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記録ID: 1444647
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ハイキング
東海

本宮山

2018年04月30日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.6km
登り
799m
下り
800m

コースタイム

日帰り
山行
4:10
休憩
1:00
合計
5:10
6:50
125
8:55
9:00
15
9:15
10:05
10
10:15
10:20
15
奥之院
10:35
10:35
82
11:57
11:57
3
12:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ウォーキングセンター駐車場・登山口駐車場
その他周辺情報 本宮の湯(日帰り温泉)
ウォーキングセンターから直進。分岐(正面)を右側へ。6:50.
ウォーキングセンターから直進。分岐(正面)を右側へ。6:50.
第一町目(ここは第が付く)の石標を通り過ぎ、鳥居をくぐる。鳥居の向こうに、「本宮山登山」の石標。
(以後パソコンの変換で丁目のまま、文章を進めます。)
第一町目(ここは第が付く)の石標を通り過ぎ、鳥居をくぐる。鳥居の向こうに、「本宮山登山」の石標。
(以後パソコンの変換で丁目のまま、文章を進めます。)
なだらかな登山道を進む。踏み跡や雨の流れに削れた岩が、時々現れるが容易に越えられる。
なだらかな登山道を進む。踏み跡や雨の流れに削れた岩が、時々現れるが容易に越えられる。
このあたりで新東名のトンネルの上を行く。トラックやバイクの音が野鳥の声と共に聞こえてくる。
このあたりで新東名のトンネルの上を行く。トラックやバイクの音が野鳥の声と共に聞こえてくる。
少し傾斜がきついと感じ始めると、21丁目で、林道に出る。
ここから先、少々大変なのでここで一息入れておく。ベンチがあり、休憩できる。
少し傾斜がきついと感じ始めると、21丁目で、林道に出る。
ここから先、少々大変なのでここで一息入れておく。ベンチがあり、休憩できる。
22丁目に向かうわけですが、左に入ります。
ここから先は、標高をグッとかせぎます。岩の露出度が、たまらんです。
22丁目に向かうわけですが、左に入ります。
ここから先は、標高をグッとかせぎます。岩の露出度が、たまらんです。
馬の背手前。じいちゃんに軽く抜かれます。
馬の背手前。じいちゃんに軽く抜かれます。
その名も梯子岩。割と階段状です、傾斜もゆるく恐怖感はありません。
その名も梯子岩。割と階段状です、傾斜もゆるく恐怖感はありません。
梯子岩上の東屋より豊橋市街を遠望。
梯子岩上の東屋より豊橋市街を遠望。
30丁目。卅な、三十です。常連じいちゃん達にガンガンぬかれながら、一時間歩いてきました。
30丁目。卅な、三十です。常連じいちゃん達にガンガンぬかれながら、一時間歩いてきました。
石段となり、鳥居が見えてきました。37丁目、標高500m。水場もありましたが、飲むのは自己責任ってやつですね。
石段となり、鳥居が見えてきました。37丁目、標高500m。水場もありましたが、飲むのは自己責任ってやつですね。
赤い木が乱立。檜(ヒノキ)の皮をはぐと、赤いようです。最後の一枚、皮を残すようです。剥いだ皮(檜皮)は、檜皮葺(ひわだぶき)の屋根材として使われるようです。この先の奥宮の屋根も桧皮葺ですね。
赤い木が乱立。檜(ヒノキ)の皮をはぐと、赤いようです。最後の一枚、皮を残すようです。剥いだ皮(檜皮)は、檜皮葺(ひわだぶき)の屋根材として使われるようです。この先の奥宮の屋根も桧皮葺ですね。
二度目の林道。左へ。下りの案内看板が目をひきます。ほんの少しだけ未舗装じゃりじゃりの林道を歩きます。
二度目の林道。左へ。下りの案内看板が目をひきます。ほんの少しだけ未舗装じゃりじゃりの林道を歩きます。
新40丁目を過ぎ林道とお別れ。沢沿いの登山道(右)へ。
新40丁目を過ぎ林道とお別れ。沢沿いの登山道(右)へ。
41丁目過ぎ。大きな水場(手水舎(ちょうずや、てみずや、〜しゃ))が出現。先週の雨の影響か、上流からの土砂で満杯です。大体の方が疲れた体を癒しに寄っていきます。この後、右に上がっていきますが、急で狭くジグザグな階段のため、水場の影響で渋滞のメッカ。
41丁目過ぎ。大きな水場(手水舎(ちょうずや、てみずや、〜しゃ))が出現。先週の雨の影響か、上流からの土砂で満杯です。大体の方が疲れた体を癒しに寄っていきます。この後、右に上がっていきますが、急で狭くジグザグな階段のため、水場の影響で渋滞のメッカ。
何本もの大木の横を上がっていきます。山全体が境内、参道です。
何本もの大木の横を上がっていきます。山全体が境内、参道です。
45丁目にも鳥居。鳥居をくぐる前に分岐あり。左 鳳来寺・右 一ノ宮の石標。上りの人には気付かれにくいかも。なので分岐、心配なし。
45丁目にも鳥居。鳥居をくぐる前に分岐あり。左 鳳来寺・右 一ノ宮の石標。上りの人には気付かれにくいかも。なので分岐、心配なし。
48丁目にも鳥居。
48丁目にも鳥居。
49丁目には神社出現。健脚の守護神のようですよ。拝んでおきます。社の右を巻いて社上の岩の上まで一気に上がります。
49丁目には神社出現。健脚の守護神のようですよ。拝んでおきます。社の右を巻いて社上の岩の上まで一気に上がります。
50丁目(正確には石標に五十町とある)に到着。奥宮は石段の上。
石標のちょうめ、に関しては、町、町目、丁目が確認された。丁だけの石標があったかなかったかは、わかりません。知っている方は教えてください。
50丁目(正確には石標に五十町とある)に到着。奥宮は石段の上。
石標のちょうめ、に関しては、町、町目、丁目が確認された。丁だけの石標があったかなかったかは、わかりません。知っている方は教えてください。
砥鹿神社奥宮に到着。心静めて参拝。
神社右を進み社務所横を通過。
砥鹿神社奥宮に到着。心静めて参拝。
神社右を進み社務所横を通過。
赤い大鳥居。
スカイラインうえに掛かる赤い橋を渡り、本来の目的地、山頂を目指します。
スカイラインうえに掛かる赤い橋を渡り、本来の目的地、山頂を目指します。
見えました。下界からよく見えるアンテナ群です。
休憩出来そうな広場が。各々転がったり、お湯沸かしたりしてますね。
見えました。下界からよく見えるアンテナ群です。
休憩出来そうな広場が。各々転がったり、お湯沸かしたりしてますね。
本宮山山頂です。看板の裏に三角点。一等三角点です。(だいたい三等しか見たことない。)
本宮山山頂です。看板の裏に三角点。一等三角点です。(だいたい三等しか見たことない。)
蒲郡の三河大島、小島まで見える。西浦かなその向こうは。
おにぎり食べて、休憩。
2
蒲郡の三河大島、小島まで見える。西浦かなその向こうは。
おにぎり食べて、休憩。
スカイラインを横切り、駐車場南の奥之院へ。
スカイラインを横切り、駐車場南の奥之院へ。
男の子だからといって、この挑発にのってはいけません。
僕は、ひざにやさしい安全な道を。
男の子だからといって、この挑発にのってはいけません。
僕は、ひざにやさしい安全な道を。
あのー、かなりなんですけど、女道。
あのー、かなりなんですけど、女道。
祠が。
ここまでお導きありがとうございました。
祠が。
ここまでお導きありがとうございました。
♪見上げてごらん男の道を♫
無理、リスクありすぎ。男道やばし。
1
♪見上げてごらん男の道を♫
無理、リスクありすぎ。男道やばし。
奥之院から奥宮に戻る途中、昭和を見つけました。
「吸殻入れ。」撤去されていないのと、吸殻が入っていたことに、びっくり。平成も終わろうとしています。分煙だの受動喫煙だの、健康被害やマナーなんてのが騒がれています。こんなところに吸い殻入れが有っても、吸わないでね。
火事起きますよ。
奥之院から奥宮に戻る途中、昭和を見つけました。
「吸殻入れ。」撤去されていないのと、吸殻が入っていたことに、びっくり。平成も終わろうとしています。分煙だの受動喫煙だの、健康被害やマナーなんてのが騒がれています。こんなところに吸い殻入れが有っても、吸わないでね。
火事起きますよ。
奥宮の社務所前にあるでっかい木をみて、ベンチで帰り支度。
後は、一気に下ります。
奥宮の社務所前にあるでっかい木をみて、ベンチで帰り支度。
後は、一気に下ります。
23丁目の記録。
戻ってまいりました、登山口。
戻ってまいりました、登山口。
第一町目、11:57着。
今日もケガ無く帰ってきました。
第一町目、11:57着。
今日もケガ無く帰ってきました。
帰りに、アンテナが見えない本宮山を、豊川市立一宮中学校西より遠望。
帰りに、アンテナが見えない本宮山を、豊川市立一宮中学校西より遠望。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 レジャーシート ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

岩場が多く、山登り感か満たされるが、途中途中の石段と鳥居が、参拝のムードも盛り上げる。
ですので、本来は本宮山登山なのか、砥鹿神社奥宮参拝かなのか?混乱有り(笑)
決して楽ちんではなく、かといって危険を伴わない。素人̟⁺(しろうとぷらす)にとっては、いろんな要素があって、いい練習の場であることは間違いない。

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