石割山から山伏峠・高指山へと周回

2018年05月05日(土) [日帰り]

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• 距離: 12.6km
• 登り: 802m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:20

5:40 石割山登山口
5:40 5:40 富士見平
6:20 6:20 石割神社奥社
6:35 6:40 石割山
7:00 7:00 鉄塔巡視路分岐
7:55 7:55 石割山分岐
8:30 8:30 山伏峠
8:30 8:30 大棚ノ頭(山神峰)
8:50 8:50 大棚ノ頭巻道分岐
9:35 9:40 富士岬平(パラジマノ頭)
9:50 9:50 高指山
10:40 10:40 石割神社前社
11:00 石割山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石割神社駐車場を利用　帰りには路上駐車が100m位
帰りは山中湖周辺が混雑しているので明神峠経由でR246に出た。　

写真

5/5 5:41

鳥居をくぐってスタートします。長い石段が待っています。

5/5 6:03

石段を上りきり、緑の中を進んでいきます。

5/5 6:18

石割神社に到着

5/5 6:15

御神木の桂の木を見上げる。迫力があります。

5/5 6:37

一時間ほどで石割山に到着です。天気はいいのだが、全体的に少しかすんでいます。

5/5 6:39

富士山は山頂部分に雲がかかっていました。

5/5 6:38

山中湖の向こうに愛鷹連峰

5/5 6:38

山中湖には白鳥が

5/5 6:41

となりの杓子岳

5/5 6:40

御坂の山々

5/5 6:41

御坂黒岳

5/5 6:48

今日は少しがんばって、山伏峠を経由し周回する予定です。
石割山の山頂を出発し、少し進むと御正体山が立派な山体を見せてくれます。

5/5 6:50

コースは整備されていますが、ところどころこんな風に崩壊箇所があります。ロープなどで保護されていますが、木の根が落とし穴みたいです。

5/5 7:05

林床はバイケイソウの群落です。

5/5 7:03

バイケイソウ　毒草でシカの食害を受けていないのかな？

5/5 7:24

展望はあまりよくありませんが、ところどころ開けます。
神山から金時山、明神岳など箱根山系がよく見えます。

5/5 7:27

霞んでいますが海が見えます。

5/5 7:56

山伏峠分岐点　ベンチが一つ備え付けられている。

5/5 8:26

山伏峠に到着
峠からの下り道がありますが、トンネルのどちら側に下るかで、道が異なり、ふくそうしています。

5/5 8:30

送電線の鉄塔に到着
何か所か　コース上に鉄塔がありますが、どこも展望がいい。

5/5 8:32

富士山も頭を出しています。

5/5 8:31

意外とシュール

5/5 8:44

尾根筋にはまだミツバツツジが咲いています。

5/5 9:04

ミツバツツジ

5/5 7:57

ミツバツツジ　アップで

5/5 8:52

菰釣山からの東海自然歩道にぶつかります。

5/5 9:05

整備手法について好き嫌いはあると思いますが、登山道はしっかり整備されています。

5/5 9:32

これは何だ？

5/5 9:35

富士岬平からの富士山
　

5/5 9:48

スミレ1　タチツボスミレ

5/5 9:33

スミレ2

5/5 9:39

フデリンドウ

5/5 9:51

高指山に到着

5/5 10:01

東海自然歩道の標識に従い、平野地区に下ります。
カヤの原っぱの中を進んでいきます。

5/5 10:12

別荘地に入ってきました。

5/5 10:42

石割神社の入口まで戻って来ました。

5/5 10:56

駐車場は30〜40台位のスペースがあります。到着時は3台でしたが路上駐車が100m位つながっていました。

5/5 10:43

道志から山中湖畔への道路も渋滞が始まっています。
今日の帰りは、籠坂峠ではなく、明神峠を越えてR246へ出ることにしました。

5/5 11:19

明神峠手前で、丹沢山塊がよく見えたので、思わず駐車し写真を1枚。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

感想

うだ

　連休中は近くの山へということで、今日は山中湖の石割山。家から1時間ほどで登山口に到着。駐車場には先着車2台が駐車していました。
　少しがんばって山伏峠、高指山と周回してみましたが、連休中にも関わらず大変静かな山行になりました。展望は今一つですが、緑濃い穏やかなコースに癒されました。
　駐車場に戻ると大賑わいです。さすがにGW、路上駐車の車列が100mぐらいつながっていました。山中湖湖畔も渋滞が始まっており、早々と引き上げることとしました。籠坂峠ではなく、明神峠を越えてR246に出るルートをとったこともありスムースな帰還となりました。