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Yamareco

記録ID: 1456616
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ハイキング
東海

道の駅「加子母」から高時山

2018年05月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.4km
登り
1,070m
下り
1,069m

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
0:50
合計
8:20
7:50
160
道の駅の駐車場
10:30
10:40
100
1,050m付近のベンチ
12:20
12:50
80
14:10
14:20
110
1,050m付近のベンチ
16:10
道の駅の駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 中央高速道の中津川ICを降りて国道257号線を北上し、道の駅「加子母」の第二駐車場に車を止める。少し距離はあるが、ここから歩く。
 帰りも同じルートをとる。意外なことに、GWも最終日のせいか、全く渋滞に会うことなく、往復ともに、片道2時間で走れた。
コース状況/
危険箇所等
 あまり歩かれていない様子であるが、踏み跡ははっきりしており標識に沿って歩けば迷うことは無いと思う。但し、林道の出入り口は標識に注意して確認して進みたい。
 特に危険個所は無いが、標高950m付近から1,050mの約200mの急斜面の登り降りは転倒に注意して慎重に歩きたい。
 国道257号線の道の駅「加子母」の北側駐車場に車を置く。先日、三界山登山の折に確認したら、山登りなら終日駐車しても結構・・・とのことだった。
2018年05月06日 07:47撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
5/6 7:47
 国道257号線の道の駅「加子母」の北側駐車場に車を置く。先日、三界山登山の折に確認したら、山登りなら終日駐車しても結構・・・とのことだった。
 駐車場わきのスタート地点から「古道木曽越峠」の案内がある。コンクリートで固めた小川に沿って、山の方へ登って行く。
2018年05月06日 07:49撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 7:49
 駐車場わきのスタート地点から「古道木曽越峠」の案内がある。コンクリートで固めた小川に沿って、山の方へ登って行く。
 「古道木曽越峠」の案内に従って左折する。
2018年05月06日 07:54撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 7:54
 「古道木曽越峠」の案内に従って左折する。
 防火用水の脇で、古い石碑が並んでいる所にも「古道木曽越峠」の案内があるが、倒れているかもしれない。
2018年05月06日 07:56撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 7:56
 防火用水の脇で、古い石碑が並んでいる所にも「古道木曽越峠」の案内があるが、倒れているかもしれない。
 坂道の上に立派なお寺が見える。このお寺は1663年に創建された曹洞宗のお寺で、15代にわたって355年も続いているらしい。
2018年05月06日 07:58撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 7:58
 坂道の上に立派なお寺が見える。このお寺は1663年に創建された曹洞宗のお寺で、15代にわたって355年も続いているらしい。
 高い石垣と塀に囲まれた、風格のある立派なお寺である。このお寺に行き当たって左折し、北西方向に進む。
2018年05月06日 08:00撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 8:00
 高い石垣と塀に囲まれた、風格のある立派なお寺である。このお寺に行き当たって左折し、北西方向に進む。
 田植えが済んで水を張った田んぼの脇に、咲き誇るツツジが綺麗である。
2018年05月06日 08:00撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 8:00
 田植えが済んで水を張った田んぼの脇に、咲き誇るツツジが綺麗である。
 ここも「古道木曽越峠」の案内にそって右折する。右折するとすぐに道路を塞ぐ獣除けネットが張ってある。
2018年05月06日 08:06撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 8:06
 ここも「古道木曽越峠」の案内にそって右折する。右折するとすぐに道路を塞ぐ獣除けネットが張ってある。
 獣除けネットは確りくくり付けられていて、開け閉めするのが面倒なので、ネットを持ち上げて下を潜って通過する。
2018年05月06日 08:08撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 8:08
 獣除けネットは確りくくり付けられていて、開け閉めするのが面倒なので、ネットを持ち上げて下を潜って通過する。
 獣除けネットの脇に「四番観音」の立像が2体ある。
2018年05月06日 08:09撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 8:09
 獣除けネットの脇に「四番観音」の立像が2体ある。
 「木曽越峠」と「五番観音」の案内に従って、ここから山道に入る。
2018年05月06日 08:18撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 8:18
 「木曽越峠」と「五番観音」の案内に従って、ここから山道に入る。
 「五番観音」
2018年05月06日 08:20撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 8:20
 「五番観音」
 道沿いには地籍調査の赤リボンが付いている。但し、この赤リボンは途中で無くなってしまい、山頂までは続いていない。
2018年05月06日 08:23撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 8:23
 道沿いには地籍調査の赤リボンが付いている。但し、この赤リボンは途中で無くなってしまい、山頂までは続いていない。
 いったん林道に出るが、交叉して、再び対面の山道に入る。
2018年05月06日 08:24撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 8:24
 いったん林道に出るが、交叉して、再び対面の山道に入る。
 登山道が解りにくい所にはトラロープが張られているようである。このトラロープと「木曽越峠」の案内に注意して進めば間違うことは無いと思われる。
2018年05月06日 08:28撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 8:28
 登山道が解りにくい所にはトラロープが張られているようである。このトラロープと「木曽越峠」の案内に注意して進めば間違うことは無いと思われる。
 「古道木曽越峠」の案内は随所に置かれているが、倒れたり、朽ちたりしている所もある。この標識はササ藪の中に倒れていて、文字は読めなくなっている。
2018年05月06日 08:42撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 8:42
 「古道木曽越峠」の案内は随所に置かれているが、倒れたり、朽ちたりしている所もある。この標識はササ藪の中に倒れていて、文字は読めなくなっている。
 登山道脇の「六番観音」
2018年05月06日 08:43撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 8:43
 登山道脇の「六番観音」
 砂防ダムに行き当たると、突き当りの右に階段がある。
2018年05月06日 08:44撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 8:44
 砂防ダムに行き当たると、突き当りの右に階段がある。
 「古道木曽越峠」の案内はあるが、木材の切り出し中で荒れていて判りにくい。木材を乗り越えて左へ進む。
2018年05月06日 08:47撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 8:47
 「古道木曽越峠」の案内はあるが、木材の切り出し中で荒れていて判りにくい。木材を乗り越えて左へ進む。
 立派な橋が架かった渡渉箇所が2,3ヶ所ほどある。
2018年05月06日 08:49撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 8:49
 立派な橋が架かった渡渉箇所が2,3ヶ所ほどある。
 石張りの砂防ダムの上を右の川側へ歩いて、階段で上流へ降りる。
2018年05月06日 08:54撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 8:54
 石張りの砂防ダムの上を右の川側へ歩いて、階段で上流へ降りる。
 ハート形の葉っぱの群生地があった。
2018年05月06日 08:56撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 8:56
 ハート形の葉っぱの群生地があった。
 この階段を登って、右上の引き返す方向へ進む。直進する位置にもリボンがあるがすぐに道が無くなる。案内板にはH23年度の市の補助金で造ったとされている。
2018年05月06日 08:59撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 8:59
 この階段を登って、右上の引き返す方向へ進む。直進する位置にもリボンがあるがすぐに道が無くなる。案内板にはH23年度の市の補助金で造ったとされている。
 林道へ飛び出すと左20mほどのところに写真のような小さな社が見える。林道を横切ってほぼ直進し、すぐに再び山道に入る。
2018年05月06日 09:08撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 9:08
 林道へ飛び出すと左20mほどのところに写真のような小さな社が見える。林道を横切ってほぼ直進し、すぐに再び山道に入る。
「七番観音」
2018年05月06日 09:11撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 9:11
「七番観音」
 林道へ出てしばらくは林道を歩く。
2018年05月06日 09:31撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 9:31
 林道へ出てしばらくは林道を歩く。
 この先の階段から再度山道に入る。
2018年05月06日 09:35撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 9:35
 この先の階段から再度山道に入る。
 「八番観音」
2018年05月06日 09:37撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 9:37
 「八番観音」
 この林道三叉路は、標識に沿って工事中の左の道へ進む。
2018年05月06日 09:45撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 9:45
 この林道三叉路は、標識に沿って工事中の左の道へ進む。
 ここのイタドリは太くて立派だが、酸味がうすくてあまりうまくなかった。
2018年05月06日 09:48撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 9:48
 ここのイタドリは太くて立派だが、酸味がうすくてあまりうまくなかった。
 道路脇の水場。
2018年05月06日 09:50撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 9:50
 道路脇の水場。
 「九番観音」は三つの顔を持つ観音さんである。
2018年05月06日 09:52撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 9:52
 「九番観音」は三つの顔を持つ観音さんである。
 高さが15mはあろうかと思われる巨大な砂防ダムに行き当たる。ここは右斜面をジグザグに登る。砂防ダムを乗り越えると川原状のところを上流へ進む。
2018年05月06日 09:56撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 9:56
 高さが15mはあろうかと思われる巨大な砂防ダムに行き当たる。ここは右斜面をジグザグに登る。砂防ダムを乗り越えると川原状のところを上流へ進む。
 ここで左岸から右岸へ渡る。水の流れる半割丸太は非常に滑る・・・と記されたLowriderさんの忠告に従ってこれを避け、川幅の狭い所を飛び越えて渡る。
2018年05月06日 10:00撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 10:00
 ここで左岸から右岸へ渡る。水の流れる半割丸太は非常に滑る・・・と記されたLowriderさんの忠告に従ってこれを避け、川幅の狭い所を飛び越えて渡る。
 渡渉点の先にあるのは「十番観音」?
ここからの標高差約200mの急斜面のジグザグ登りはかなりきついが、緊張するのでつらさを感じなかった。
2018年05月06日 10:02撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 10:02
 渡渉点の先にあるのは「十番観音」?
ここからの標高差約200mの急斜面のジグザグ登りはかなりきついが、緊張するのでつらさを感じなかった。
 トラロープでくくられたヒノキは成長とともに締めあげられており、ちょっとかわいそうである。ほどこうとしたがきつくて諦めた。
2018年05月06日 10:05撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 10:05
 トラロープでくくられたヒノキは成長とともに締めあげられており、ちょっとかわいそうである。ほどこうとしたがきつくて諦めた。
 紫の小さな花。
2018年05月06日 10:09撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 10:09
 紫の小さな花。
 登山道を塞ぐ大きな倒木は、少し下へ下がって下をくぐり抜けた。ここを過ぎる辺りから勾配が緩くなって歩きやすくなる。
2018年05月06日 10:19撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 10:19
 登山道を塞ぐ大きな倒木は、少し下へ下がって下をくぐり抜けた。ここを過ぎる辺りから勾配が緩くなって歩きやすくなる。
 「十番観音」
2018年05月06日 10:23撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 10:23
 「十番観音」
 2時間40分かかってやっとベンチに到着。国道沿いの加子母集落が良く見える。Lowriderさんは2時間で到着されている。ここで約10分休憩をとる。
2018年05月06日 10:33撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 10:33
 2時間40分かかってやっとベンチに到着。国道沿いの加子母集落が良く見える。Lowriderさんは2時間で到着されている。ここで約10分休憩をとる。
 ベンチから少し登ると林道に出る。簡易トイレのあるこの林道をしばらく歩き、古やかんを掛けた案内標識に従って再度山道へ入る。
2018年05月06日 10:49撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 10:49
 ベンチから少し登ると林道に出る。簡易トイレのあるこの林道をしばらく歩き、古やかんを掛けた案内標識に従って再度山道へ入る。
 しばらく゚ジグザグ道を登ると、峠の林道に飛び出す。正面の高みに観音像が立っている。
2018年05月06日 11:08撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 11:08
 しばらく゚ジグザグ道を登ると、峠の林道に飛び出す。正面の高みに観音像が立っている。
 木曽越峠に立つ2体の観音像。赤い矢線の標識は真新しい感じである。しかし、ここから木曽へ抜けるのはまだまだ遠い感じである。
2018年05月06日 11:08撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 11:08
 木曽越峠に立つ2体の観音像。赤い矢線の標識は真新しい感じである。しかし、ここから木曽へ抜けるのはまだまだ遠い感じである。
 木曽越峠からも御嶽山は見えるが、高時山方向へ50mほど進んだ高みからは御嶽山がばっちりと見える。
2018年05月06日 11:13撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
5/6 11:13
 木曽越峠からも御嶽山は見えるが、高時山方向へ50mほど進んだ高みからは御嶽山がばっちりと見える。
 再び林道と出会う地点からは加子母の街並みが真下に見え、双眼鏡でのぞくと道の駅もはっきり判る。道の駅に止めた自分の車の位置も確認できた。
2018年05月06日 11:19撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 11:19
 再び林道と出会う地点からは加子母の街並みが真下に見え、双眼鏡でのぞくと道の駅もはっきり判る。道の駅に止めた自分の車の位置も確認できた。
 盛りを過ぎたショウジョウバカマ?
2018年05月06日 11:32撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 11:32
 盛りを過ぎたショウジョウバカマ?
 登山道につい今しがた落とされた熊さんのフン?新鮮な若葉を食べて緑色である。縄張りを主張しているのかも?
2018年05月06日 11:34撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 11:34
 登山道につい今しがた落とされた熊さんのフン?新鮮な若葉を食べて緑色である。縄張りを主張しているのかも?
 熊さんの好きな笹の筍。
2018年05月06日 11:41撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 11:41
 熊さんの好きな笹の筍。
 駐車場から4時間半かかってやっと到着。ここは右から大きく回り込んでくるので、山頂が目の前に見えてもなかなか到着しないのでしんどい。
2018年05月06日 12:23撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
2
5/6 12:23
 駐車場から4時間半かかってやっと到着。ここは右から大きく回り込んでくるので、山頂が目の前に見えてもなかなか到着しないのでしんどい。
 山頂の二等三角点。
2018年05月06日 12:23撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 12:23
 山頂の二等三角点。
 正面に水蒸気を噴き上げる御嶽山が大きく見える絶好の山である!
2018年05月06日 12:24撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 12:24
 正面に水蒸気を噴き上げる御嶽山が大きく見える絶好の山である!
 もう一枚、御嶽山のアップ。新緑と青空と雪を戴く御嶽山が綺麗である。
2018年05月06日 12:25撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
2
5/6 12:25
 もう一枚、御嶽山のアップ。新緑と青空と雪を戴く御嶽山が綺麗である。
 小秀山?と御嶽山。
2018年05月06日 12:25撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 12:25
 小秀山?と御嶽山。
 木の間ごしに中央アルプスも見える。正面は三の沢岳のようであるが?
2018年05月06日 12:27撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 12:27
 木の間ごしに中央アルプスも見える。正面は三の沢岳のようであるが?
 こちらは恵那山のようである。
2018年05月06日 12:51撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 12:51
 こちらは恵那山のようである。
 帰りに撮ったツツジの蕾み。
2018年05月06日 12:57撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 12:57
 帰りに撮ったツツジの蕾み。
 標高が下がると開花している。
2018年05月06日 13:32撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
1
5/6 13:32
 標高が下がると開花している。
 木曽越峠付近からの御嶽山をアップでもう一枚。
2018年05月06日 13:48撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 13:48
 木曽越峠付近からの御嶽山をアップでもう一枚。
 上から見下ろす「木曽越峠」。
2018年05月06日 13:49撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 13:49
 上から見下ろす「木曽越峠」。
 沢へ向けての約200mの急な下りは、転倒しないように注意したい。
2018年05月06日 14:33撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 14:33
 沢へ向けての約200mの急な下りは、転倒しないように注意したい。
 切り出された杉の大丸太。立派な天井板が取れそうである。
2018年05月06日 15:29撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 15:29
 切り出された杉の大丸太。立派な天井板が取れそうである。
 咲き残ったヤマブキの花。
2018年05月06日 15:51撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 15:51
 咲き残ったヤマブキの花。
 田植えが始まった山里の春。活気づいて綺麗である。
2018年05月06日 16:02撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
5/6 16:02
 田植えが始まった山里の春。活気づいて綺麗である。
 やっとのことで国道沿いの駐車場に帰着。時間は16時10分、往復8時間20分を要した。
2018年05月06日 16:13撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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5/6 16:13
 やっとのことで国道沿いの駐車場に帰着。時間は16時10分、往復8時間20分を要した。
撮影機器:

感想

 御嶽山が真正面に見える素晴らしい山であった!麓から苦労して登ったかいがあった。この情報をヤマレコに記載していただいたLowriderさんに感謝である。ここは林道歩きもあるが、落ち葉の積るダート道が多く、広い登山道だと思えば気にならない。今日も出会った人は下山中のただ1人だけで、静かな山旅であった。
 出会った方は反対側の渡合温泉経由で登られたとのこで、通行止めの高樽の滝の辺りから道路を4kmほど歩き、かつては登山道だった沢沿いの道なき道を苦労して登られたとのことであった。
 連休最後の日で交通混雑を覚悟していたが、渋滞など全くなくスムースに走って、名古屋の自宅から片道2時間で往復できたのも幸運であった。道の駅の売店で朴ノ木を買って帰って庭に植えた。近い将来、朴葉寿司が食えるのが楽しみである。
 

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