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記録ID: 144686
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ハイキング
丹沢

津久井城山

2011年10月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:28
距離
5.4km
登り
383m
下り
373m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

13:00駐車場-14:15津久井城山頂-15:30駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。
津久井湖側から城山を眺めます。なかなか立派な山様です。
2011年10月27日 13:13撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 13:13
津久井湖側から城山を眺めます。なかなか立派な山様です。
関東ふれあいの道だったんですね。
2011年10月27日 13:15撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 13:15
関東ふれあいの道だったんですね。
段々標高が上がります。
2011年10月27日 13:19撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 13:19
段々標高が上がります。
かなり整備されていますが、注意書きは登山装備を推奨していますね。
2011年10月27日 13:21撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 13:21
かなり整備されていますが、注意書きは登山装備を推奨していますね。
普通の山道です。気持ちいいですね。
2011年10月27日 13:23撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 13:23
普通の山道です。気持ちいいですね。
鎖のある岩場。軽装では厳しいかも。引き返してきた老夫婦がいました。
2011年10月27日 13:29撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 13:29
鎖のある岩場。軽装では厳しいかも。引き返してきた老夫婦がいました。
稜線に出ました。鷹射場には行かず本丸方向へ。
2011年10月27日 13:43撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 13:43
稜線に出ました。鷹射場には行かず本丸方向へ。
宝ヶ池。井戸ですね。城の生命泉です。
2011年10月27日 13:44撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 13:44
宝ヶ池。井戸ですね。城の生命泉です。
飯縄曲輪の見晴台です。
2011年10月27日 13:45撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 13:45
飯縄曲輪の見晴台です。
相模原方向。眺めがいいですね。
2011年10月27日 13:46撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 13:46
相模原方向。眺めがいいですね。
飯縄神社でしょうか。
2011年10月27日 13:47撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 13:47
飯縄神社でしょうか。
飯縄神社。手を合わせます。高尾山の分社でしょうか。
2011年10月27日 13:48撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 13:48
飯縄神社。手を合わせます。高尾山の分社でしょうか。
さて本丸へ向かいます。曲輪は意外としっかり残っていますね。
2011年10月27日 13:50撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 13:50
さて本丸へ向かいます。曲輪は意外としっかり残っていますね。
太鼓曲輪。
2011年10月27日 13:53撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 13:53
太鼓曲輪。
右手に八王子の町並み。八王子城が近かったことも窺えます。
2011年10月27日 13:57撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 13:57
右手に八王子の町並み。八王子城が近かったことも窺えます。
本丸到着?
2011年10月27日 13:58撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 13:58
本丸到着?
こちらが本来の城下。向こうに石老山〜丹沢が見えますね。
2011年10月27日 14:00撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 14:00
こちらが本来の城下。向こうに石老山〜丹沢が見えますね。
先日登った蛭ヶ岳かな?それとも檜洞丸かしら。
2011年10月27日 14:01撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 14:01
先日登った蛭ヶ岳かな?それとも檜洞丸かしら。
回り込むと木々の間から津久井湖が見えます。
2011年10月27日 14:03撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 14:03
回り込むと木々の間から津久井湖が見えます。
本城曲輪。ここが本陣ですね。
2011年10月27日 14:03撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 14:03
本城曲輪。ここが本陣ですね。
南高尾山稜の草戸山〜中沢山、その向こうに高尾山、小仏、景信、そして陣馬もちょっと見えますね。いい眺めです。
2011年10月27日 14:06撮影 by  SBM005SH, SHARP
1
10/27 14:06
南高尾山稜の草戸山〜中沢山、その向こうに高尾山、小仏、景信、そして陣馬もちょっと見えますね。いい眺めです。
高尾の山々を見ながらお昼ご飯。コンビニで買ってきました。
2011年10月27日 14:07撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 14:07
高尾の山々を見ながらお昼ご飯。コンビニで買ってきました。
ちょっと戻って下山です。こちらが本来の表になるんでしょうね。
2011年10月27日 14:32撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 14:32
ちょっと戻って下山です。こちらが本来の表になるんでしょうね。
築井城趾の石碑。横濱の新聞社が建てたものらしいです。
2011年10月27日 14:44撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 14:44
築井城趾の石碑。横濱の新聞社が建てたものらしいです。
あれ、舗装道に出ました。随分整備されてます。
2011年10月27日 14:48撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 14:48
あれ、舗装道に出ました。随分整備されてます。
山の表側は公園になってました。子供たちが遊んでいます。
2011年10月27日 14:51撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 14:51
山の表側は公園になってました。子供たちが遊んでいます。
城跡という雰囲気ではないですが、これもまた平和な時代の象徴的な光景なのかも知れませんね。
2011年10月27日 14:52撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 14:52
城跡という雰囲気ではないですが、これもまた平和な時代の象徴的な光景なのかも知れませんね。
柿がたわわに実っています。
2011年10月27日 14:54撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 14:54
柿がたわわに実っています。
鳶が舞っています。山頂でも鳴き声が聞こえました。
2011年10月27日 15:02撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 15:02
鳶が舞っています。山頂でも鳴き声が聞こえました。
案内施設があります。
2011年10月27日 15:02撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 15:02
案内施設があります。
津久井城の全容がよく見えます。
2011年10月27日 15:04撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 15:04
津久井城の全容がよく見えます。
車道に出て、山腹を戻ります。
2011年10月27日 15:08撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 15:08
車道に出て、山腹を戻ります。
ここからまた城山の麓へ。
2011年10月27日 15:09撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 15:09
ここからまた城山の麓へ。
風情のある道です。
2011年10月27日 15:10撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 15:10
風情のある道です。
先ほどの舗装道まで戻りました。今度は津久井湖側を行きます。
2011年10月27日 15:15撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 15:15
先ほどの舗装道まで戻りました。今度は津久井湖側を行きます。
大きく巻いた巻き道です。
2011年10月27日 15:20撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 15:20
大きく巻いた巻き道です。
眺めは最高。津久井湖から向こうの南高尾山稜が綺麗です。
2011年10月27日 15:26撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 15:26
眺めは最高。津久井湖から向こうの南高尾山稜が綺麗です。
駐車場が見えてきました。おつかれさま〜
2011年10月27日 15:33撮影 by  SBM005SH, SHARP
10/27 15:33
駐車場が見えてきました。おつかれさま〜

感想

唐突に非番となり、
午後からどこか登ってみることにしました。
津久井湖のほとり、津久井城山へ。

標高も草戸山に近く、気軽なハイキングには最適。
ドライブがてらに寄り道気分で登るのにもいいですね。

駐車場から車道を渡るとすぐ登山道。
津久井方面の眺めよろしく、どんどん標高が上がります。
道は整備されているものの、それなりの装備が望ましいです。
高尾山程度の普通の山道(1号路以外)とお考え下さい。

裏から登りましたが、その自然の要害はなかなかのもの。
稜線まではよく管理された自然林で、植物が豊富です。

稜線に出ると、人の匂いを強烈に感じます。
まず現れるのは、飯縄神社を囲む曲輪。
井戸があり、城としての機能を感じさせる領域です。
さらに幾つかの見晴台や曲輪を抜けて本丸跡へ。

なかなかしっかりとした本丸。見晴らしもいいです。
周囲は北面に津久井湖を挟んで、南高尾山稜。
その向こうに雄大な高尾山と、それに続く小仏城山から
景信、陣馬山まで見えます。

南側の展望台からは、石老山の向こうに丹沢の山脈。
仏果山なども見えますね。

東には八王子の町並み。
これだけの眺望は期待してもいませんでした。
なるほど、北条氏が死守した理由も分かる気がします。

表側に下りてみると、随分整備された公園になっています。
賛否はあるかも知れませんが、
これもまた、平和な時代の城の役目なのかとも思いました。
子供たちを守り育むこともまた、国人の務めかと、
そう史跡が語っているようにも思えました。

再び山腹に戻り、山を巻いて駐車場へ戻ります。
戻り道もよく整備されていて、本当に気軽に歩ける山ですね。

短い登山ですが、気分は最高。
天気も眺めもよく、午後から登山としてはなかなか良かったです。
車で寄り道気分で登れるのも、魅力かと思います。

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