01. 平塚駅北口から出発します。
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6/17 7:42
01. 平塚駅北口から出発します。
02. すぐに東海道の平塚駅前十字路に到着〜。
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6/17 7:45
02. すぐに東海道の平塚駅前十字路に到着〜。
03. たまに神奈中バスのグッズ特別販売が開催される広場では、一足早く七夕気分。
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6/17 7:48
03. たまに神奈中バスのグッズ特別販売が開催される広場では、一足早く七夕気分。
04. あちこちに植えられた紫陽花は、狙い通りに辛うじて見頃♪
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6/17 7:57
04. あちこちに植えられた紫陽花は、狙い通りに辛うじて見頃♪
05. 平塚の塚。むかし高貴な人がこの地で亡くなり、平らな塚を築いて葬られたことで、いつの間にか平塚という地名となったとか。本陣跡 (神奈川銀行の支店) あたりから僅かに北上し、寺の西にあります。
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6/17 8:13
05. 平塚の塚。むかし高貴な人がこの地で亡くなり、平らな塚を築いて葬られたことで、いつの間にか平塚という地名となったとか。本陣跡 (神奈川銀行の支店) あたりから僅かに北上し、寺の西にあります。
06. 歩道橋から、往年の平塚宿界隈と高麗山を望む。中心街は東海道線の開通で東に移って久しく、すっかり街外れの風情です。
6
6/17 8:17
06. 歩道橋から、往年の平塚宿界隈と高麗山を望む。中心街は東海道線の開通で東に移って久しく、すっかり街外れの風情です。
07. 金目川の花水橋から、目の前にドーンと聳える高麗山をパチリ。この橋から大山が見えるはずですが、今日は山が隠されてお預け。
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6/17 8:27
07. 金目川の花水橋から、目の前にドーンと聳える高麗山をパチリ。この橋から大山が見えるはずですが、今日は山が隠されてお預け。
08. 帰化人が定着した遠い昔の歴史が地名から明らかな高麗界隈にて、古い民家が佇んでいます。
13
6/17 8:33
08. 帰化人が定着した遠い昔の歴史が地名から明らかな高麗界隈にて、古い民家が佇んでいます。
09. 高来神社。かつては高麗と書いたところ、字を一文字変えたとか。葵の紋所の使用を認められた由緒を誇ります。
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6/17 8:42
09. 高来神社。かつては高麗と書いたところ、字を一文字変えたとか。葵の紋所の使用を認められた由緒を誇ります。
10. 西に向かって緩く登る化粧 (けわい) 坂の途中にある化粧井戸。
3
6/17 8:52
10. 西に向かって緩く登る化粧 (けわい) 坂の途中にある化粧井戸。
11. 化粧坂一里塚跡 (16里)。車は新道に移り、ところどころ松も残り、のんびり歩けるところです。登り切ったところで東海道線の地下道をくぐり、緩やかに下ります。、
3
6/17 8:55
11. 化粧坂一里塚跡 (16里)。車は新道に移り、ところどころ松も残り、のんびり歩けるところです。登り切ったところで東海道線の地下道をくぐり、緩やかに下ります。、
12. 紫陽花キレイ。ホント、ナイスなタイミングです。
18
6/17 9:06
12. 紫陽花キレイ。ホント、ナイスなタイミングです。
13. 大磯宿に到着〜。かつての本陣跡はこんな感じ。建物の右端に石碑や看板が集中しています。
3
6/17 9:15
13. 大磯宿に到着〜。かつての本陣跡はこんな感じ。建物の右端に石碑や看板が集中しています。
14. 昔ながらの饅頭屋。甘党ではないので通過してしまいましたが、「折角の街道歩き、ちゃんと寄って味わえよ、貧乏性の俺……」とも思います w
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6/17 9:20
14. 昔ながらの饅頭屋。甘党ではないので通過してしまいましたが、「折角の街道歩き、ちゃんと寄って味わえよ、貧乏性の俺……」とも思います w
15. 東海道を僅かに左に外れて、照ヶ崎海岸に到着〜。東海道の旅、ようやく自然の海辺に達しました♪
波打ち際で撮っていたところ、大きめな波から逃げ遅れて左足のトレッキングシューズが浸水!
その後乾くにつれて、浮いた塩で真っ白になりました (苦笑 www)
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6/17 9:26
15. 東海道を僅かに左に外れて、照ヶ崎海岸に到着〜。東海道の旅、ようやく自然の海辺に達しました♪
波打ち際で撮っていたところ、大きめな波から逃げ遅れて左足のトレッキングシューズが浸水!
その後乾くにつれて、浮いた塩で真っ白になりました (苦笑 www)
16. アオバトの飛来を待ち構えるバズーカ砲軍団。南関東の山に住むアオバトは、決まってこの海岸に大量飛来するそうです。
7
6/17 9:31
16. アオバトの飛来を待ち構えるバズーカ砲軍団。南関東の山に住むアオバトは、決まってこの海岸に大量飛来するそうです。
17. 鴫立庵。西行法師がここ、鴫立沢の畔で名句を読んで以来、ここは日本三大俳諧道場となっているのだとか。確か200円程度で見学でき、喫茶店もあります。
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6/17 9:42
17. 鴫立庵。西行法師がここ、鴫立沢の畔で名句を読んで以来、ここは日本三大俳諧道場となっているのだとか。確か200円程度で見学でき、喫茶店もあります。
18. 島崎藤村が晩年を過ごした旧居。東海道から僅かに北に入ります。馬籠宿=藤村故郷とここを徒歩でつないだ人はそういないでしょう (ドヤ顔)。
ちなみに『夜明け前』は、幕末以降の近代日本におけるアイデンティティ・クライシスを、街道に生起する人々の群像模様から描き切った究極の問題作で、中山道ウォーカー必読と言えます。
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6/17 9:56
18. 島崎藤村が晩年を過ごした旧居。東海道から僅かに北に入ります。馬籠宿=藤村故郷とここを徒歩でつないだ人はそういないでしょう (ドヤ顔)。
ちなみに『夜明け前』は、幕末以降の近代日本におけるアイデンティティ・クライシスを、街道に生起する人々の群像模様から描き切った究極の問題作で、中山道ウォーカー必読と言えます。
19. 島崎藤村旧居の前の紫陽花。これから本番の若々しさ。
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6/17 9:57
19. 島崎藤村旧居の前の紫陽花。これから本番の若々しさ。
20. 大磯の西の街外れには見事な松並木が残ります。歩道橋からパチリ。
ただ、現在は国道1号線の下り線ですので、歩行者がこの真ん中を進むことは出来ないのが残念。
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6/17 10:01
20. 大磯の西の街外れには見事な松並木が残ります。歩道橋からパチリ。
ただ、現在は国道1号線の下り線ですので、歩行者がこの真ん中を進むことは出来ないのが残念。
21. 滄浪閣=かつての伊藤博文邸。のち西武グループが土地を取得してリゾートとするも、バブル崩壊の余波で低調な経営に喘ぎ、10年以上前に閉鎖。神奈川県と大磯町は、往年の邸宅を再建し、吉田茂邸と合わせて邸宅文化観光のメッカとしたいようですが、土地取得額をふっかけられてなかなか計画が前に進まないようです。
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6/17 10:07
21. 滄浪閣=かつての伊藤博文邸。のち西武グループが土地を取得してリゾートとするも、バブル崩壊の余波で低調な経営に喘ぎ、10年以上前に閉鎖。神奈川県と大磯町は、往年の邸宅を再建し、吉田茂邸と合わせて邸宅文化観光のメッカとしたいようですが、土地取得額をふっかけられてなかなか計画が前に進まないようです。
22. 大磯城山公園の吉田茂邸に到着〜。火災で焼失したものを最近再建。見学する気満々で来たのですが、相当なデカさに「ヤバい……時間かかるわ、これ。この先の道中は長い」とあっさり断念 (汗)。今後の再訪時のお楽しみということで……。
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6/17 10:28
22. 大磯城山公園の吉田茂邸に到着〜。火災で焼失したものを最近再建。見学する気満々で来たのですが、相当なデカさに「ヤバい……時間かかるわ、これ。この先の道中は長い」とあっさり断念 (汗)。今後の再訪時のお楽しみということで……。
23. 戦後の名宰相・吉田茂は、顔に似合わず薔薇を愛好していたということで、ちょっとした薔薇園もあり。既に時期終盤でしたが、辛うじて楽しめました。
9
6/17 10:34
23. 戦後の名宰相・吉田茂は、顔に似合わず薔薇を愛好していたということで、ちょっとした薔薇園もあり。既に時期終盤でしたが、辛うじて楽しめました。
24. 実は、ここに到着する際、内心で「バカヤロー!」と叫んでいたのですが w、まさかバカヤローと薔薇を引っ掛けた土産ローズティーを売っているとはw
ま、吉田茂=バカヤロー解散という世間的印象ですから……www
2018年06月19日 11:29撮影
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6/19 11:29
24. 実は、ここに到着する際、内心で「バカヤロー!」と叫んでいたのですが w、まさかバカヤローと薔薇を引っ掛けた土産ローズティーを売っているとはw
ま、吉田茂=バカヤロー解散という世間的印象ですから……www
25. 大磯城山山頂。午前10時台は未だスッキリとせず、近くの二宮吾妻山を眺めつつ、「予報よりも天気が悪いな……まぁ涼しいからいいや」と思うのみでした。
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6/17 10:43
25. 大磯城山山頂。午前10時台は未だスッキリとせず、近くの二宮吾妻山を眺めつつ、「予報よりも天気が悪いな……まぁ涼しいからいいや」と思うのみでした。
26. 紫陽花は狙い通りに咲いていました。というか……ここは既に終盤。
15
6/17 10:48
26. 紫陽花は狙い通りに咲いていました。というか……ここは既に終盤。
27. 辛うじてキレイなガクアジサイを探して、マクロ撮影に興じました。
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6/17 10:56
27. 辛うじてキレイなガクアジサイを探して、マクロ撮影に興じました。
28. 蒼い小宇宙♪
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6/17 10:59
28. 蒼い小宇宙♪
29. ハマギクが一輪だけ咲き始め。シモツケはまだでした。
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6/17 10:52
29. ハマギクが一輪だけ咲き始め。シモツケはまだでした。
30. 駐車場近くでは可憐な百合の花♪
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6/17 11:11
30. 駐車場近くでは可憐な百合の花♪
31. 再び東海道に戻り、住宅街の静かな旧道をしばし進み、再び国道1号線が左に寄り添ったところで国府本郷一里塚跡 (17里)。
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6/17 11:23
31. 再び東海道に戻り、住宅街の静かな旧道をしばし進み、再び国道1号線が左に寄り添ったところで国府本郷一里塚跡 (17里)。
32. 二宮町に入ります。
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6/17 11:42
32. 二宮町に入ります。
33. 二宮駅からちょこっと駅前登山。菜の花が余りにも有名な吾妻山に寄り道します。
なお南口には、敗戦直前の二宮駅における列車への機銃掃射を物語にした『ガラスのうさぎ』の記念碑がありますが、如何せん南口ですので、吾妻山訪問者には全く知られていません。
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6/17 11:56
33. 二宮駅からちょこっと駅前登山。菜の花が余りにも有名な吾妻山に寄り道します。
なお南口には、敗戦直前の二宮駅における列車への機銃掃射を物語にした『ガラスのうさぎ』の記念碑がありますが、如何せん南口ですので、吾妻山訪問者には全く知られていません。
34. 吾妻山登頂経験者にはおなじみ、心臓破りの激階段を、息を切らしてヘタレ込むパンピーの皆様を横目に、スタコラスイスイ登ります。
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6/17 12:07
34. 吾妻山登頂経験者にはおなじみ、心臓破りの激階段を、息を切らしてヘタレ込むパンピーの皆様を横目に、スタコラスイスイ登ります。
35. 吾妻山の紫陽花はまさに見頃で最高☆
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6/17 12:12
35. 吾妻山の紫陽花はまさに見頃で最高☆
36. 鎌倉や、この後訪れる小田原城とは違って、全然紫陽花の見物客もおらず (登って来る人はほとんど、普通の休日を過ごす家族連れなど)、美しく咲き乱れるのをのんびりと満喫♪
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6/17 12:15
36. 鎌倉や、この後訪れる小田原城とは違って、全然紫陽花の見物客もおらず (登って来る人はほとんど、普通の休日を過ごす家族連れなど)、美しく咲き乱れるのをのんびりと満喫♪
37. 青空がどんどん広がり、遠くには房総も☆
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6/17 12:25
37. 青空がどんどん広がり、遠くには房総も☆
38. 真鶴半島がくっきりと! (さすがに伊豆半島はぼやけています)
16
6/17 12:22
38. 真鶴半島がくっきりと! (さすがに伊豆半島はぼやけています)
39. きょうの道程のちょうど中間に吾妻山があります。画面奥の小田原までは、近そうで結構遠いです (^^;
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6/17 12:40
39. きょうの道程のちょうど中間に吾妻山があります。画面奥の小田原までは、近そうで結構遠いです (^^;
40. 夏から秋にかけての吾妻山の名物はコスモス (全く知られていませんが)。早くもちらほら咲き出しており、季節を先取りしまくりです。
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6/17 12:48
40. 夏から秋にかけての吾妻山の名物はコスモス (全く知られていませんが)。早くもちらほら咲き出しており、季節を先取りしまくりです。
41. 下山時にも改めて紫陽花園を見物♪
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6/17 13:00
41. 下山時にも改めて紫陽花園を見物♪
42. ベストなタイミングで訪れることが出来、感謝感謝☆
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6/17 12:15
42. ベストなタイミングで訪れることが出来、感謝感謝☆
43. 江ノ島、そして画面右に三浦アルプス方面を望みます。
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6/17 13:07
43. 江ノ島、そして画面右に三浦アルプス方面を望みます。
44. 二宮駅に戻った後、画面左の吾妻山を背に、ガンガン進みます (来し方を振り返る)。
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6/17 13:31
44. 二宮駅に戻った後、画面左の吾妻山を背に、ガンガン進みます (来し方を振り返る)。
45. 押切坂一里塚跡 (18里) で旧道に入り、ひとしきり静かな住宅街を進んだのち、一気に押切坂を下ります。このきつさ……さすがに国道1号線は新道に付け替えるわけですね〜。
2018年06月19日 14:04撮影
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6/19 14:04
45. 押切坂一里塚跡 (18里) で旧道に入り、ひとしきり静かな住宅街を進んだのち、一気に押切坂を下ります。このきつさ……さすがに国道1号線は新道に付け替えるわけですね〜。
46. 海を見下ろす良い感じの区間に入ります♪
5
6/17 13:50
46. 海を見下ろす良い感じの区間に入ります♪
47. 西湘バイパスの奥に広がる水平線と青空!
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6/17 13:52
47. 西湘バイパスの奥に広がる水平線と青空!
48. 前林小学校前のバス停からちょこっと左に入り、海岸に下ってみました。
2
6/17 13:56
48. 前林小学校前のバス停からちょこっと左に入り、海岸に下ってみました。
49. 大磯ロングビーチ界隈の奥に、湘南平一帯のピークが並んでいます。あっちの方から歩いて来たのだなぁ……と。
8
6/17 14:20
49. 大磯ロングビーチ界隈の奥に、湘南平一帯のピークが並んでいます。あっちの方から歩いて来たのだなぁ……と。
50. 夏色の海の奥に三浦アルプス〜大楠山〜武山が並びます。
15
6/17 14:19
50. 夏色の海の奥に三浦アルプス〜大楠山〜武山が並びます。
51. それにしても、何と爽やかな梅雨晴れの空でしょうか!
14
6/17 14:22
51. それにしても、何と爽やかな梅雨晴れの空でしょうか!
52. 青空・エメラルドの海・白い波濤が織りなす絵巻を、飽くことなく撮り続けました。
10
6/17 14:14
52. 青空・エメラルドの海・白い波濤が織りなす絵巻を、飽くことなく撮り続けました。
53. さて、小田原を目指してもう一踏ん張りしましょうか。
14
6/17 14:13
53. さて、小田原を目指してもう一踏ん張りしましょうか。
54. 国府津駅前では僅かに駅前広場にも寄り、以前曽我丘陵を歩いた際の赤線とも連結完了♪
2018年06月19日 22:44撮影
4
6/19 22:44
54. 国府津駅前では僅かに駅前広場にも寄り、以前曽我丘陵を歩いた際の赤線とも連結完了♪
55. 親木橋の歩道橋を渡っていたところ、遠くからMT54モーターの心ときめく高鳴りが聞こえ (マニアックな表現で失礼)、185系の特急「踊り子」をパチリ♪
なお「踊り子」は、遅くともあと2〜3年後までに、「あずさ・かいじ」の新型化で余るE257系と、全車グリーン車の新型E261系に置き換えられます。
9
6/17 14:54
55. 親木橋の歩道橋を渡っていたところ、遠くからMT54モーターの心ときめく高鳴りが聞こえ (マニアックな表現で失礼)、185系の特急「踊り子」をパチリ♪
なお「踊り子」は、遅くともあと2〜3年後までに、「あずさ・かいじ」の新型化で余るE257系と、全車グリーン車の新型E261系に置き換えられます。
56. 小八幡一里塚跡 (19里) 界隈を進む。
街道を見守る髭の老人といえば、昔は水戸のご老公、今はカーネル・サンダース氏といったところでしょうか? (→甚だしい勘違い w)
5
6/17 15:01
56. 小八幡一里塚跡 (19里) 界隈を進む。
街道を見守る髭の老人といえば、昔は水戸のご老公、今はカーネル・サンダース氏といったところでしょうか? (→甚だしい勘違い w)
57. 国府津から小田原まで、基本的には住宅街歩きなのですが、時折昔ながらの松並木が風情を添えています。
3
6/17 15:08
57. 国府津から小田原まで、基本的には住宅街歩きなのですが、時折昔ながらの松並木が風情を添えています。
58. 酒匂不動尊。道路のすぐ脇に鎮座して下さると、参拝もしやすく有り難いです。ここまでの道中平安に感謝。
4
6/17 15:30
58. 酒匂不動尊。道路のすぐ脇に鎮座して下さると、参拝もしやすく有り難いです。ここまでの道中平安に感謝。
59. 酒匂橋にて、矢倉岳 (画面左) と鳥手山といった、丹沢と箱根のあいだに挟まった一帯を望みます。
9
6/17 15:40
59. 酒匂橋にて、矢倉岳 (画面左) と鳥手山といった、丹沢と箱根のあいだに挟まった一帯を望みます。
60. 梅雨時にしてはさほど湿気も気にならず、こんな感じの空の下、酒匂川を渡ることが出来て何よりです。
10
6/17 15:48
60. 梅雨時にしてはさほど湿気も気にならず、こんな感じの空の下、酒匂川を渡ることが出来て何よりです。
61. をを何と……今までずっと隠れていた箱根の主峰・神山が、雲間から姿を現しました☆
あの頂に再び立てる日は何時のことやら……(大涌谷火山活動のためハイキングコース閉鎖中)。
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6/17 15:42
61. をを何と……今までずっと隠れていた箱根の主峰・神山が、雲間から姿を現しました☆
あの頂に再び立てる日は何時のことやら……(大涌谷火山活動のためハイキングコース閉鎖中)。
62. 酒匂橋からの丹沢の絶景はお預けですが、梅雨時でこの午後の青空ですので、まぁ良いでしょう。
3
6/17 15:48
62. 酒匂橋からの丹沢の絶景はお預けですが、梅雨時でこの午後の青空ですので、まぁ良いでしょう。
63. 小田原東高校前に着いたら鍵の手で左折し、すぐに右折して国道1号線に戻ります。
3
6/17 15:53
63. 小田原東高校前に着いたら鍵の手で左折し、すぐに右折して国道1号線に戻ります。
64. あちこち寄り道するスポットが多く、平塚からの距離の割には時間がかかってしまいましたが、やっとこさ小田原宿に到着〜。画面右は山王原一里塚跡 (20里)。
2018年06月19日 23:32撮影
4
6/19 23:32
64. あちこち寄り道するスポットが多く、平塚からの距離の割には時間がかかってしまいましたが、やっとこさ小田原宿に到着〜。画面右は山王原一里塚跡 (20里)。
65. かつての小田原宿メインストリートは、鉄道の時代になると小田原駅からは遥か遠く、かまぼこ等海産物の工場&直営店が静かに並ぶところとなっています。
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6/17 16:16
65. かつての小田原宿メインストリートは、鉄道の時代になると小田原駅からは遥か遠く、かまぼこ等海産物の工場&直営店が静かに並ぶところとなっています。
66. 小田原宿の本陣=明治天皇宿泊地の跡。
3
6/17 16:21
66. 小田原宿の本陣=明治天皇宿泊地の跡。
67. 箱根方面に向かうバスの車内からも目の前に見える「なりわい交流館 (休憩所)」。
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6/17 16:24
67. 箱根方面に向かうバスの車内からも目の前に見える「なりわい交流館 (休憩所)」。
68. 小田原銘菓「ういろう」の工場兼直営店。見事に小田原城テイストです。
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6/17 16:29
68. 小田原銘菓「ういろう」の工場兼直営店。見事に小田原城テイストです。
69. 箱根口交差点に到着し、本日の街道歩きはここまで! 次回は個人的に2度目の箱根旧街道歩きで、芦ノ湖までの予定です。
4
6/17 16:32
69. 箱根口交差点に到着し、本日の街道歩きはここまで! 次回は個人的に2度目の箱根旧街道歩きで、芦ノ湖までの予定です。
70. 小田原城址公園の紫陽花は、暑さで既に終盤で、キレイなまとまりを探すのに一苦労。それでも、凄まじい数の観光客が写真を撮りまくっていました。私は既に他の場所で紫陽花を愛でましたので、紫陽花撮影はほどほどに。
6
6/17 16:36
70. 小田原城址公園の紫陽花は、暑さで既に終盤で、キレイなまとまりを探すのに一苦労。それでも、凄まじい数の観光客が写真を撮りまくっていました。私は既に他の場所で紫陽花を愛でましたので、紫陽花撮影はほどほどに。
71. それでも、斜面に植えられた紫陽花の絵巻はなかなか迫力がありました。
11
6/17 16:44
71. それでも、斜面に植えられた紫陽花の絵巻はなかなか迫力がありました。
72. むしろ、小田原城址公園の旬の花は花菖蒲となっていました。
16
6/17 16:41
72. むしろ、小田原城址公園の旬の花は花菖蒲となっていました。
73. 人の立ち位置と花との間にはかなり距離がありますので、望遠ズームレンズがあると重宝します。
14
6/17 16:43
73. 人の立ち位置と花との間にはかなり距離がありますので、望遠ズームレンズがあると重宝します。
74. 夕方5時前だけに、観光客がどんどん帰って静かな雰囲気の小田原城。やれやれ、やっとここまで着きました。
16
6/17 16:50
74. 夕方5時前だけに、観光客がどんどん帰って静かな雰囲気の小田原城。やれやれ、やっとここまで着きました。
75. さっくりと歩いて小田原駅にゴール!
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6/17 17:02
75. さっくりと歩いて小田原駅にゴール!
76. うちのにゃんこ・雪丸君。しっぽがやたらと太くて長いです。 w
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76. うちのにゃんこ・雪丸君。しっぽがやたらと太くて長いです。 w
bobandouさんこんばんは。
我が家の近くを歩かれたのですね。
紫陽花は鎌倉と思っていましたが、なんと近くに綺麗に咲いていたんですね。二宮の吾妻山など、穴場です。教えて頂きありがとうございます。早速行ってみたいです。しかし、明日は雨かな。
蒼い小宇宙、とても素敵ですね。
このところ、私は撮り鉄に夢中になっていました。(^^)
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
ここしばらく、江ノ電 と紫陽花 の組み合わせに夢中になっておられるのを、「どんどん上手になられるなぁ〜 自分もひと頃は江ノ電に狂ったもんだ……」と思いながら拝見しておりました
という私は、鉄道が出来る前の旅を知ることで鉄道の魅力を今一度ありがたく思う……とか何とか称して、なるべく街道歩きの旅が都市から抜け出すよう力を注いでいたのですが、ようやく東海道も大磯・二宮あたりを通過しました。 次は箱根旧街道で、ガッツリ登ってヤマレコらしい内容になります。w
ヤマレコで平地のレコを投稿してばかりで心苦しく 、今回はせめてもの罪滅ぼしで (?)、「菜の花の咲いていない吾妻山ってどんな感じなのか」と思い寄り道してみたのですが、いや〜ここの紫陽花、ホント穴場ですよ♪
駅からメインコースを登って行く途中、2ヶ所にまとまった紫陽花ゾーンがありますが、どちらもホント、見物人がいません♪
今の時期に吾妻山に登る人は、山頂の広場で遊びたい親子連れや子供オンリー組がほとんど、これに加えて展望目当てのカップルがごく僅かに……という感じで、誰も紫陽花を目当てにしていないのが明らかでした。
私はと申しますと、「菜の花でなくても何かしら咲いているだろう。とくに温暖な斜面など、紫陽花にもってこいでは?」と思っていたのがビンゴ で、内心ガッツポーズでした (笑)。
大磯城山と小田原城址公園の紫陽花は、この日の時点でもう終盤でしたが、吾妻山はまさにピーク直前〜ピークという感じ。そして今週は雨が多かったため、吾妻山の明日・明後日あたりは、多分まだイケるのでは?と予想しています (小雨 もまた良し)。マクロの小宇宙をガッツリ楽しんできて下さい!
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