山行記録: 筑波山湯袋峠

f28ryu4h

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:47
距離: 7.6km
登り: 710m
下り: 717m

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歩くペース

標準

1.0～1.1

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2011年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車湯袋峠周辺に車を止められないことはない。峠より下の方には駐車できそうなスペースがあるけど、今日は一杯なので登山口の道端にギリギリに寄せて駐車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	台風15号後で多少は通りやすくなっているけど、倒木は多い関東ふれあいの道ですらとりあえず通れるけど、まだ倒木が目立ちます

感想

f28ryu4h

筑波北部連山の縦走で、湯袋峠からの入口で迷ったので、気になって再度道を探しに行きました。GPSの道案内システムに細かく国土地理院の地図のデータを入れて、気合も入れて行ってみました。
実は前回も大きくは間違ってなくて、有志で作ってもらっていたハシゴに気が付かなかっただけらしいです。写真は撮ってないんですが、鎖とアルミの棒で作ったハシゴがあって、そこを上がると稜線をまっすぐ上がれます。ハシゴを作っていただいた皆さんに感謝。
あがってみてなるほどと。ついでなのでつつじヶ丘の方に向かってたのですが、途中で道を聞くと頂上(女体山)への直登コースがあるとのこと。思わず登ってしまいました。どこまで正しいのかわかりませんが、T字路にあたって悩んだ末に右に行くと途中でキャンプ場コースに合流して女体山に。
降りてきて、ひょっとすると稜線でまっすぐ降りるコースがあるのではないかと思って、ひたすら稜線を降りると「土俵場」に到達。その上の方からかつて整備したと思われる階段とかあるんだけど、これって何??
土俵場というのはかつて、3つの村の境界にあって村の若者たちが競った場所とのこと。ついでに女ノ川の源流でもあるらしい。たしか山の噂(笑)では男ノ川と同じように女ノ川からも登れるということなのでこの道なのかな?
帰りは前に歩いた関東ふれあいの道コースがどうなっているかもふくめてみたいので、渓流沿いも見てみたかったので、オーソドックスに降りてみました。
台風15号の倒木が(おそらく有志?)で多少片付けられていたんだけど、やっぱり一般向けハイキングコースとしてはまだまだ荒れているかなぁ…と。片付けるうだったら可能な範囲で手伝います。ご連絡よろしく