新緑の三峯神社 ↑表参道〜↓裏参道 『氣』を貰いに.....笑

2018年05月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.6km
• 登り: 884m
• 下り: 900m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 2:42
• 合計: 7:21

10:05 大輪バス停（三峯神社表参道鳥居）
10:13 10:14 ロープウェー跡
10:44 10:54 清浄の滝
11:14 10:24 薬師堂跡
12:05 14:18 三峯神社
15:24 15:34 林道出合
15:48 15:55 神庭集落
16:03 大滝神庭交流広場
16:26 16:27 竜門の滝
16:31 表参道出合
16:36 大輪バス停

天候

五月晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：
国道140号（彩甲街道）沿いにある三峰神社表参道鳥居（大輪バス亭）の近くにある『紅乃屋』さんの駐車場に駐車。

駐車料金500円也。（お店にあるメモに車のナンバーを記入し駐車料金を支払う）

※駐車場は周辺にも他の民宿さんのがありそうでしたが、どこに駐車料金を支払うのか判らず『紅乃屋』さんの駐車場に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

道標多数あります。登山道も整備されており歩き易かった気がします。

表参道：
神社の表参道ですが、普通に登山道です。2時間程度は登りが続きます。
岩場は等の危険なところは無くかなり整備された登山道です。見所は裏参道に比べて多いので小学校低学年位の子連れでしたら表参道のピストンのほうがベターかも....

裏参道：
裏参道で下る場合は神社境内の西の端から
「岡本」と道標に表記がある方にすすみます。
表参道に比べると少々長くなります。整備はされていますが、植林された杉林の箇所も多く、見所も少々少ないげな印象....
小さい子連れの場合は表参道のピストンのほうがベターかな....

神庭〜大輪：
多少のup＆downはありますが、荒川沿いに進む遊歩道になります。
ちょっとした渓谷もあり以外と飽きませんよ。

その他周辺情報

登山後の温泉：

登山口から一番近い道の駅にある大滝温泉「遊湯館」に
大人７００円、子供４００円

休憩所は結構広く、泉質もヌルヌルしてました。
ただ浴槽は２カ所のみなのと、女子風呂はドライヤーの数が少ないとの事でした。

ウチの小学生温泉ソムリエ曰く５点中2.5点だそうです。
僕個人の評価は3点かな....

写真

5/5 9:55

三峯神社の表参道入り口の鳥居です。

5/5 10:03

コチラが「紅乃屋」の駐車場。一日500円也

5/5 10:03

お店の前に駐車場の料金箱があります。車のナンバーもメモに書きます。

5/5 9:58

そいでもってコチラが「紅乃屋」さん。

5/5 9:58

その先に「登竜橋」があります。

5/5 9:59

「紅乃屋」はかなり良い昭和な雰囲気。

5/5 10:06

「登竜橋」からの荒川。

5/5 10:01

かなりの高度感あります。

5/5 10:06

まずはこの登竜橋を渡って荒川を超えます。
覗き込む坊や。

5/5 10:07

でもって最初は石畳の参道になります。

5/5 10:07

振り返って「登竜橋」。

5/5 10:07

5/5 10:13

歩き始めて6分程で石畳は終了。

5/5 10:14

10年程前まではロープウェーが在った場所らしいです。

5/5 10:17

でもってここから普通に登山道になります。

5/5 10:16

気をつけます。

5/5 10:18

新緑の中を進みます。

5/5 10:18

5/5 10:21

表参道の為か巨木が沢山あります。

5/5 10:22

5/5 10:23

最初の橋

5/5 10:23

5/5 10:26

巨木達の

5/5 10:26

中をすすみます。

5/5 10:36

第一ベンチ？！です。笑

5/5 10:37

巨木からパワーを吸い取る奥さん....
まるで蝉かと.....笑

5/5 10:37

仮設足場の橋もあり....

5/5 10:38

5/5 10:40

新緑の登山道が続きます。

5/5 10:44

歩き始めて37分、

5/5 10:45

「清浄の滝」に到着です。

5/5 10:46

しばし滝壺をご観覧....滝修行には良さげな感じでした。

5/5 10:54

「清浄の滝で10分程休憩した後先へ進みます。

5/5 11:01

5/5 11:02

ほんと神社の「参道」ではありますが、普通に登山な登りです。

5/5 11:14

ここが「薬師堂跡」かな....
ここも休憩ポイントですね。

5/5 11:23

ここでも10分程休憩して次に向かいます。

5/5 11:36

植林されたスギではなく、自然の中で育った杉の大木が多かった印象です。

5/5 11:43

5/5 11:47

でもって一軒目の住居跡？

5/5 11:51

2軒目です。

5/5 11:51

ご立派なお屋敷です。

5/5 11:59

林道に出逢いそこを一旦進みますが.

5/5 12:01

また登山道に....すると.....

5/5 12:05

登り始めて2時間弱でようやく三峯神社の端にある「遥拝殿」に到着です。

5/5 12:06

ここからは眺めが良かったですよ。

5/5 12:06

5/5 12:06

でもっていざ三峯神社の境内に突入です。

5/5 12:07

久々の山行ですでに足に来ている小5男子....笑

5/5 12:09

こちらが三峯神社「 随身門」です。

5/5 12:11

そこをくぐって本殿のほうへ向かいます。

5/5 12:13

本殿はこの奥に。

5/5 12:21

本殿手前の両サイドに御神木があります。
この行列はのその御神木に並ぶ参拝者の方々....

5/5 12:28

左サイドの御神木。

5/5 12:23

5/5 12:33

でもって本殿への参拝へ....

5/5 12:37

5/5 12:38

竜が浮き出た石だそうです....

5/5 13:01

境内にはお弁当を広げられそうな場所はあまり在りません。
本殿のすぐ近く、神楽殿のすぐ傍に東屋とベンチがあり、そこで食事をとってもいいかと確認したら問題ないとの事でした、

5/5 13:45

行列に並ばなくても御神木の裏から『氣』をもらう事も可能でした。笑

5/5 13:45

少々罰当たりかもしれませんが....汗

5/5 13:47

神楽殿。

5/5 13:48

5/5 13:54

ヤマツツジ

5/5 13:54

ヤマトタケルの像もあります。

5/5 14:15

一通り境内を散策した後、

5/5 14:18

「裏参道」にて下山開始です。

5/5 14:23

道標に「岡本」と書いてある方に進みます。
裏参道とは表記してないので注意！

5/5 14:28

5/5 14:29

5/5 14:51

5/5 15:01

「裏参道」の印象はちょっと暗いかな....
表参道には植林された杉林は無かったとおもいますが、こちらは植林された杉林の中を進む感じになります。

5/5 15:24

林道を横切りますが、登山道は続きます。

5/5 15:41

5/5 15:48

漸く集落に出会います。下山開始から一時間半かな....

5/5 15:57

この先の交差点を左に行って橋を渡れば岡本のバス停になります。
ですが国道沿いを歩いて大輪まで戻るのもなんなので、神岡〜大輪歩道を経由して駐車場まで戻る作戦にでます。

5/5 16:06

大滝の公営グランドの横を進みます。

5/5 16:07

途中ドラえもんに出てきそうな土管を発見。

5/5 16:08

記念撮影です。

5/5 16:10

5/5 16:12

ここを右に行けば洞窟や鍾乳洞があるみたいですが、今日はスルー。

5/5 16:13

この橋を渡れば....

5/5 16:17

程なく荒川沿いの渓谷に....

5/5 16:18

5/5 16:18

5/5 16:19

5/5 16:20

5/5 16:19

荒川と記念撮影です。

5/5 16:21

木製の階段が現れたら「表参道」への合流も近いですよ。

5/5 16:26

途中「竜門の滝」に立ち寄ります。

5/5 16:26

「竜門の滝」

5/5 16:31

「表参道」と出会います。

5/5 16:34

5/5 16:35

バテバテな母子達....『氣』は吸い取った筈なんですが....

5/5 17:05

登山口から一番近い道の駅にある大滝温泉の「遊湯館」
約5分くらいで着いたかな？
ウチの辛口小学生温泉ソムリエ曰く2.5点だそうです。（5点満点）
少々辛口が過ぎるかな.....笑

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

olddog

奥さんリクエストに答えて、関東屈指のパワースポット「三峯神社」に。

国道140号沿いにある三峯神社表参道鳥居からスタートし
裏参道で下山し、大輪神岡歩道で荒川沿いにスタート地点まで周回してきました。

「表参道」「裏参道」とも普通に登山道です。
ただの神社へのお参りと考えて望むとやられます。

登山道自体は整備され岩場等の危険箇所もなく、
道標も沢山あるので小さい子供でも登れるとは思いましたが、
その場合は「表参道」のピストンのほうが飽きないかなと思った次第です。