記録ID: 8367900
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講習/トレーニング
甲信越
長峰山 光城山 三角点が消えた!
2025年07月03日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:58
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 534m
- 下り
- 535m
コースタイム
天候 | 薄日差す 北アルプスは雲に覆われていた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
8:20 安曇野穂高発 国道19号(安曇野IC近い)明科光 9:00 長峰荘上部駐車場着 <復路> 12:00 長峰荘発 12:30 自宅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 長峰荘 豊科温泉湯多里の湯など 国道に出ればコンビニ、食堂など有 |
写真
撮影機器:
感想
2025年(令和7年)7月3日(木)
長峰山 光城山 三角点が消えた!
暑い一日、昨日が涼しかっただけに薄日差すなか蒸し暑い登りが続いた。
長峰山山頂付近には数輪だがニッコウキスゲ咲いていた。
昨年に比べると一週間ほど遅いか。
うす黄色の爽やかな色が緑濃いなかに輝き見えた。
それと昨年異常発生していたナナフシが数匹しか見られなかった。
展望台の塗装改修が行われ、展望台周囲には足場がしっかりと作られている。
そこで思いも寄らぬことが。
長峰山の三角点が消えていた。
こんなことってあり!
展望台はお化粧直しでどこかに移されているのか。
それにしてもいつも見慣れている三角点がないのには驚かされた。
再び設置されるのだろうかも分からないがどうなっているのだろうか。
山頂からの展望は、有明山がうっすらとみられるが常念岳、後立山の北アルプスはすっかり雲の中に隠れてしまっていた。
安曇野の田園風景は水田の緑が濃くなり始めていた。
この暑い中でも多くの方が歩かれ、中にはランニングをされている方も何人か見られた。
登山道、林道脇は草刈りをされている方も多く、整備が進んでいる。
光城山北回り下山道のトゲトゲの木が切られてあったのは有り難かった。
草丈の高くなった光城山の山頂はこれからなのだろう。
ふるちゃん
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コメント
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二等三角点が消えたとは由々しき事態ですね。
ヤマレコ競合サービスですが、こちらの写真によると2025/4/19には普通に存在していますね。
https://yamap.com/activities/39212865/article#image-534925551
国土地理院の基準点成果等閲覧サービスの情報や「点の記」には、それ以降の特に新しい情報は見当たりませんが、何があったんでしょうね(石柱は長さ82cm、かなり深く埋まっているので引っこ抜くにはかなりの手間がかかるはず)。
正に驚きです。6月でも数回トレーニングで登っていますが、見かけていたと思います。
私の写真で残っているのは2025/4/27の記録にありました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8066934.html
===
三角点の現況情報をご連絡いただきありがとうございます。
国土地理院では当該点の撤去は行っておりません。
ご連絡いただいた情報つきましては、関係者にも共有し適切に対処させていただきます。
明日(7月9日)長峰山に行って今一度確認してきます。
写真撮影してきたいと思います。報告お待ちください。
==
今後、三角点は廃止されゆく流れ?(2025年05月08日)
https://www.yamareco.com/modules/diary/893747-detail-359895
本日、午前中に長峰山に三角点の確認に行ってきました。
結論から言うと「三角点はありました」
私の観察力、注意力のなさから浅はかな投稿してしまい反省しています。
多大なご心配、ご迷惑をおかけしたこと申し訳ありませんでした。
長峰山はその展望台の塗装改修中で、足場が組まれその四隅の一角に隠れるようにありました。
前回はそこを見なく、安易に消えてしまったと書いたのですが、本当にすみませんでした。
写真等、本日のヤマレコ「長峰山・光城山 三角点は隠れてありました」に写真掲載で投稿しましたのでご覧ください。
三角点が諸事情によりなくなるかもしれないとのこともあり、三角点を目指す方からすると本当に切実な問題であり、私の軽薄な投稿がここまで問題を起こしてしまったこと強く反省しています。
国土地理院の方にもお伝えください。
本日のヤマレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8394757.html
いずれにせよ、同様の心配をする人もいるかもしれませんし、本来、工事の責任者は「足場で隠す旨」国土地理院に事前申告を怠っていた可能性も考えられますので、国土地理院に一報を入れるべき件だったとは思います。
「亡失は間違えであった事、承知しました。」
という19文字が全てでした。もうちょい血の通った一言が添えてあっても良いのでは、と思いますが、かなり忙しい部署なのか、役所の公式文書だから、なのか…😅
大変ご迷惑、ご心配をおかけしました。正に私の不注意による投稿から始まったこと反省しております。済んだことなのでしっかり言い訳を言いますと、展望台改修により足場が作られたことにより普段の三角点の位置が錯覚でずれてしまい消えたように見えたのだと思います。考えてみればそう簡単に消えることないですよね。足場を確認すれば良かったのですが、それもせずに消えたと思い込み、このようになってしまいました。お手数かけましたが、三角点にもう少し意識して山歩きを続けていきたいと思います。
思い出しました。高知の横倉山へ登ったとき三角点が稜線上にあるのですが、しっかりと囲いがされ保護されているようにありました。大事にされている三角点なのだと思ったことがありました。
私も上の日記に書いた、511.0mの謎の三角点(地理院地図には記載があるのに、三角点の検索で検出されない)について、冬枯れの季節になったら現地に探しに行ってみたいと思っています。
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