信州の絶景 八島湿原から車山山頂(^O^)/
- GPS
- 03:49
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 398m
- 下り
- 383m
コースタイム
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:12
天候 | 小雪のち晴れ〜〜(風強し) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
傾斜の急な場所はありませんが、季節外れの小雪でぬかるんでいた。 木道の歩行は特に泥でスリップしないよう注意が必要。 |
その他周辺情報 | 温泉施設はたくさんあり 今回は 高浜健康保険センター ゆたん歩 にて入浴 (大人¥400) ビーナスラインの観光情報などはこちら https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000172733/ 下諏訪温泉の公式ホームページはこちら http://shimosuwa.com/ |
写真
感想
絶景スポットで信州の高ボッチ高原が掲載されていた。
前泊して高原に寄ってみた。本来なら360度パノラマですが雲が多く山なのか
少し残念な眺望でした。天候が荒れるとの予報で諏訪湖の湖浜のポイントにて車中泊して日の出を待ちましたが雲が多くてこちらも無理でした。
高層湿原で有名な八島ケ原湿原。1万年もの歴史から現在の風景があるという広大な湿原と高原。駐車場には6時前から到着していたが、時折舞い散る小雪の状況を睨みながら、やっと重い腰を上げたのは7時30分過ぎだった。
春から夏にかかったところ、高原には花咲き乱れることはなく、今回は残念だが”高原を歩きまわる”に徹することにする。八島ケ池湿地を眼前に遠方を見渡すと車山山頂気象観測所が確認できる。周回して戻るコースをとることにした。
尾瀬のような広大な湿原を思い浮かべていたのは間違いだった。意外にこじんまりした湿地だ。木道の所々の損傷を気にしながら、沢渡に向かう。信州の高原らしい、白樺と湿原がトレッキングを愉しませてくれる。車山に向かう途中、気にかけていた小雪の降り方が尋常でなく、本気モードで横殴りで慌てて雨衣を羽織。一層ぬかるんだ登山道、足元を気にしながら
車山ヒュッテに到着した。
トレッキングコースであるためか傾斜はきつくなく子供でもそれほど難なく歩けるためかファミリーな雰囲気も良くアクセスがすこぶる良い。ビーナスラインから車山高原からも容易に山頂を目指すことができる。
山頂での天候は回復しつつある途中。記念の1枚を撮ってもらい広大な草原を満喫しながら乗越え、蝶々深山、物見岩を経て八島ケ原湿原へと戻った。天候の回復により信州の絶景を肌で感じた有意義なゴールデンウィークの一日となった。
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