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Yamareco

記録ID: 1449678
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ハイキング
四国剣山

三嶺

2018年04月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:25
距離
9.7km
登り
1,042m
下り
1,038m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:40
合計
5:20
6:12
40
6:52
6:52
67
7:59
7:59
54
8:53
9:00
14
9:14
9:26
8
9:34
9:51
33
10:24
10:25
42
11:07
11:07
22
11:29
11:32
0
11:32
ゴール地点
天候 曇りのち小雨
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名頃駐車場利用 50台駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
名頃新登山口ーダケモミの丘 登山道や道標が整備されていて危険な箇所はありません。
ダケモミの丘ー三嶺     登山道が道標が整備されていますが、稜線に出ると風の影響を受けるので注意して下さい。
おはようございます。名頃駐車場に来ています。
案山子人形に出迎えられます。
2018年04月30日 06:09撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/30 6:09
おはようございます。名頃駐車場に来ています。
案山子人形に出迎えられます。
名頃新登山口よりスタートします。
2018年04月30日 06:11撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/30 6:11
名頃新登山口よりスタートします。
登山口より適宜赤布があって助かります。
2018年04月30日 06:34撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/30 6:34
登山口より適宜赤布があって助かります。
ブナ林の中を快適に行きます。
2018年04月30日 06:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4/30 6:40
ブナ林の中を快適に行きます。
ここでつがいの鹿に遭遇しました。中央の樹を挟んで二頭でこちらを見ています。この後、右手に走り抜けて行きました。
2018年04月30日 06:45撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/30 6:45
ここでつがいの鹿に遭遇しました。中央の樹を挟んで二頭でこちらを見ています。この後、右手に走り抜けて行きました。
いきなり林道に出ました。
ここが林道横断と云う事ですね。
2018年04月30日 06:51撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/30 6:51
いきなり林道に出ました。
ここが林道横断と云う事ですね。
林道わきに道標とトラロープが見えています。
2018年04月30日 06:52撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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林道わきに道標とトラロープが見えています。
ミツバツツジが出迎えてくれました。
2018年04月30日 07:03撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/30 7:03
ミツバツツジが出迎えてくれました。
ダケモミの丘に来ました。
2018年04月30日 07:53撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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ダケモミの丘に来ました。
シカの食害に備えて樹を保護しています。
2018年04月30日 07:53撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4/30 7:53
シカの食害に備えて樹を保護しています。
ケルンがあります。
こういうのがありがたいです。
2018年04月30日 08:27撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/30 8:27
ケルンがあります。
こういうのがありがたいです。
前が開けたましたが、山のシルエットがはっきりしなくて残念です。
2018年04月30日 08:37撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4/30 8:37
前が開けたましたが、山のシルエットがはっきりしなくて残念です。
稜線に出るとガスガスになりました。
視界がありません。
2018年04月30日 08:56撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4/30 8:56
稜線に出るとガスガスになりました。
視界がありません。
三嶺小屋の分岐に来ました。
池も三嶺避難小屋も見る事ができないくらいガスっています。
2018年04月30日 09:01撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4/30 9:01
三嶺小屋の分岐に来ました。
池も三嶺避難小屋も見る事ができないくらいガスっています。
視界は悪いのですが、登山道が整備されて歩き易いので助かります。
2018年04月30日 09:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4/30 9:08
視界は悪いのですが、登山道が整備されて歩き易いので助かります。
笹や灌木の登山道を行きます。
2018年04月30日 09:12撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/30 9:12
笹や灌木の登山道を行きます。
前が開けました。
まもなく山頂です。
2018年04月30日 09:13撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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前が開けました。
まもなく山頂です。
三嶺の山頂を踏みました。👏
2018年04月30日 09:16撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/30 9:16
三嶺の山頂を踏みました。👏
残念ですが、三嶺山頂よりの眺望はこの通りです。
晴れていたら剣山が望めたでしょう。
2018年04月30日 09:22撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4/30 9:22
残念ですが、三嶺山頂よりの眺望はこの通りです。
晴れていたら剣山が望めたでしょう。
三嶺山頂よりの眺望です。こちらは天狗塚方面が望めたでしょう。名残り惜しいのですが、これより下山します。
2018年04月30日 09:23撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4/30 9:23
三嶺山頂よりの眺望です。こちらは天狗塚方面が望めたでしょう。名残り惜しいのですが、これより下山します。
ここでも笹原の斜面が続いています。晴れていたらきっと美しいのでしょうね。
2018年04月30日 09:33撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4/30 9:33
ここでも笹原の斜面が続いています。晴れていたらきっと美しいのでしょうね。
三嶺避難小屋に寄ってみました。多くの方が休憩されていました。
2018年04月30日 09:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/30 9:39
三嶺避難小屋に寄ってみました。多くの方が休憩されていました。
かすかにですが、池のシルエットが見えるでしょうか?
2018年04月30日 09:46撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4/30 9:46
かすかにですが、池のシルエットが見えるでしょうか?
山頂を振り返ります。
2018年04月30日 09:51撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4/30 9:51
山頂を振り返ります。
急勾配を下りていますが、谷の深さが伝わるでしょうか?
この辺りで小雨に降られます。
2018年04月30日 09:56撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4/30 9:56
急勾配を下りていますが、谷の深さが伝わるでしょうか?
この辺りで小雨に降られます。
一瞬ですが樹々の間から稜線のシルエットが見えました。
2018年04月30日 10:14撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4/30 10:14
一瞬ですが樹々の間から稜線のシルエットが見えました。
ダケモミの丘まで戻って来ました。
手書きの道標が温もりを感じます。
2018年04月30日 10:28撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4/30 10:28
ダケモミの丘まで戻って来ました。
手書きの道標が温もりを感じます。
登山脇の花に和まされます。
シルシキミと云うのですか?
2018年04月30日 10:36撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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登山脇の花に和まされます。
シルシキミと云うのですか?
少し空が明るくなってきました。このシルエットは剣山でしょうか?
2018年04月30日 10:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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少し空が明るくなってきました。このシルエットは剣山でしょうか?
ブナ林の新緑と稜線がここにいる事を意識付けされます。
2018年04月30日 10:56撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4/30 10:56
ブナ林の新緑と稜線がここにいる事を意識付けされます。
ミツバツツジが今が盛りと咲いてくれています。
2018年04月30日 11:02撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/30 11:02
ミツバツツジが今が盛りと咲いてくれています。
麓が近くなると空が明るくなって来ました。
緑の濃淡が美しいですね。
2018年04月30日 11:04撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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麓が近くなると空が明るくなって来ました。
緑の濃淡が美しいですね。
林道横断まで戻って来ました。
2018年04月30日 11:09撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
4/30 11:09
林道横断まで戻って来ました。
雨に濡れてブナ林の新緑が色鮮やかです。
2018年04月30日 11:10撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/30 11:10
雨に濡れてブナ林の新緑が色鮮やかです。
名頃発電所が見えて来ました。
2018年04月30日 11:27撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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名頃発電所が見えて来ました。
無事に下山しました。
2018年04月30日 11:32撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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4/30 11:32
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 虫よけスプレー
備考 早朝は気温が低いのと稜線上や山頂では風の影響を受けるので、手袋とインシュレーターはあった方が良いです。

感想

四国にある名山の中で山行を一番楽しみにしていた三嶺に行って来ました。

登山ルートは、名頃新登山口⇔林道横断⇔ダケモミの丘⇔三嶺としました。

名頃駐車場で案山子たちに出迎えられて気分良く登山口に向う事ができます。
ゆるやかな雑木林の登りを歩いていると、つがいの野生の鹿に遭遇しました。
しばらくはお互いに目を合わせたまま対峙します。こういう時、どうしたら良いのか頭の中で高速回転させて出した結論がカメラを取り出して写真を撮る事でした。
相手は熊のように凶暴ではない事と野生の動物をカメラに収める期会がそうそうあるものではないと瞬間的に判断したのだと思います。
一度林道を横断しますが、また尾根にでてダケモミの丘辺り一帯までは自然林の快適な登山道を行きます。
稜線に出ると天気が急変します。それまで穏やかだったのが、ガスガスで視界不良に加えて、強風に煽られました。
三嶺山頂でもあいにくのガスで眺望を得る事ができませんでした。天候の回復を待ちましたが、「こういう日もあるさ」と判断して下山する事にしました。
皮肉にも標高が下がるに比例して空が明るくなりました。

美しい自然林であったり、山頂直下ではザレ場や岩場があって変化に富んだ登山道でした。それでも登山道や道標が良く整備されていてとても歩き易いかったです。
次回はコメツツジが紅葉する頃に再訪したいと考えています。

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