ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1451251
全員に公開
ハイキング
近畿

熊野古道【那智山BS→大雲取越→小雲取越→熊野本宮大社】

2018年05月04日(金) 〜 2018年05月05日(土)
 - 拍手
SuSE その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
14:13
距離
34.3km
登り
2,033m
下り
2,225m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:11
休憩
1:14
合計
7:25
9:07
8
9:15
9:19
39
9:58
10:00
76
11:16
11:25
22
11:47
11:47
54
12:41
13:36
57
14:33
14:35
82
15:57
15:57
31
16:28
16:30
2
2日目
山行
6:14
休憩
0:10
合計
6:24
7:57
91
9:28
9:35
15
9:50
9:50
118
11:48
11:49
106
13:35
13:37
44
14:21
熊野本宮大社
天候 ■5月4日→晴れ
■5月5日→晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■熊野交通 那智山方面
http://www.kumakou.co.jp/bus/jikoku_item_9.html

■熊野交通 志古・川湯・湯の峰温泉・本宮大社方面・小口方面
http://www.kumakou.co.jp/bus/jikoku_item_7.html
■写真1 - 那智の滝
移動で半日かかるので、初日は観光のみ。
雨上がりの滝は水量が多くて見応えあります。
2018年05月03日 14:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/3 14:51
■写真1 - 那智の滝
移動で半日かかるので、初日は観光のみ。
雨上がりの滝は水量が多くて見応えあります。
■写真2 - 青岸渡寺
パンフレットなどで有名な三重塔越しの那智の滝。
初日はここまでにして、勝浦駅に戻りましょう。
2018年05月03日 16:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/3 16:03
■写真2 - 青岸渡寺
パンフレットなどで有名な三重塔越しの那智の滝。
初日はここまでにして、勝浦駅に戻りましょう。
■写真3
勝浦漁港は日本有数の生マグロの水揚げ量を誇るのだとか。
折角なので、夕食は宿でなく店で頂くことにしました。
2018年05月03日 18:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
5/3 18:47
■写真3
勝浦漁港は日本有数の生マグロの水揚げ量を誇るのだとか。
折角なので、夕食は宿でなく店で頂くことにしました。
■写真4 - 那智山BS
翌日、いよいよ熊野古道に入ります。
時間の関係で、スタート地点は那智山BSとしました。
2018年05月04日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/4 8:57
■写真4 - 那智山BS
翌日、いよいよ熊野古道に入ります。
時間の関係で、スタート地点は那智山BSとしました。
■写真5 - 青岸渡寺
鐘楼の隣が熊野古道の入口です。
指導標は少なく、とても分かりにくいので注意。
2018年05月04日 09:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
5/4 9:21
■写真5 - 青岸渡寺
鐘楼の隣が熊野古道の入口です。
指導標は少なく、とても分かりにくいので注意。
■写真6
古道らしい石の階段で、先ずは那智高原公園へ。
難所と呼ばれた大雲取越が始まります。
2018年05月04日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/4 9:27
■写真6
古道らしい石の階段で、先ずは那智高原公園へ。
難所と呼ばれた大雲取越が始まります。
■写真7 - 那智高原公園
延々と石階段を登り続けて、広く見通しの効く公園に。
GWなのに誰も居なくて静かでした。
2018年05月04日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/4 9:53
■写真7 - 那智高原公園
延々と石階段を登り続けて、広く見通しの効く公園に。
GWなのに誰も居なくて静かでした。
■写真8 - 那智高原公園
そんなに標高は高くないのに、まだ瑞々しいツツジ。
良く手入れされた公園は、のんびり過ごしたくなる気持ちよさ。
2018年05月04日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/4 9:55
■写真8 - 那智高原公園
そんなに標高は高くないのに、まだ瑞々しいツツジ。
良く手入れされた公園は、のんびり過ごしたくなる気持ちよさ。
■写真9 - 那智高原公園
登り詰めて、車道に書かれた指示のとおりに歩きます。
この後ろにはトイレがありました。
2018年05月04日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/4 10:01
■写真9 - 那智高原公園
登り詰めて、車道に書かれた指示のとおりに歩きます。
この後ろにはトイレがありました。
■写真10 - 登立茶屋跡
古道の脇には、いくつもの茶屋跡が見られます。
残念ながら今は営業茶屋は一軒も残っていません。
2018年05月04日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/4 10:38
■写真10 - 登立茶屋跡
古道の脇には、いくつもの茶屋跡が見られます。
残念ながら今は営業茶屋は一軒も残っていません。
■写真11 - 舟見茶屋跡
歩いてきた那智高原方面への眺望が開けます。
ここから先の下りは、亡者が憑くという曰く付きの場所。
2018年05月04日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/4 11:17
■写真11 - 舟見茶屋跡
歩いてきた那智高原方面への眺望が開けます。
ここから先の下りは、亡者が憑くという曰く付きの場所。
■写真12
林道と林道の間は、涼しげな沢沿いを歩きます。
これ以上暑い時期になると、古道歩きは厳しいですね。
2018年05月04日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/4 11:58
■写真12
林道と林道の間は、涼しげな沢沿いを歩きます。
これ以上暑い時期になると、古道歩きは厳しいですね。
■写真13 - 地蔵茶屋跡
トイレと休憩舎と自販機もある、絶好のランチスポット。
大勢のハイカーで賑わっていました。
2018年05月04日 12:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/4 12:41
■写真13 - 地蔵茶屋跡
トイレと休憩舎と自販機もある、絶好のランチスポット。
大勢のハイカーで賑わっていました。
■写真14
石倉峠は崩落により通行止めです。
迂回路は40分多めに見ておくようにとのこと。
2018年05月04日 13:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/4 13:37
■写真14
石倉峠は崩落により通行止めです。
迂回路は40分多めに見ておくようにとのこと。
■写真15
林道の迂回路は歩きやすく、サクサク歩けます。
大きくトラバースするだけなので、やや面白くないですが。
2018年05月04日 13:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/4 13:44
■写真15
林道の迂回路は歩きやすく、サクサク歩けます。
大きくトラバースするだけなので、やや面白くないですが。
■写真16
本線に合流して暫く歩くと、越前峠への登り返し。
後半戦で、この登りは厳しいですが頑張りましょう。
2018年05月04日 14:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/4 14:22
■写真16
本線に合流して暫く歩くと、越前峠への登り返し。
後半戦で、この登りは厳しいですが頑張りましょう。
■写真17 - 越前峠
大雲取越の最高地点です。お疲れさまでした。
あとは小口の集落まで、一気に下りていきます。
2018年05月04日 14:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/4 14:37
■写真17 - 越前峠
大雲取越の最高地点です。お疲れさまでした。
あとは小口の集落まで、一気に下りていきます。
■写真18 - 円座石
2年前、全面を覆っていた苔が剥がされる事件が。
今は何とか修復されて、謂れとなった円座を鑑賞できます。
2018年05月04日 16:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/4 16:05
■写真18 - 円座石
2年前、全面を覆っていた苔が剥がされる事件が。
今は何とか修復されて、謂れとなった円座を鑑賞できます。
■写真19 - 小口自然の家
テン泊も出来ますが、高額なので小屋泊にしました。
風呂に入れて洗濯もできる、最高の中継地点です。
2018年05月04日 16:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/4 16:35
■写真19 - 小口自然の家
テン泊も出来ますが、高額なので小屋泊にしました。
風呂に入れて洗濯もできる、最高の中継地点です。
■写真20 - 小口自然の家
夕食には那智勝浦らしくマグロが出ました。
この日の予約は当然、満員御礼です。
2018年05月04日 17:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/4 17:59
■写真20 - 小口自然の家
夕食には那智勝浦らしくマグロが出ました。
この日の予約は当然、満員御礼です。
■写真21 - 小口自然の家
白だしであっさりと炊かれた小鍋も供されます。
縦走中は、なかなか野菜が摂れないので嬉しい限り。
2018年05月04日 18:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/4 18:00
■写真21 - 小口自然の家
白だしであっさりと炊かれた小鍋も供されます。
縦走中は、なかなか野菜が摂れないので嬉しい限り。
■写真22 - 小口自然の家
お早うございます。2日目の朝です。
弁当も頼んだし、朝食はしっかりと食べましょう。
2018年05月05日 06:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/5 6:31
■写真22 - 小口自然の家
お早うございます。2日目の朝です。
弁当も頼んだし、朝食はしっかりと食べましょう。
■写真23
小和瀬まではトンネルを越えて車道を歩きます。
バスを使ってショートカットも出来ますよ。
2018年05月05日 08:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/5 8:15
■写真23
小和瀬まではトンネルを越えて車道を歩きます。
バスを使ってショートカットも出来ますよ。
■写真24
小雲取越へは、橋を渡って対岸の集落へ。
今は川底が見えますが、かつては渡し船が運航していたのだとか。
2018年05月05日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/5 8:16
■写真24
小雲取越へは、橋を渡って対岸の集落へ。
今は川底が見えますが、かつては渡し船が運航していたのだとか。
■写真25
最初の登りは、熊野古道らしく石階段を登ります。
大雲取越に比べれば、大した登りではありませんが。
2018年05月05日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/5 8:39
■写真25
最初の登りは、熊野古道らしく石階段を登ります。
大雲取越に比べれば、大した登りではありませんが。
■写真26 - 桜茶屋跡
東屋があり、眺望の良い休憩適地です。
眼の前に昨日歩いてきた大雲取越の稜線が伸びます。
2018年05月05日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/5 9:35
■写真26 - 桜茶屋跡
東屋があり、眺望の良い休憩適地です。
眼の前に昨日歩いてきた大雲取越の稜線が伸びます。
■写真27 - 桜峠
一息入れたら更に一登りして、歌碑のある桜峠に。
ここは小雲取越の最高地点です。
2018年05月05日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/5 9:49
■写真27 - 桜峠
一息入れたら更に一登りして、歌碑のある桜峠に。
ここは小雲取越の最高地点です。
■写真28
たまたま一株だけ見つけた石楠花。
危うくツツジと勘違いして通り過ぎるところでした。
2018年05月05日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/5 10:01
■写真28
たまたま一株だけ見つけた石楠花。
危うくツツジと勘違いして通り過ぎるところでした。
■写真29
気持ちの良い木のトンネルを潜っていきます。
低山だけに、直射日光にさらされる場面は少ないです。
2018年05月05日 10:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/5 10:03
■写真29
気持ちの良い木のトンネルを潜っていきます。
低山だけに、直射日光にさらされる場面は少ないです。
■写真30 - 石堂茶屋跡
屋根付きの東屋は、ここで最後のようでした。
雨の日はここでランチする他ないでしょう。
2018年05月05日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/5 10:18
■写真30 - 石堂茶屋跡
屋根付きの東屋は、ここで最後のようでした。
雨の日はここでランチする他ないでしょう。
■写真31
トイレは林道交差から100mほど下った場所に。
やはり噂に違わず多くの外国人が往来しています。
2018年05月05日 10:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/5 10:37
■写真31
トイレは林道交差から100mほど下った場所に。
やはり噂に違わず多くの外国人が往来しています。
■写真32 - 百間ぐら
小雲取越のクライマックスは、なんと言っても此処でしょう。
すぐ後ろは登山道で、思ったより狭いので休憩には不向きです。
2018年05月05日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/5 11:57
■写真32 - 百間ぐら
小雲取越のクライマックスは、なんと言っても此処でしょう。
すぐ後ろは登山道で、思ったより狭いので休憩には不向きです。
■写真33
木々の間から熊野川が覗けるようになりました。
が、なかなか標高を落とさずもどかしい時間帯が始まります。
2018年05月05日 13:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/5 13:09
■写真33
木々の間から熊野川が覗けるようになりました。
が、なかなか標高を落とさずもどかしい時間帯が始まります。
■写真34 - 下地橋BS
熊野古道の登山口は、請川でなく下地橋です。
熊野大社方面にコンビニ、新宮方面にトイレがあります。
2018年05月05日 13:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5/5 13:32
■写真34 - 下地橋BS
熊野古道の登山口は、請川でなく下地橋です。
熊野大社方面にコンビニ、新宮方面にトイレがあります。
■写真35 - 熊野本宮大社
国道沿いを歩いて、この行程のゴールに到着です。
旗の八咫烏が間抜けな感じで可愛いかも。
2018年05月05日 14:38撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/5 14:38
■写真35 - 熊野本宮大社
国道沿いを歩いて、この行程のゴールに到着です。
旗の八咫烏が間抜けな感じで可愛いかも。
■写真36 - 熊野本宮大社
旅の最後は熊野詣で締めます。
御社殿は撮影禁止なので、写真はここまで。
2018年05月05日 14:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
5/5 14:45
■写真36 - 熊野本宮大社
旅の最後は熊野詣で締めます。
御社殿は撮影禁止なので、写真はここまで。
撮影機器:

感想

一度は歩いてみたいと思っていた、世界遺産の熊野古道。
連休を利用して、難所と呼ばれる中辺路を歩いてみることにしました。


■那智山BS→大雲取越→小口自然の家
都内からだと始発の新幹線でも、登り始めは午後になります。
なので無理せず那智勝浦に前泊して、折角なので名物のマグロを堪能しました。

那智山の観光も前日に済ませておいたので、2日目は純粋に熊野古道を歩くのみ。
標準CTで15kmを歩ける足があれば、9時くらいの出発でも間に合います。

熊野古道の登山口は、意外と分かりにくいです。
青岸渡寺の鐘楼の隣、売店の脇の階段が登山口です。

序盤は熊野古道らしく、延々と石の階段を登ります。
やっと着いた那智高原公園は広々としていて、のんびり過ごしたい気持ち良さ。

そして、再び石段の登り基調は続きます。
意外と車道が近く、古道らしい雰囲気が出ないのが残念。

船見茶屋跡から下りに転じますが、ここはダルと呼ばれる亡者が彷徨う場所。
ガイドを付けなくても、ガイドブックなどで予習しておくと一層楽しめますよ。

林道に出て20分ほど歩いて着く地蔵茶屋跡は、トイレと休憩舎があり休憩適地です。
石倉峠は崩落により迂回路を利用するので、プラス40分をお忘れなく。

本来の登山道に合流して、目指すは大雲取越の最高地点である越前峠。
後半戦にしては厳しい登り返しで、流石は屈指の難路を見せつけてきます。

登り詰めたら、あとは小口まで長い長い下り坂を辿ります。
苔むした石段が滑りやすい箇所もあるので、雨天時とか注意ですね。

小口の宿泊は小口自然の家か、民宿百福のみなので予約はお早めに。
テン泊も出来ますが、フリーサイトで1張り3,000円と類を見ない価格設定です。


■小口自然の家→小雲取越→熊野本宮大社
小雲取越の登山口、小和瀬までは車道歩きのアプローチ。
小ネタですが、小口からバスを利用してワープするという裏技も使えますよ。

大雲取越に比べて、格段に緩やかな登りでスタートします。
最高地点の桜峠までは断続的な登りがあるものの、以降は緩やかなトレッキングに。

石堂茶屋跡は最後の東屋なので、雨天時のランチには重宝するかと。
晴天のこの日は、その先のトイレ近くの林道わきに腰掛けてランチにしました。

林道のトイレは登山口から100mほど離れた場所にあるので、寄るのが億劫です。
が、ここを逃すと国道に出るまでトイレはありませんよ。

百間ぐらは眺望いいのですが、狭いので休憩には不向きです。
展望地に陣取ってランチとか、写真撮影の邪魔になるので控えましょう。

百間ぐらを過ぎると、請川までダラダラを標高を落とす惰性な区間。
熊野川が見えているのに、なかなか近付かないもどかしさも修行のうちなのか。

登山口の最寄りのバス停は請川でなく下地橋でした。
新宮方面に公衆トイレ、熊野本宮大社方面にコンビニがあります。

ここからバスで熊野本宮大社に行けますが、本数が少ないので事前確認を。
国道沿いを歩いても40分ほどなので、歩いていくことにしました。

創建2050年を迎える熊野本宮大社の主祭神は、家津美御子大神。
他にもとにかく祭神が多く、お参りするのも時間がかかりました。

大雲取越は、いかにもといった熊野古道の雰囲気を感じる苔むした石段歩き。
小雲取越は、随一の眺望を誇る百間ぐらからの熊野詣を楽しめます。

2018年より山と高原地図に加わったので、より身近なエリアになるのでしょう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:545人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 近畿 [2日]
熊野古道 中辺路 大雲取越・小雲取越
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら