熊野古道 大雲取越(熊野那智大社〜小口)

2018年05月04日(金) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,295m
• 下り: 1,487m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:57

距離 19.5km 登り 1,295m 下り 1,498m

6:31 スタート地点
6:43 7:01 飛瀧神社
7:22 7:24 青岸渡寺
7:27 7:38 熊野那智大社
7:40 7:42 青岸渡寺
8:11 8:13 那智高原公園
9:14 9:16 舟見茶屋跡
9:34 9:36 色川辻
10:25 10:46 地蔵茶屋跡
11:40 11:44 越前峠
12:55 円座石
13:19 13:22 小口バス停
13:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
付近に複数あり
今回、社務所前に一旦止めたものの気が引けて那智山バス停前の駐車場を利用しました。500円

コース状況／危険箇所等

■登山道
石畳が多めなので濡れたら滑りそうですが、普通の山道で危険個所なし

その他周辺情報

■温泉
渡瀬温泉 心の宿　わたらせ温泉
〒647-1733　和歌山県田辺市本宮町渡瀬45-1
TEL:[phone]　
大人 700円　日帰り入浴時間 6:00〜22:00
https://www.watarase-onsen.jp/

大浴場は広くてなかなか良い温泉でした。

写真

5/4 6:40

那智御瀧飛龍神社

5/4 6:48

見たかった那智の滝

5/4 6:55

ここが一番近いので張り付いて見る

5/4 6:56

もっと近くで見たいけど、この落差ですごい飛沫なんだろうな〜

5/4 7:22

那智山熊野権現の鳥居

5/4 7:26

大社社殿は残念ながら改修中

5/4 7:29

御縣彦神社(八咫烏をまつるお社)
八咫烏：日本神話に出てくる三本足のカラス

5/4 7:36

境内からの景色

5/4 7:43

那智の滝
これから光が当たる時間はさらに綺麗なんだろうな〜

5/4 7:58

大雲取番号道標

5/4 8:06

那智高原
楽しそうな遊具あり

5/4 8:44

熊野古道

5/4 8:55

熊野古道

5/4 9:03

熊野古道

5/4 9:08

熊野古道
同じような景色…

5/4 9:13

船見茶屋跡付近から

5/4 9:13

船見茶屋跡付近の東屋

5/4 9:27

大雲取番号道標

5/4 9:35

道沿いのお地蔵様

5/4 9:35

熊野古道

5/4 9:36

小さなツツジ

5/4 9:39

姿は見えなかったけど林業作業の音が響いてました

5/4 9:48

川沿いを歩く

5/4 9:50

熊野古道

5/4 9:56

バランシー

5/4 9:57

まさに人の手が入ったもの(石)
運んだの？

5/4 10:01

熊野古道

5/4 10:02

熊野古道

5/4 10:05

道路歩き

5/4 10:07

岩に土がついた自然の造形

5/4 10:16

川沿いの道路を歩いて行く

5/4 10:16

小さな花

5/4 10:24

地蔵茶屋跡付近

5/4 10:28

地蔵茶屋跡付近
こちらで休憩

5/4 10:28

地蔵茶屋跡付近

5/4 10:43

大雲取地蔵尊

5/4 10:43

地蔵尊の横の池

5/4 10:45

40分プラスか〜

5/4 10:50

普通のツツジ

5/4 10:51

これは赤くなる葉と思うけど、まだ淡い色

5/4 10:52

ミヤマキリシマくらいのサイズ

5/4 10:54

たまには見上げる

5/4 10:57

迂回路、広く歩きやすい道

5/4 11:15

沢山咲いてました

5/4 11:26

通行止め、迂回路合流地点

5/4 12:18

大雲取番号道標と歌碑

5/4 12:30

白い花

5/4 12:35

何やら芸術的

5/4 12:36

熊野古道
最後はずーっと下りでした(逆ルートは登り)

5/4 12:43

東屋、横に水場(蛇口)あり

5/4 12:46

広大な植林だな…

5/4 12:48

くるくる
吹き戻しみたい

5/4 12:52

新緑

5/4 12:53

くるっと

5/4 13:00

円座石(わろうざいし)？

5/4 13:06

積んだね〜

5/4 13:12

里へ

5/4 13:15

登山だったの…か

5/4 13:18

小口川、綺麗な水

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

sarushippo

リハビリハイク ver.61

伊勢神宮に行きたいという友人に便乗し、さらに足を延して那智の滝へ。ついでに熊野古道を歩いてきた。
当初は交通が不便なので、途中までで折り返しピストンするはずだったが、友人が体調を考慮して早々に引き返して寝て待つという…。待ち時間がかかるのでどうせなら小口に行っとく？て、ことで私は一人旅で抜けることに。

山は全体的に植林(針葉樹)なので似たような景色がえんえん続き、少々飽きてくる^^;
前半は入口で一人見かけた以外、人に会わなかった。半分に近くなった頃、海外からの方と何組かすれ違った。
地蔵茶屋跡付近から日本人のグループともすれ違い始めたが全般的に海外の人たちの方が多く感じた。
観光地なので人込みを心配したがタイミングが良かったのか、ほぼマイペースで一人旅。乾燥して足元の岩も乾いて歩きやすいし、気温も低く(風が強くむしろ寒いぐらいで)汗をかくこともなく歩くには快適な条件だった。

先回りした友人も橋のたもとで快適に昼寝が出来たようで良かった。

当分は良いかな〜と思うが、次回別ルートを歩くなら宿泊して一揆に歩き通すのが良いかも。