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Yamareco

記録ID: 1444918
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ハイキング
石鎚山

瓶ヶ森(瓶ヶ森登山口より周回)

2018年04月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:14
距離
2.7km
登り
229m
下り
218m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:10
休憩
0:02
合計
1:12
10:06
25
10:31
10:32
10
10:42
10:42
19
11:01
11:01
15
11:16
11:17
1
11:18
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道11号線〜国道194号線〜瓶ヶ森林道(新寒風山トンネルを抜けてすぐぐるっと左折して瓶ヶ森林道に入る)
コース状況/
危険箇所等
■ 駐車場より登山道に入り、男山まではやや急な坂道が続く。男山からは起伏のあまりない道を進み、緩やかに登ると分岐点に達する。分岐点を左に進むと女山に達する。女山小屋からの下りはガレた道が続く。再び分岐を左に進めば、氷見二千石原の中を駐車場まで帰る。
雨は上がりましたが、いつまた降るかわからないので、レインギアを着て出発します。
2018年04月30日 10:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/30 10:03
雨は上がりましたが、いつまた降るかわからないので、レインギアを着て出発します。
駐車場の端から登山道が伸びています。
2018年04月30日 10:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:03
駐車場の端から登山道が伸びています。
石畳の上を進みます。
2018年04月30日 10:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:05
石畳の上を進みます。
ここから男山に向かう道に入ります。
2018年04月30日 10:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:08
ここから男山に向かう道に入ります。
あいにくガスっています。
2018年04月30日 10:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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あいにくガスっています。
あれが男山でしょうか。そこそこ急な坂がありそうです。
2018年04月30日 10:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/30 10:18
あれが男山でしょうか。そこそこ急な坂がありそうです。
男山を目指して汗を絞られているところ、振り返ると、笹原が広がっていました。残念ながら石鎚山は雲の中です。
2018年04月30日 10:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/30 10:24
男山を目指して汗を絞られているところ、振り返ると、笹原が広がっていました。残念ながら石鎚山は雲の中です。
どうやら山頂のようです。
2018年04月30日 10:27撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:27
どうやら山頂のようです。
男山山頂到着です。
2018年04月30日 10:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/30 10:29
男山山頂到着です。
ガスっているので、すぐに女山に向かいます。
2018年04月30日 10:29撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:29
ガスっているので、すぐに女山に向かいます。
起伏があまりない道を進みます。
2018年04月30日 10:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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起伏があまりない道を進みます。
女山に向かう道からの氷見二千石原。すっきり晴れるともっと輝いて見えるのだろう。
2018年04月30日 10:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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女山に向かう道からの氷見二千石原。すっきり晴れるともっと輝いて見えるのだろう。
女山からガスがとれそうにありません。
2018年04月30日 10:35撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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女山からガスがとれそうにありません。
笹原を進みます。
2018年04月30日 10:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 10:39
笹原を進みます。
すると分岐点がありました。左に進みます。
2018年04月30日 10:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:40
すると分岐点がありました。左に進みます。
山頂がぼんやりと見えます。
2018年04月30日 10:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:41
山頂がぼんやりと見えます。
女山山頂1897m到着です。不思議なことに誰もいません。ガスっているのでそのまま下山します。
2018年04月30日 10:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/30 10:43
女山山頂1897m到着です。不思議なことに誰もいません。ガスっているのでそのまま下山します。
下り始めると、あれあれ
2018年04月30日 10:45撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:45
下り始めると、あれあれ
ガスがとれてきました。女山を振り返って。
2018年04月30日 10:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/30 10:53
ガスがとれてきました。女山を振り返って。
石鎚山は少し雲がかかっているだけで、かなりクリアに見えるようになりました。
2018年04月30日 10:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/30 10:55
石鎚山は少し雲がかかっているだけで、かなりクリアに見えるようになりました。
3分で雲もほぼとれました。笹原と石鎚山。笹原も山の形に見える?
2018年04月30日 10:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/30 10:58
3分で雲もほぼとれました。笹原と石鎚山。笹原も山の形に見える?
駐車場への分岐を左に曲がります。
2018年04月30日 11:00撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 11:00
駐車場への分岐を左に曲がります。
瓶ヶ森ヒュッテ跡の前を通過します。大勢の登山者はどこに行ったかと思っていたら、ヒュッテ跡の前にいました。天候回復を待っていたのかな?
2018年04月30日 11:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 11:02
瓶ヶ森ヒュッテ跡の前を通過します。大勢の登山者はどこに行ったかと思っていたら、ヒュッテ跡の前にいました。天候回復を待っていたのかな?
きれいに広がる氷見二千石原
2018年04月30日 11:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 11:02
きれいに広がる氷見二千石原
この笹原を登山道がトラバースしていきます。
2018年04月30日 11:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 11:03
この笹原を登山道がトラバースしていきます。
白石小屋分岐を通過します。
2018年04月30日 11:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 11:05
白石小屋分岐を通過します。
石鎚山はすっかりクリアになりました。今日登っている人は多いだろうな〜。
2018年04月30日 11:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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4/30 11:06
石鎚山はすっかりクリアになりました。今日登っている人は多いだろうな〜。
雲に向かって進んでいきます。
2018年04月30日 11:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 11:07
雲に向かって進んでいきます。
瓶壷分岐を通過
2018年04月30日 11:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 11:08
瓶壷分岐を通過
女山と男山。こうして見るとほとんど起伏がない。
2018年04月30日 11:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4/30 11:09
女山と男山。こうして見るとほとんど起伏がない。
男山への分岐まで帰ってきました。
2018年04月30日 11:14撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 11:14
男山への分岐まで帰ってきました。
駐車場が見えてきました。
2018年04月30日 11:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 11:15
駐車場が見えてきました。
駐車場には車がずらり。人気の山です。
2018年04月30日 11:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 11:17
駐車場には車がずらり。人気の山です。

感想

剣山〜三嶺の縦走後、まだ日程に余裕があったので、四国の名山に寄ることとしました。まずは瓶ヶ森を選びました。2年前の東赤石山〜石鎚山縦走時に暴風雨に遭いました。安全のため伊予富士から瓶ヶ森林道に降りざるを得ず、瓶ヶ森に登ることができませんでした。これがずっと心残りでした。ちょうどそのときのリベンジを果たす機会がやってきました。

新居浜からレンタカーを走らせ、幅の狭い瓶ヶ森林道をおっかなびっくり進むとポツポツと雨が降ってきました。「また雨か。やれやれ。」と思いつつ、リベンジの機会はなかなかないので、レインギアを着て出発しました。人気の山なのか、駐車場には多くの車が停まっており、中には雨傘をさして歩く人もちらほらいました。

直登ルートをとり、まずは男山を目指します。雨は止んだものの、次から次にガスに覆われ、霧中の中進みます。急な区間もありましたが、30分ほどであっという間に山頂に達しました。そこからは起伏のあまりない道を進み、ガスの中、女山に到達しました。あれ程駐車場はごった返していたのに、不思議なことに山頂には誰もいませんでした。

ガスなので長居はせず、すぐに氷見二千石原に向けて下り始めました。すると下れば下るほどガスが晴れていくではありませんか。笹原まで降りた頃には日も差し始め、山頂はクリア、正面の石鎚山も雲の中から姿を現しました。するとどこにいたのか、どんどん登山者が登ってくるではありませんか。「下山すると晴れる」、登山あるあるをリベンジの山で体験することになるとは、思わず苦笑いしました。

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瓶ヶ森(駐車場から女山へ)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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