大仏山（708M） −山開き参加−

2018年04月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 549m
• 下り: 547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:00

9:00 喜多方市岩月交遊館
10:30 10:40 大仏山
12:00 ゴール喜多方市岩月交遊館地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

喜多方市岩月交遊館より北北東に徒歩15分程度の登山口看板を右折し、さらに10分程度進んだところに登山口あり。
この登山口には車でも行け駐車場には割とキレイなトイレもある。

コース状況／危険箇所等

切れ落ちた箇所がいくつかあるが子供でも余裕で登れる。

その他周辺情報

喜多方市岩月交遊館より車で約10分北上したところの「道の駅　喜多の郷」に温泉　「蔵の湯」があり日帰り入浴が可能。
「蔵の湯」は内風呂、露天風呂、サウナあり。結構広め。
入浴料；大人500円

写真

4/29 8:14

喜多方市岩月交遊館
福島県うつくしま百名山”大仏山”の山開きに参加するため、朝8時山開きイベント会場「喜多方市岩月交遊館」に到着。
イベント参加者に整理券などが配布され、受付けに並ぶ。
私は135番目、記念バッヂをいただく♪。

4/29 8:25

喜多方市岩月交遊館
小学校の木造校舎か、今も使われているのか・・田舎の風景にマッチ。

4/29 8:49

喜多方市岩月交遊館
山開き開会式が始まる。

4/29 9:01

往路
岩月交遊館から登山口までのんびり歩いて40分の道のり。
写真撮影のため最後尾からゆっくり付いていく。

4/29 9:00

往路
残雪に覆われた飯豊連峰が晴天に映える。

4/29 9:01

往路
真ん中の山が大仏山。

4/29 9:16

往路
農道から登山道へ向かう脇道に入る。

4/29 9:17

往路
脇道に入って直ぐ。
大きな古木”栗の木”に遭遇。

4/29 9:41

往路
ここが登山口。
写真はないが手前にトイレや駐車場などがある。

4/29 10:26

山頂（708M）
岩月交遊館から約1.5時間、登山口からだと休憩なしで約1時間で登頂。大仏様がお出迎え。

4/29 10:26

山頂（708M）
好例の三角点（二等）にタッチ。

4/29 10:27

山頂（708M）
山頂には標柱・標識の類がなく、失礼ながら大仏様と自撮り。

4/29 10:29

山頂（708M）
飯豊連峰。威風堂々としたものである。

4/29 10:29

山頂（708M）
山頂はイベント参加者で黒山の人だかり。
のんびりするのも申し訳なく即下山。
磐梯山が見られなかったのが残念。

4/29 11:59

復路
毎日見たい風景。

花
タムシバ

4/29 10:51

花
花なのか、葉がこれから開くのか。未同定。

4/29 11:16

花
ヒトリシズカ

4/29 11:14

花
シロバナイカリソウ

4/29 11:06

木花
有力候補（アオキ）
たまたま拝見したレコでほぼ同定。
赤い実は秋頃に熟し翌年の5月頃まで付いたままだそう。

4/29 11:08

木花
有力候補（アオキ）
雌雄異株でこちらは雌株か。

4/29 11:03

木花
クロモジ
枝は高級楊枝の材料となるよう。

4/29 11:22

葉
新緑の葉模様がとても綺麗・・未同定

5/3 11:34

山バッヂ
山開きイベントの記念品。品質良し！

撮影機器：

EOS M3 CANON

Xperia Z5 SO-01H docomo SONY

装備

個人装備

半袖シャツ ウィンドブレーカー タイツ 半ズボン 靴下 靴 タオル ザック ザックカバー 昼飯 飲水 ジェットボイル コッヘル 地図（地形図） ロールペーパー スマホ 時計 ストック カメラ 虫除け なし

感想

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今回、初めて参加した山開きに加え登山自体も初となる福島うつくしま百名山”大仏山”。
自宅から約2時間掛けて会場に到着したのが午前8時。既に駐車場の車は半分以上埋まっている状態。
山開きイベントは、多くの地元登山愛好家で賑わい、下山後の抽選会、手打ち蕎麦（有料）、地元野菜の物販など、開催規模はこじんまりとしているものの、自治体の方の手作り感やアットホームさが何とも癒された。

ガチの登山と撮影には不適だが、こうやって沢山の人と一緒に登山するのも楽しく、他の山開きにも参加したくなった。
ちなみに抽選会では日本酒が当たり、直ぐに美味しくいただいた。

肩書き　うつくしま100名山　会津100名山
喜多方市の中心市街地の北東3kmほどの所に位置する。大仏山という名前の通り、
風雪に耐えた小さな大仏が山頂で登山者を歓迎してくれる。山頂からは飯豊連峰や磐梯山、飯森山、高曽根山などの名峰の眺めが疲れを癒してくれる。