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記録ID: 1446714
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ハイキング
甲信越

安曇野・光城山/北アルプスの展望台をプチハイク

2018年04月27日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
2.6km
登り
326m
下り
314m

コースタイム

出発11:45−中間地点12:10−光城山頂上12:35〜13:10−休憩小屋(北廻りコース入口)13:20−中間地点13:35−ゴール14:00
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野道の安曇野ICで降りて県道57号線を東に向かい、田沢で左折して国道19号線に入る。直ぐに北田沢で右折して県道57号線の続きに入る。JR篠ノ井線をガードで抜けた最初の信号で左折。住宅街の道を北上すると、光城山の案内があるので、ここを右折すれば、直ぐに広い駐車場に着く。
コース状況/
危険箇所等
桜並木の南廻りコースを登って頂上に立ち、自然林散策路の北廻りコースを下りて周回した。
光城山森林公園として整備されているので、広い道が全線に渡って通じているし、各所に道標が立っているので迷うことはない。
広い駐車場。しかし桜の名所なので、この花見時には超混雑するらしい
2018年04月27日 11:45撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 11:45
広い駐車場。しかし桜の名所なので、この花見時には超混雑するらしい
南廻りコースを登る。桜並木が続くので、この山のメインルート
2018年04月27日 11:53撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 11:53
南廻りコースを登る。桜並木が続くので、この山のメインルート
ハルリンドウが咲いていた
2018年04月27日 11:55撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 11:55
ハルリンドウが咲いていた
エビネの仲間?神奈川の里山でも良く見かけるが
2018年04月27日 11:57撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 11:57
エビネの仲間?神奈川の里山でも良く見かけるが
道は良く踏まれて緩やかなジグザグ道が続く
2018年04月27日 11:58撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 11:58
道は良く踏まれて緩やかなジグザグ道が続く
山頂までの中間地点
2018年04月27日 12:11撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 12:11
山頂までの中間地点
山頂の一角まで登って来ると傾斜は緩まり、観桜・展望ゾーンとしてお花見に最適。植樹された若木が保護されている
2018年04月27日 12:27撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 12:27
山頂の一角まで登って来ると傾斜は緩まり、観桜・展望ゾーンとしてお花見に最適。植樹された若木が保護されている
ソメイヨシノは終わったが、八重桜が咲いていた
2018年04月27日 12:28撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 12:28
ソメイヨシノは終わったが、八重桜が咲いていた
散策路が縦横に張り巡らされている
2018年04月27日 12:30撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 12:30
散策路が縦横に張り巡らされている
眺望が利く場所に山名の案内板が建てられていた
2018年04月27日 12:32撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 12:32
眺望が利く場所に山名の案内板が建てられていた
北北西には、爺ヶ岳、鹿島鑓ヶ岳、五竜岳を望めるが、春霞でぼんやりしている上、山頂には雲がかかっている
2018年04月27日 12:33撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 12:33
北北西には、爺ヶ岳、鹿島鑓ヶ岳、五竜岳を望めるが、春霞でぼんやりしている上、山頂には雲がかかっている
こちらの山名案内板は面白い。透明の板を通して山名を確認できる
2018年04月27日 12:34撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 12:34
こちらの山名案内板は面白い。透明の板を通して山名を確認できる
光城山の頂上に着いた。911.7mの三角点が埋められている
2018年04月27日 12:37撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 12:37
光城山の頂上に着いた。911.7mの三角点が埋められている
遠足の小学生4, 50人がちょうど下山するところだった。良かったあ。彼らと一緒だったら、落ち着いて昼飯も食べられなかっただろう
2018年04月27日 12:37撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 12:37
遠足の小学生4, 50人がちょうど下山するところだった。良かったあ。彼らと一緒だったら、落ち着いて昼飯も食べられなかっただろう
ここには海野氏一族の光氏によって山城が築かれたとのこと。その由来の説明板等が設置されている
2018年04月27日 12:38撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 12:38
ここには海野氏一族の光氏によって山城が築かれたとのこと。その由来の説明板等が設置されている
山頂は広く、その一角に古峯神社が建てられている
2018年04月27日 12:39撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 12:39
山頂は広く、その一角に古峯神社が建てられている
山頂でも一段高い所は眺望が優れている。北西に、写真中央に蓮華岳、その左奥に針ノ木岳が望める。これらの山々を眺めながら昼食を取る
2018年04月27日 13:01撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 13:01
山頂でも一段高い所は眺望が優れている。北西に、写真中央に蓮華岳、その左奥に針ノ木岳が望める。これらの山々を眺めながら昼食を取る
西北西には、頂上に雲がかかった常念岳や大天井岳、その手前には黒々とした有明山を確認できる
2018年04月27日 13:10撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 13:10
西北西には、頂上に雲がかかった常念岳や大天井岳、その手前には黒々とした有明山を確認できる
神社から北に下りると、管理用の車道が通じている
2018年04月27日 13:13撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 13:13
神社から北に下りると、管理用の車道が通じている
その途中に展望の良い一角があり、大滝山から燕岳まで見える。先ほどより頂の雲が減ってきた感じだ
2018年04月27日 13:15撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 13:15
その途中に展望の良い一角があり、大滝山から燕岳まで見える。先ほどより頂の雲が減ってきた感じだ
管理用車道を一般車は通れないが、その直ぐ下に並行して林道が通じている。これを辿れば北峰手前まで来られ、狭い駐車場もある
2018年04月27日 13:18撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 13:18
管理用車道を一般車は通れないが、その直ぐ下に並行して林道が通じている。これを辿れば北峰手前まで来られ、狭い駐車場もある
北峰に相当する890m圏コブには休憩小屋が建っているが、木々に囲まれて眺望は利かない
2018年04月27日 13:19撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 13:19
北峰に相当する890m圏コブには休憩小屋が建っているが、木々に囲まれて眺望は利かない
休憩小屋の直ぐ下から北廻りコースが始まる。倒木に注意とのこと
2018年04月27日 13:20撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 13:20
休憩小屋の直ぐ下から北廻りコースが始まる。倒木に注意とのこと
南廻りコースと遜色ないほど、こちらも良く踏まれた広い道が通じている
2018年04月27日 13:27撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 13:27
南廻りコースと遜色ないほど、こちらも良く踏まれた広い道が通じている
確かに倒木が多かった。ここは倒木で道が塞がれているので、かなり手前から右下に大きく迂回する道が付けられていた
2018年04月27日 13:34撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 13:34
確かに倒木が多かった。ここは倒木で道が塞がれているので、かなり手前から右下に大きく迂回する道が付けられていた
こちらにも中間地点の案内があるが、南廻りコースより荒れている
2018年04月27日 13:37撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 13:37
こちらにも中間地点の案内があるが、南廻りコースより荒れている
小梨の花が満開だった
2018年04月27日 13:40撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 13:40
小梨の花が満開だった
小梨の花は地味だが、清楚な印象を受ける
2018年04月27日 13:42撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 13:42
小梨の花は地味だが、清楚な印象を受ける
駐車場近くまで降りてきたら、パイロンが通せん坊。右下に降りる踏跡があったが、通行止めとも書いてないし、桜池を見たいので直進
2018年04月27日 13:53撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 13:53
駐車場近くまで降りてきたら、パイロンが通せん坊。右下に降りる踏跡があったが、通行止めとも書いてないし、桜池を見たいので直進
沢まで降りると配水池工事のため通行止。でも、本日は休工とのことで通行可。沢沿いに降りていくと、駐車場の直前に小さな桜池があった
2018年04月27日 13:59撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/27 13:59
沢まで降りると配水池工事のため通行止。でも、本日は休工とのことで通行可。沢沿いに降りていくと、駐車場の直前に小さな桜池があった
撮影機器:

感想

光城山は長野道安曇野ICの北東2km程にあり、1時間程で登れる小さな山である。
10年ほど前、ここから10数km北にある生坂村の京ヶ倉に登った。頂上で安曇野の方に会い、話が弾むうちに「光城山はいい山ですよ。是非、登ってください」と勧められ、いろいろと教えてくれた。
小さな山だから、わざわざここを目標に出かける程ではない。まあそのうち、どこかに行ったついでに登ろうか、と思っているうちに年月が過ぎた。

今回、今シーズン最後の雪山として、長野県最北部の小谷村にある大渚山に登る計画を立てた。前日の夕方までに麓に着けばよいので、光城山に寄って足慣らしすることにした。

北アルプスは春霞でぼんやりしている上、山々の頂には雲がかかっていて生憎の眺望であった。でも、この辺りの山々は若い頃に何度も歩いているので、当時を想い出して懐かしかった。
花や山々の写真を撮りながら、ゆっくり登っても1時間かからなかった。のんびりプチハイクを楽しんでから、明日の大渚山登山のために小谷温泉に向かって車を走らせた。

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