大山（丹沢）

2018年05月02日(水) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,081m
• 下り: 1,077m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 1:21
• 合計: 5:14

8:11 大山ケーブルバス停
8:40 8:44 大山寺
9:06 9:12 阿夫利神社下社
9:44 10:01 16丁目
10:11 10:11 20丁目
10:26 10:26 25丁目
10:38 11:15 大山
11:26 11:26 不動尻分岐
12:08 12:24 見晴台
12:40 12:40 二重滝
12:45 12:46 阿夫利神社下社
13:26 大山ケーブルバス停

天候

曇り、晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

伊勢原駅→大山ケーブルバス停

コース状況／危険箇所等

このところの晴天続きで、濡れた箇所などはなりませんでした。

写真

5/2 8:11

伊勢原駅から大山ケーブルバス停まで20分くらいでしょうか。
バスを降りたところでしっかり準備運動して出発です。

5/2 8:12

バス停のそばには有料駐車場。トイレもあります。

5/2 8:12

5/2 8:13

こま参道
この先豆腐屋、お土産物屋さんが軒を連ねます。

5/2 8:14

こんな感じで階段が続きます。

5/2 8:15

まだ8時過ぎでしたのでどのお店も開店前でした。

5/2 8:22

5/2 8:27

男2人でしたが、女坂へ

5/2 8:34

5/2 8:35

石段です

5/2 8:38

途中には御堂が

5/2 8:38

5/2 8:42

女坂の途中にも男トイレはあります。

5/2 8:43

ヤマビル対策の塩

5/2 8:53

さらに石段は続く

5/2 8:53

ところどころ30cm近くある段差（いやそれ以上もあったですね）
一段一段ジワジワと効いてきます。

5/2 8:59

下社に向かう階段です

5/2 8:59

ルーメソ屋さんが開店準備してました。

5/2 9:03

なかなか豪華な御社です。

5/2 9:03

白飛び空いて居ますが振り返ると駿河湾を見下ろせました。

5/2 9:05

干支は毎年並び替えるんでしょうかね？

5/2 9:09

ここから上社に向かいます。

5/2 9:09

長い長い階段

5/2 9:29

その上は石の登り

5/2 9:42

途中からも景色は見えましたが、ガスっぽくて…

5/2 9:48

蓑毛からの合流点

5/2 10:07

１９丁目

5/2 10:11

２０丁目
綺麗な富士山が拝めました。
富士山のところだけ雲が切れて陽が差していて神々しい印象すら感じました。

5/2 10:12

２０丁目の標識

5/2 10:27

２５丁目

5/2 10:36

２６丁目
山頂の上社に到着

5/2 10:37

御社の隣の休憩所（お買い物客向けでした）
上社を右に回り込むと山頂の標識やら休憩の広場、チップトイレもありました。

20分ほど休憩して、天候悪化する前に急ぎめで下山します。

5/2 11:39

下りは見晴台を経由のコース

5/2 12:09

見晴台
広々して気持ち良い。
平日だったのですいていました(^^)

5/2 12:23

見晴台から阿武利神社下社に向かいます。

5/2 12:32

板の継ぎ目のせいで「注足意元」と読んでしまいました。

5/2 12:40

二重の瀧（下）

5/2 12:41

二重の瀧（上）

5/2 12:49

ヤマカガシ注意！

5/2 12:54

男坂
急な石段（振り返って見上げる）

5/2 12:55

落ち葉があって、濡れたら下りは怖いなぁ

5/2 13:10

男坂・女坂の合流点

5/2 13:12

さらに下ってケーブルカー駅まで来ました。

5/2 13:26

お豆腐屋さん、お土産屋さんに「お帰りなさい(^^)」と声をかけていただきながらもスルーしてゴールインしました(^^;

5/2 13:33

バス停の前の売店でお疲れ様ちゃんビール

5/2 13:34

13:40発のこのバスに乗って伊勢原駅まで
天気が持ってくれて良かった。
標高差900mほどでしたので、慣らし登山には丁度良い山でした。

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

Koekake

平日休暇を取ってGW２回目の足馴らし。
大山は近くて遠い存在？で初めて足を踏み入れました。
この日の晩から天気が崩れるというので早めのピストンを想定して炊事道具も持たずに軽装備で上がった事もあって、快適にスイスイ登って来られました。
途中もお店や神社を巡りながら、ここはかつての（今も）テーマパークだったんだな、と江戸時代庶民に想いを馳せながらの山旅でした。

この日は全く降られませんでしたが、石段の登り降りです。降雨時は落ち葉のせいで滑りやすいと思いますので、足元注意！です。