用していないのでわかりません。 <トイレ> 鴨沢バス停、七つ石小屋、奥多摩小屋、雲取避難小屋、雲取山荘、三条の湯 <テン場> 七つ石小屋、奥多摩小屋、雲取山荘、三条の湯 <湯> 三条の湯(日帰り入浴500円) http://www.taba-kan.co.jp/sanjou/index/index.html 事前連絡なしでも日帰り入浴が可能でした。 シャンプー・せっけんの類は使用不可。 <青岩鍾乳洞> 三条ダルミから下り、三条の湯の手前に青岩鍾乳洞への分岐があります。 私が通った時は分岐のところで立ち入り禁止になっていました。 三条の湯にガイドを頼むと見学ができたようですが、現在は閉鎖中とのうわさもあり。 直接三条の湯に現在の一般公開の状況について訊ねてみようと思ったんですが、 お風呂に入ったらすっかり忘れてしまいましたorz |
写真
感想
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【1日目】
<鴨沢〜七ッ石山〜雲取山>
鴨沢から七ッ石小屋までは緩やかな登り。
七ッ石小屋に着こうかというところで雨が降ってくる。
小屋前のベンチでカッパを着た。水も補給。
七ッ石山の山頂は広く、視界が開けていて展望が良い。
ここから雲取山までは、道もうんと広くなり左手に展望を楽しみながら歩ける。
晴れていれば気持ちよく歩けるんだろうなーと思う。今度は天気が良い日に来よう。
ヘリポートを過ぎると奥多摩小屋。
本日の予定は雲取山荘まで行ければ行きたかったがもうすぐ16時。
腹が減ったのでこちらに幕営することに。
幕営料400円を支払い、テン場を訊ねると"ここからヘリポートの間”とのこと。
木々の間の丁度良いスペースを見つけてテントを張る。
夕食:
味噌煮込みうどん美味い。
残った汁に餅を入れて食す。
食後コーヒー
【2日目】
3:00に目が覚める。外からまだ雨の音が聞こえる。
朝飯:
鮭茶漬けドライin餅
魚肉ソーセージ
カロリーメイトinコーヒー
雨の様子をみて、出発の機を窺う。
止む気配なくてテント内でうだうだしながら、次の休みの山行の計画を考える。
7:00頃ようやく出発を決心。
<〜雲取山>
1時間程歩くと雲取山避難小屋が見えてくる。
結構かかってしまった。昨日奥多摩小屋でとどまって良かったと思う。
避難小屋の中はとても綺麗。カッパを脱ぐのが面倒で土間で小休止。
<雲取山〜雲取山荘>
40分程で雲取山荘に到着。
小屋の爽やかなお兄さんに声をかけてげんき水を補給。
10歳若返った気分。
<三条の湯>
私が到着したときは土曜1:30。
一番目の宿泊客が2:20くらいに到着するまでは貸し切り状態。
硫黄の匂いが強めの少しぬめり気がある温泉らしい温泉で、
沢の音を聞きながらゆっくりと体力を回復させることができた。
<三条の湯〜お祭>
三条の湯から30分で林道に出る。
ここからが意外に長くて3時間も歩いた。
16:00くらいからヘッドランプを付けた。
日が落ちた後の単調な車道歩きは、正直苦痛に感じてしまった。
最終バス18:33で帰る。
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【歩数計(歩/Kcal)】
1日目:21826/11098
2日目:36169/7802
【心拍計】
avg:126
max:199
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