八甲田（帰郷登山‼仙人岱まで雪上ハイキング）

2018年05月02日(水) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 6.6km
• 登り: 482m
• 下り: 470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:57

10:06 酸ヶ湯公共駐車場
10:11 10:11 日本山脈縦走起点
10:49 10:49 地獄湯ノ沢冬道出入口
11:07 11:07 南八甲田展望所
11:16 11:18 地獄湯ノ沢
11:26 11:27 銚子の首
11:47 11:53 仙人岱（八甲田清水）
11:59 12:00 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
12:36 13:04 仙人岱ヒュッテ
13:07 13:07 仙人岱（八甲田清水）
13:19 13:19 銚子の首
13:24 13:24 地獄湯ノ沢
13:28 13:28 南八甲田展望所
13:36 13:36 地獄湯ノ沢冬道出入口
14:02 14:02 日本山脈縦走起点
14:03 ゴール地点

天候

晴れのち薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山道近くに酸ヶ湯公共駐車場あり、かなりの台数の車が停められます。
青森市内からは車で約1時間。
駐車場にはトイレあり。
隣接してある酸ヶ湯インフォメーションセンターで山や花の状況が分ります

コース状況／危険箇所等

まだ雪山です。
標識、ピンクテープを確認すれば道迷いはしません。
視界不良の場合は無理は禁物。
地獄湯ノ沢付近の雪の上を歩く際は注意が必要。

その他周辺情報

やはり酸ヶ湯温泉ですね。
萱野茶屋の売店もオープンしました。長生きするお茶を飲んで行ってください。

写真

5/2 10:15

久しぶりの八甲田、今日は帰郷したyagitenさんと仙人岱を目指しての雪山ハイキングです。(tk)

5/2 10:15

故郷の山・残雪の八甲田山の案内を引き受けてくださったtknabesanさんの後ろに着いていきます。
憧れの雪の八甲田山です（ya)

5/2 10:15

でわ、いつもの登山口から冬道のコースで行きます。(tk)よろしくお願いいたします。(ya）

5/2 10:20

雪解けの根開き
春山の不思議な現象(ya)

5/2 10:23

美しく雪化粧した櫛ヶ峰💞(ya)

5/2 10:44

2月に比べると、標識まで高さが違います。(tk)

5/2 10:44

南八甲田、少し霞んでいますが思ったより見えてますね。(tk)

5/2 10:53

颯爽と進むtkさん素敵です（ya）

5/2 10:45

青空になってきたようです。(tk)

5/2 10:45

左から名無しの山と硫黄岳。(tk)

5/2 10:53

いつもの矢印、あともう少しで沢に下ります。(tk)

5/2 11:00

雪渓ポイントで記念のショット
陽射しもありここまでに結構汗だくです（ya）

5/2 11:08

沢に下り、少し登り振り返って時の南八甲田。(tk)
この絶景に感激です💛（ya）

5/2 11:08

地獄湯ノ沢が見えてきました。(tk)

5/2 11:20

地獄湯ノ沢。(tk)

5/2 11:20

夏道はこんな感じ、あの大岩落ちてきそうです。(tk)

5/2 11:20

前方は青空。(tk)

5/3 20:42

銚子の首近くまで登って来たところ、結構石が落ちています。(tk)

5/2 11:48

大岳はこんな感じ。(tk)

5/2 11:59

八甲田山映えするtkさん（　＾ω＾）・・・(^^♪
いい感じ‼（ya）

5/2 12:05

仙人岱から見た大岳。(tk)
（大岳山頂まで行きたかったが、時間の関係上行けないため仙人岱付近を歩き下山することしました。）
壮大な大岳をまじかに見れて大満足です♡（ya）

5/2 12:05

こちらは小岳。(tk)
（小岳の方に行ってみたが、笹だ出て踏み抜きもあったため戻ることにしました。）

5/2 12:33

仙人岱の避難小屋ヒュッテの前で・・(ya)

5/2 12:49

仙人岱で昼食を取って下山することしました。

5/2 12:49

風はなく暖かったため、大勢の方が外昼食を取ってました。
スキーとボーダのツアーの方々。一番手前がyagitennさんです。
あらら〜脚広げてお行儀の悪いこと（笑）ya）

5/2 13:09

雲（ガス）が掛ってきたようです。(tk)

5/2 13:09

でわ、下山しますか。(tk)
名残惜しいですが下山としましょう（ya）

5/2 13:09

大岳も来た時より雲が掛ってきたようです。(tk)

5/2 13:19

やっぱりtkさん絵になるわ〜
yaの撮り方がいい⁉

5/2 13:19

ya）も八甲田映えしたでしょうか（笑）（ya）

5/2 13:27

銚子の首付近から見た、地獄湯ノ沢と南八甲田。(tk)

5/2 13:51

こういう風景が好き♡（ya）

5/2 14:00

地獄湯ノ沢から下り、途中から冬道をとおり火山ガス発生地帯まで来たところ、あともう少し。(tk)

5/2 14:07

登山口と駐車場が見えてきました。(tk)

5/2 14:07

お疲れ様でした、到着です。(tk)

5/2 14:09

行く時より鳥居と標識が見えてます。(tk)
八甲田の雪深さを感じます（ya）

5/2 14:01

お疲れ様でした(^^♪
楽しく感激の山旅になりました🎶
tkさん、ありがとうございます（ya）

撮影機器：

EOS Kiss X5 CANON

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

tknabesan

青森に帰省したyagitenさんと一緒に八甲田に行って来ました。
天気予報ではゴールデンウィーク後半は天気が崩れるとのことでしたが、まずは5月2日に八甲田に行くことで決定。
yagitenさんは雪のある八甲田は初めてとのこと。いつもの登山口から出発、2月に行った時よりはだいぶ雪もなくなっていましたが、踏み抜きもほとんどなく雪の上を歩ける状態でありました。
天候も出発した後から段々と良くなり、青空の下、また、南八甲田の展望も良く仙人岱まで歩くことが出来ました。青空の中、大岳山頂に行ければ良かったのですが、娘の迎えがあったため仙人岱周辺を夏道では見られない風景を見ながらの雪上ハイキングをして仙人岱避難小屋に到着。仙人岱避難小屋の前は多くのスキーヤーとボーダーの方々で賑わっており、我々も外で昼食を取り、雲が出始めた頃に下山。
下山時はyagitenさんと山のことを色々と話し、楽しく下山することが出来ました。

yagiten

帰省にあたり、以前より行きたかった故郷の憩いの山「梵珠山」の念いを
tknabesannさんに連絡してみましたら、二つ返事で快諾頂いただけでなく、「八甲田山にも行きませんかの提案が有り、「憧れの雪の八甲田」願ったり叶ったりです♪♡
俄然、ルンルンで居たのですが、予定していた日がどんぴしゃで☂マーク・・心沈む中、tkさんから、2日に八甲田山にと嬉しい心遣いで素晴らしい雪化粧の八甲田を満喫することがでしました♪

八甲田山は夏登山で数回の経験ありますが、まるで違う景色・空気感で登山口から雪の中の鳥居を下にみて、樹木の根開き、神秘的な森の中をtkさんの案内で雪上ハイクに高揚していました♪
地獄湯ノ沢までの雪渓歩きは汗絞られましたσ(^◇^;)その分、眩しいくらいの南八甲田の絶景〜大はしゃぎしたいくらいの歓喜です♡
夏登山道ではない沢の上を歩き、ぽっかりと穴が空いて、その中で音をたてて沢水が流れ、仙人岱まで登ると見事な大岳愛でることが出来ました♡

tkさんの案内が無ければ行くことの出来なかった、筆舌に尽くしがたい残雪の八甲田♡
感激でした。有難うございました。