【来拝山（富山・899.3m）】地鉄電車と立山町営バスを使って、雄山神社から

2018年05月06日(日) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 11.2km
• 登り: 596m
• 下り: 587m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:40

10:12 雄山神社
11:40 11:40 来拝山
12:22 12:23 城前峠
13:52 雄山神社

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■芦峅寺雄山神社バス停
富山地方鉄道・立山線「千垣」駅下車
運賃：電鉄富山〜千垣間　920円（地鉄ICカード利用）

立山町営バス・芦峅寺線で「雄山神社」バス停下車
運賃：200円（現金のみ）
運行：日曜日は、GWを除いて運休するので注意

コース状況／危険箇所等

登山道は、国立立山青少年自然の家の野外活動ルートとなっているためか、適宜ロープや目印があり、落ち葉もないため、大変よく整備されています。

写真

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電鉄富山駅。
9時14分発「立山」行きの普通列車に乗ります

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千垣駅。
立山へ向かう電車を見送ります

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千垣駅前。
立山町営バスが待機していました。
日曜日は運休ですが、GWは運行します

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雄山神社に着きました

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さて、まずは参拝を

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その前に、バス時刻を確認しておきます

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祈祷殿に立ち寄り、参拝します

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この場所は、2009年に公開された「剱岳・点の記」のシーンで使われたそうです

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林道大辻線をひたすら歩きます。
自然の家まで3km…

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自然の家まで2km…徒歩ほ…

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ようこそ！
自然の家まであと1km

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向こうに見えるのは、鍬崎山でしょうか

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登山口は、国立立山青少年自然の家の手前200mほどのところにあります

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やっと登山口への道。
最初は、車も通れそうなくらいの砂利道から

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来拝山登山口
向こうにはトイレがありますね

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登山口、車が何台か停まっています

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自然の家の標識ルートがあります
1番からスタートして、山頂は5番です

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2番、まだまだ余裕のよっちゃん

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2番のあと急登が始まり、3番はしんどくて撮らなかった(笑)

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適宜ロープがありますが、直登なんできっつい、きっつい

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汗だくで登頂、来拝山〜

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三角点タッチ

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山頂からは、剱岳、立山、鳶山、鷲岳、薬師岳、鍬崎山などが見えます

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大辻山かな、行ってみたい

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10番標識、林道に出ました

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林道歩きもこの景色見ながらだと、悪くないな

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林道からの展望（パノラマ撮影）

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剱岳、別山が見えない？、立山、獅子岳、鷲岳、鳶山…

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鷲岳、鳶山、越中沢岳

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鍬崎山

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奥地へ吸い込まれそう
ウズウズする(笑)

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雄山神社バス停まで戻ってきました

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町営バスで千垣駅へ

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千垣駅に着いた町営バス。
ありがとうございます！

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千垣駅舎もなかなか趣があります

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かつて西武鉄道で特急レッドアローで使われていた車両。
各駅停車のワンマン列車に使われています

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電鉄富山行きが来ました

感想

shirayama

ゴールデンウイークの最終日。
明日からの仕事に向けて、やや控えめの山行をと思い、選んだのは来拝山。
国立立山青少年自然の家の活動エリアとして、登山道や標識、植物の名前など実に整備が行き届いている、とされています。

マイカーで自然の家まで行くのがド定番ですが、
ここは敢えて、地鉄電車と立山町営バスを乗り継ぎ、雄山神社を訪れ、そこから歩くルートを辿りました。
と言っても、半分近くは舗装路歩きでした。

登山口からは、南尾根ルートから登り、東尾根ルートで城前峠へと下り、林道大辻山線を歩きました。

南尾根ルートは、文字通り南尾根を直登するルートで、息は上がる、汗は吹き出るのしんどい登り。

東尾根ルートは、南尾根ルートほどではないものの、泥土のそこそこ急な傾斜。
フィックスロープは張ってあるものの、滑りやすくて、慎重な足運びを心掛けました。
途中、大日の森コース、大日の森尾根コースとの分岐がありますが、左へ、左へと進めていくと、城前峠です。

城前峠からの林道は、絶景でした。
あとは、延々と林道の舗装路歩きでした。

雄山神社は、2009年に公開された映画「剱岳・点の記」の舞台となったところ。
映画のワンシーンがよみがえってきて、またこれも良かったです。

コメント

ランちゃん

怒濤のGWシリーズ、まだ続きましたね（笑）
おはようございます

富山だと、北アルプスがずらりと見えるのが圧巻ですね。

楽しかったGWも終わってしまいましたが、仕事再開が雨というのは良いモンです、諦めがつきました 　さーて仕事しながらGWの疲れを取らないと

shirayama

Re: 怒濤のGWシリーズ、まだ続きましたね（笑）
こんばんは、お疲れ様です。
この天気のおかげで、ＧＷの余韻に浸ることなく、山に目もくれずに仕事に打ち込めました

「立山あおぐ特等席」。
富山市のキャッチコピーですが、まさにそれです。
でも、見慣れた「白山あおぐ特等席」も良いかなあ