砥神山と御堂山

2018年05月02日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.9km
• 登り: 137m
• 下り: 137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:05
• 休憩: 0:40
• 合計: 1:45

8:25 さがらの森駐車場
8:40 9:15 砥神山
9:40 9:40 さがらの森駐車場
9:55 10:00 御堂山
10:10 さがらの森

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さがらの森駐車場

写真

息子を国府の学校に送った後、JR愛知御津西陸橋を南進、陸橋下の信号を右折。西へ進むと正面に見えてきます。蒲郡方面らからですと、ラグーナテンボスの手前十能の交差点を左に入り、郵便局を目指します。（23号バイパスでトンネルを抜けて蒲郡に出ると正面奥に見えるのが今回の目的の山。左奥は五井山。）

蒲郡大塚郵便局で新幹線をくぐり、さがらの森を目指します。ポップな看板が誘導してくれます。

私が子供のころは、相楽山荘でした。連休とあって、テントが数張。大きな屋根が常設なので、椅子を出して、キャンパーはくつろぎ中。この看板の後ろの道をたどり、まずは砥神山へ。途中まで並行して林道あり。

分岐。左・三谷駅（JR三河三谷）、右・砥神山。

尾根でT字。まずは西のピーク。右へ。

三谷なのか豊岡なのか不明ですが、麓の砥神神社の奥宮です。

西のピーク。三谷の弘法さんや三河大島が見えます。ラグーナも見えます。
今回唯一お会いした三河ナンバーさんと、愛知の山、富士山の見える山、位置等、夏山情報、たくさんの情報をいただきました。

三河ナンバーさんと、東のピークへ。こちらは、ラグーナテンボス、豊橋、田原方面が見えます。と言っても、西のピークとさほど景色に違いはありません（笑）
三河ナンバーさんとカメラの話、家族の話などをして、さがらの森へ戻ります。

三河ナンバーさんにお別れして、丹野城跡、じゃなくて。今日は山。御堂山に向かいます。駐車場入り口の十字路の角、林道入り口横（林道にはゲートあり）の階段を登ります。

すべてコンクリートの道。手すり付き階段あり。
一か所分岐有りますが、コンクリ道を歩いていれば間違えません。

最後だけこんな感じ。階段を上がり、左（南方向で三河湾、蒲郡市街が見える）へ。すぐ右へ振り向くと、頂上です。

頂上には、城跡ということもあり、どでかい石碑「丹野城跡」が目立ちますが、南側に看板があります。そして三等三角点もありますよ。

国坂峠、五井山に向かう西に道を進むと、城跡の痕跡があります。尾根が切られていますね。堀切りですね。そして、写真左下には曲輪、切岸が観察できます。

展望は、南側は木と草で空中心。東側が良いかも。
みとカントリー、御津山の尾根。その向こうに、御津、豊川市街が見えてきます。北東には東三河ふるさと公園。なんと、聞きなれた東三河ふるさと公園の放送が聞こえてきます（笑）
来た道を戻り、駐車場へ。とよおか湖経由で自宅へ。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 靴 携帯 時計 タオル カメラ

感想

エアライン

思い立ったが吉日。息子を高校に送ったついでに、着の身着のまま、出発。
足元も、スニーカーでも問題なく（安全に注意した結果。自己責任で。雨天後や落ち葉時期はスリップあり。）進めます。
麓からの登山でなく、峠からの15分ハイキング。無理する前に終了でした。
今回、知らない方との出会いでも、共通の話題「山」で盛り上がりました。三河ナンバーさんは、富士山を追い、私は花を追う。違いはあれど、山頂に立つ達成感が山の魅力だと、意見が合いました。短い時間でしたが、大変充実した時間でした。ありがとうございました。今回も、無事帰れました。