記録ID: 1444918
全員に公開
ハイキング
石鎚山
瓶ヶ森(瓶ヶ森登山口より周回)
2018年04月30日(月) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:14
- 距離
- 2.7km
- 登り
- 229m
- 下り
- 218m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:10
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 1:12
11:18
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■ 駐車場より登山道に入り、男山まではやや急な坂道が続く。男山からは起伏のあまりない道を進み、緩やかに登ると分岐点に達する。分岐点を左に進むと女山に達する。女山小屋からの下りはガレた道が続く。再び分岐を左に進めば、氷見二千石原の中を駐車場まで帰る。 |
写真
撮影機器:
感想
剣山〜三嶺の縦走後、まだ日程に余裕があったので、四国の名山に寄ることとしました。まずは瓶ヶ森を選びました。2年前の東赤石山〜石鎚山縦走時に暴風雨に遭いました。安全のため伊予富士から瓶ヶ森林道に降りざるを得ず、瓶ヶ森に登ることができませんでした。これがずっと心残りでした。ちょうどそのときのリベンジを果たす機会がやってきました。
新居浜からレンタカーを走らせ、幅の狭い瓶ヶ森林道をおっかなびっくり進むとポツポツと雨が降ってきました。「また雨か。やれやれ。」と思いつつ、リベンジの機会はなかなかないので、レインギアを着て出発しました。人気の山なのか、駐車場には多くの車が停まっており、中には雨傘をさして歩く人もちらほらいました。
直登ルートをとり、まずは男山を目指します。雨は止んだものの、次から次にガスに覆われ、霧中の中進みます。急な区間もありましたが、30分ほどであっという間に山頂に達しました。そこからは起伏のあまりない道を進み、ガスの中、女山に到達しました。あれ程駐車場はごった返していたのに、不思議なことに山頂には誰もいませんでした。
ガスなので長居はせず、すぐに氷見二千石原に向けて下り始めました。すると下れば下るほどガスが晴れていくではありませんか。笹原まで降りた頃には日も差し始め、山頂はクリア、正面の石鎚山も雲の中から姿を現しました。するとどこにいたのか、どんどん登山者が登ってくるではありませんか。「下山すると晴れる」、登山あるあるをリベンジの山で体験することになるとは、思わず苦笑いしました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1202人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する