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ヤマレコ

記録ID: 1440532 全員に公開 ハイキング甲信越

上村から小川路峠へ秋葉古道を辿る

日程 2018年04月28日(土) [日帰り]
メンバー
天候快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク
秋葉古道入口周辺に5・6台駐車可能な路肩あり。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
5時間10分
休憩
50分
合計
6時間0分
Sスタート地点06:5410:06小川路峠10:5612:54ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
■古道入口〜押ノ田:杉の枝葉や法面からの落石が、道に堆積散乱しているが、足元に注意すれば、心配した藪はなく特に問題なし。
■押ノ田〜小川路峠:枯葉が降り積もる快適な道。数か所、小崩落箇所あるも迂回路・ロープあり安全に通過できる。
その他周辺情報遠山郷の道の駅に「かぐらの湯」あり。大人620円、但し、JAF会員550円。車で3分の和田城近くに、平成の名水百選で、癸韻療形灰潺優薀訖紂峇儔士鄂紂廚汲める。極上のコーヒー・お茶等の水に最適。
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図 [pdf]

写真

初っ端から、しばらくは斜面からの落石や杉枝葉が散乱する道が続くも、足元に注意すれば支障なし。
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初っ端から、しばらくは斜面からの落石や杉枝葉が散乱する道が続くも、足元に注意すれば支障なし。
ヤマブキの花が満開でした^^
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ヤマブキの花が満開でした^^
倒木が道をふさぐことも。。。
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倒木が道をふさぐことも。。。
登るに従い、次第に道は良くなる。。。
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登るに従い、次第に道は良くなる。。。
古道を寸断する林道に上る木階段が前方に見える。。
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古道を寸断する林道に上る木階段が前方に見える。。
林道の向いに、再び古い木階段があるが、腐食が激しい。シッカリした木の上に、足を置きながら上がれば折れる心配はない。
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林道の向いに、再び古い木階段があるが、腐食が激しい。シッカリした木の上に、足を置きながら上がれば折れる心配はない。
木段の先に、小規模の崩落個所あり。古道が寸断されるも、ちょっと高巻けばOK。
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荒れた道にも、このように階段が整備されている所もある。
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荒れた道にも、このように階段が整備されている所もある。
林道に上がる直前の道の状態。林道拡張工事で枝や石が散乱・堆積し、道が寸断されている。
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林道に上がる直前の道の状態。林道拡張工事で枝や石が散乱・堆積し、道が寸断されている。
林道に上がると、林道が交差する広場が出現。この広場は、「押ノ田」という場所で、松若屋という茶屋があった場所らしい。
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林道に上がると、林道が交差する広場が出現。この広場は、「押ノ田」という場所で、松若屋という茶屋があった場所らしい。
反対側の高みに、地蔵観音が数体あり。
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反対側の高みに、地蔵観音が数体あり。
観音様と馬頭観音が並ぶ。
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正面の尾根が古道への取付き点だが、案内標識が無残に倒され地面に捨てられていたので、遠くからでも見えるように、立て直した。
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正面の尾根が古道への取付き点だが、案内標識が無残に倒され地面に捨てられていたので、遠くからでも見えるように、立て直した。
尾根に取り付くと、程なく古道は、昔にタイムスリップしたかのような歩きやすい道に一変する。
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拾六番観音。立札と共に置かれている。終点「小川路峠」の三十三番まで、この先に一番毎に置かれ、丁石と同様、峠までの行程の目安になる。
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拾六番観音。立札と共に置かれている。終点「小川路峠」の三十三番まで、この先に一番毎に置かれ、丁石と同様、峠までの行程の目安になる。
降り積もる枯葉絨毯の道を快適に進む。
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降り積もる枯葉絨毯の道を快適に進む。
次第に陽当りが良い明るい道に。。。
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次第に陽当りが良い明るい道に。。。
随所に、「小川路峠←→上町」の道標が道案内する。
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随所に、「小川路峠←→上町」の道標が道案内する。
高度を上げるに従い、伊那山脈の山並みが見え出した。
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高度を上げるに従い、伊那山脈の山並みが見え出した。
「山の神」。。。文化十三年と銘記あり!
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「山の神」。。。文化十三年と銘記あり!
クマの檻に案内標識が微笑ましい^^
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クマの檻に案内標識が微笑ましい^^
昔の桟道が老朽化。すぐ上に迂回路あり。
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観音様の背後に15体の墓石。。。秋葉街道の中でも、最も過酷なこの難路。江戸時代の犠牲者のものか。。。
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観音様の背後に15体の墓石。。。秋葉街道の中でも、最も過酷なこの難路。江戸時代の犠牲者のものか。。。
また茶屋跡の広場が出現。小川沢 「松田屋茶屋跡」。
水場は、沢音が聞こえる真下の小川沢で確保か。
小川路峠の小川は、この沢名から由来?
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また茶屋跡の広場が出現。小川沢 「松田屋茶屋跡」。
水場は、沢音が聞こえる真下の小川沢で確保か。
小川路峠の小川は、この沢名から由来?
三十番観音。峠まで、あと三つ!
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緩やかな傾斜の道が続く。
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三十一番観音様。あと2つ!
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だいぶ高度を上げてきた。。。
南アルプスの一角が樹間から見える。
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だいぶ高度を上げてきた。。。
南アルプスの一角が樹間から見える。
上方に、峠の標識が見えてきた。
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ようやく小川路峠に到着!
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峠には、三十三番観音が並ぶ。
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広大な松菱屋の茶屋跡。
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峠の展望台から望む中央アルプスのパノラマ。
飯田市街を俯瞰した絶景が眼前に拡がる。
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峠の展望台から望む中央アルプスのパノラマ。
飯田市街を俯瞰した絶景が眼前に拡がる。
陽当りの良い中央アルプスの展望台は、元電波反射板の設置場所。今は基礎だけが残る。
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峠を挟む反対側の展望台からは、南アルプスのパノラマが望める。
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峠を挟む反対側の展望台からは、南アルプスのパノラマが望める。
再び上町(上村)へ。往路を辿って下る。
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再び上町(上村)へ。往路を辿って下る。

感想/記録

 3年前まで5年間、集中して水窪、佐久間、龍山、春野町の山々を踏んだ中で、廃道と化した秋葉古道を何度か歩んだが、それも静岡県内の道に終始し下伊那にまで足を延ばしたことがない。前回の風越山登山を契機に今回上村側から、秋葉道の最高点で難路の小川路峠に向かった。 
 そもそも峠道は、人々が足しげく往来しただけあって、山岳地帯で起きうる、あらゆるリスクを最小化した合理的かつ安全・安心な道に形成されているはずである。実際、人馬が通りやすいように道幅が確保され、滑落、転落がないように急な斜面はジグザグに傾斜を緩め、かつ落石や崩落の少ないルートを選んでいる。
 経年劣化で所々小規模な崩落とか落石や樹木の枝が堆積した箇所はあるものの、それ以外は、すこぶる、歩きやすい道であった。路傍に置かれた観音様や茶屋跡をみると、人馬が往来した往時の賑やかさが偲ばれる。
 幕末から明治中期まで英の外交官として活躍したアーネスト・サトウの日本旅行記の中にも小川路峠越えの日記が残されている。当時の周囲環境や身体を休めた茶屋の様子の記述もあり、興味を引く。
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